前回の続きで、6月半ばに見た花達です。
一度散歩すると色んな花に出会えるので、なかなか載せきれません。
今日も皆さんご存知の花ばかりです。
ベゴニア・センパフローレンス (シュウカイドウ科 シュウカイドウ属) ブラジル原産
一番お馴染みのベゴニアで、育てやすい。花期が長く、春から晩秋まで咲き続ける。
常緑ヤマボウシ (ミズキ科 ミズキ属) 中国原産
耐寒性があるが関東では多少落葉し、紅葉も楽しめる。果実は食用になる。
すぐ近くのマンションに植えられていて、ずっと長い間咲いています。
実になるのが楽しみです。
デュランタ・タカラヅカ (クマツヅラ科 デュランタ属) 熱帯アメリカ原産の花木
6~9月に垂れ下がる花茎に1㎝ほどの花を房状に付ける。花後はオレンジ色の実になる。
濃い紫色に白い縁どりがあるデュランタ・タカラヅカが人気品種。
ハツユキカズラ (キョウチクトウ科 テイカカズラ属)
テイカカズラの園芸品種で、葉は小さく、新葉にピンク色と白の不定形の斑が入る姿が美しい。
グランドカバーなどに使われる。
テイカカズラのような花が咲くそうですが、実物を見たことがありません。
コエビソウ (キツネノマゴ科 キツネノマゴ属) メキシコ原産
以前にも載せていますが、こんな立派な株は初めて見ました。
エビがてんこ盛りです。!
よそのお宅の庭の奥の方にあったので、望遠で撮りました。
ハマナデシコ (ナデシコ科 ナデシコ属)
海岸の崖や砂地に生息する多年草。葉は厚く光沢があり、花は茎の先に密に咲く。
うちにもあるのですが、まだ蕾です。咲くのを楽しみにしています。