今日は雨です。明日も明後日も降るようです。
少し涼しくなったら、うちの庭のエンゼルトランペットがどっと咲いて来ました。
雨の中でも、素晴らしい香りを放っています。
さて、昨日の続きです。
アトリウムに入ると…。
あれー、骸骨が棺桶から顔を出しています。
可愛いお化けとカボチャ
フクロウと黒猫 ↑
これは何でしょう? 石臼?
じゃーん!魔女の館がありました!
入り口の小路には、秋の花が綺麗に植えられています。
さあ、中へ入ってみましょう。
ひゃー、魔女と骸骨がお食事中です。
窓にも骸骨が。
天井にも。これは怖いです。
かまどもありました。ここへ蹴り込まれたら大変!
周りは、カボチャを囲んで綺麗に植栽されています。
とても小さな家の屋根には、怖くなさそうな魔女がいました。
ハロウィンの飾りつけはこれで終わりです。
ハロウィンとは、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭のこと。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であったが、現代では特にアメリカ合衆国で民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがある。 (Wikipediaより)
日本のようにただ仮装してわいわい騒ぐのは、ちょっと違うような気がします。
まあ、ここでは気楽にディスプレイを楽しんで頂きたいと思います。
花とのコラボ、なかなか良く出来ているではありませんか。