10連休中の山陽メディアフラワーミュージアム③ 中庭

昨日の続きです。

今回はアトリウムを出て中庭に入ります。

中庭には溢れるほど花が咲いていましたが、綺麗だった物、気になった物を選んで載せてみます。

去年載せた花もあるので、ご存じの方も多いと思います。さらっとご覧下さい。

 

ポリガラ・ミルティフォリア　（ヒメハギ科　ヒメハギ属）　南アフリカ原産の常緑低木

奇妙な形ですね。調べましたが花の構造がよく分かりません。

 

　　　　　

　　　　　八重咲きキンギョソウ　（オオバコ科　キンギョソウ属）

 

ベニカノコソウ　（スイカズラ科　ベニカノコソウ属）　英名はセントランサス

ハーブとして使われ、新芽はサラダにも利用されるそうです。

 

　　　　

　　　　ラナンキュラス・ゴールドコイン　（キンポウゲ科　キンポウゲ属）

　　　　金貨という名前なら欲しいですね。

 

　　　　　

　　　　　グレビリア　（ヤマモガシ科）　オーストラリア原産の常緑低木

 

八重咲きコデマリ　

花弁が多くて見ごたえがあります。

 

ドドナエア　（ムクロジ科　ドドナエア属）　オーストラリア原産の常緑小高木

花後には鞘が出来て、花より面白いです。葉は冬には紅葉します。

うちにもありますが、まだこんなに咲いていません。とても小さな花です。

 

ホオベニエニシダ　（マメ科　エニシダ属）

赤い色が頬紅を付けたように綺麗です。

以前うちにありましたが枯らせてしまいました。

 

エキウム・ブルガレ　（ムラサキ科　エキウム属）　和名は「シベナガムラサキ」

「青紫色の花はハーブとしても利用され、サラダの彩りや砂糖漬けなどに用いられる。」

プルモナリア　（ムラサキ科　プルモナリア属）

葉に白いスポットが入ります。

この辺でお昼にしましょうか。隣のレストランで休みましょう。

レストランから見る中庭はいつも花が溢れています。癒しの空間です。

今日はここまでに致します。

このシリーズを載せている間に家の花も咲いて来て、ちょっと焦っています。