さざんかのゆるゆる散歩

自宅の花、家の近くをゆるゆる歩いて見た花、植物園で見た花などを
載せて行きます。日常の出来事や思い出、経験なども。

自宅の花② (クレマチス火炎、オオデマリ・ジェミニ、タツナミソウ、ヤエヤマブキ、オダマキ)

2020-05-04 15:41:09 | みんなの花図鑑

今朝は小雨が降り、今も曇りです。

又自宅の花の続きですので、さっとご覧下さい。

  

クレマチス 火炎 (キンポウゲ科 センニンソウ属) 

八重咲のフリルがかった花弁で、赤と緑が混ざり合う、まさに炎のような幻想的な花。

               

一昨年の母の日に頼んで、貰った花です。

                                 

      

    

オオデマリ・ジェミニ

ピンクと白の2色に咲き分ける新しいオオデマリです。一房の中でも咲き分けることからジェミニ(ふたご座)の名で呼ばれます。

うちのは咲き始めは緑色です。3色出るような気がします。

    

これも母の日のプレゼントです。何年前だったか忘れました。

      

      最後は白くなります。

 

   

カランコエ・ミラベラ (ベンケイソウ科 カランコエ属)

冬中外に置いていた鉢の花が、もう一ヶ月も咲いています。室内で咲く花より濃い赤で綺麗です。

          

 

  

タツナミソウ (シソ科 タツナミソウ属)

筒状で先が膨らみ、上が丸く膨らんだ花をつける。また、その基部は横に出てすぐに上を向いて曲がり、その先端はまた水平に開く。そのような花が穂状に多数付き、同じ方向に向いて花を咲かせる姿が波頭の文様を思わせる。

   

  すごく増えてまるで雑草のようですが、可愛いので増えるに任せています。

 

  

ヤエヤマブキ (バラ科 ヤマブキ属)

雄しべが八重の花弁となり、雌しべは退化しているので、一重のヤマブキと異なり、実は生らない。

まさに「実の一つだに無きぞ悲しき」ですね。

      

           

    咲き終わりかけの花には白い部分が出て来ます。

 

   

オダマキ (キンポウゲ科 オダマキ属)

花の外側の花弁のようなものは、じつは花弁ではなく萼である。花弁はその内側にあって、ややまとまって筒状になる。花弁の基部からは角状の距が伸び、萼の間から外に突き出る。

        

  なるほど、内側に花弁がありますね。

 

続きは又次回にご覧下さい。