今日は朝から雨ふりで肌寒く、 憂鬱な一日です。
せめて花の写真でも見て気を紛らわせましょう。
今自宅に咲いている花です。
サルビア・コクシネア・コーラルニンフ (シソ科 アキギリ属)
4年前くらいに貰った花で、毎年咲いてくれます。
色が綺麗で可愛くて、サルビア中ではとても好きな花です。
咲き始め
アベリア・エドワードゴーチャー (スイカズラ科 アベリア属) 耐寒性常緑低木
別名は ハナゾノツクバネウツギ。
「アベリアは春~秋のかなり長期に渡って、鐘形の小さい花を多数咲かせる。花の香りは非常に強い。公園などの生け垣によく使われる。日本列島の関東以西では真夏の酷暑の時期に花をつける在来植物が少ないため、この時期にはアベリアの花に多様なハチやチョウが吸蜜に集まる。」
ピンクの花を咲かせるエドワードゴーチャーは、アベリアの園芸品種です。
スイセンノウ (ナデシコ科 センノウ属) ヨーロッパ南部原産
全体に白い綿毛が密生するのが特徴。夏、枝の先端に5弁花が咲く。
色は赤が多く、白いものもある。
これも去年、近所の方から頂いた花です。
スイセンノウを束ねていた方に出会って、溝に一株あったので、
「あのー、厚かましいんですけど、これ頂いていいですか?」と言ったら、
「あー、持ってき、持ってき。つかなんだら又おいで。増えて困るから。」
となりました。めでたし、めでたし。いや、ありがたやですね。
ビヨウヤナギ (オトギリソウ科 オトギリソウ属) 中国原産
「半常緑性の小低木で、よく栽培されている。花期は5-7月頃で、直径5センチ程度の黄色の5枚の花弁のある花を咲かせる。キンシバイにも似るが、特に雄蕊が長く多数あり、よく目立つ。雄蕊の基部は5つの束になっている。葉は十字対生する。
枝先がやや垂れ下がり葉がヤナギに似ているので、ビヨウヤナギと呼ばれるが、ヤナギの仲間ではない。」
うちに15年位ある木で秋には刈り込みます。こんもりと株立ち状になります。
アジサイも多少ありますが、別の機会にさせて頂きます。