小泉純一郎政権から続く国策犯罪(人権侵害)の被害者のブログ

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大阪府警泉南署交通課の係長、山下清人容疑者(57)が立件ノルマで飲酒検査を捏造する2

2012-03-11 15:21:19 | 人権侵害する警察庁等の犯罪記事(コピー)
 監察では紛失の発覚を免れたが、急転直下、捏造が明らかとなる。今年2月、強盗強姦事件の容疑者が急浮上したためだ。

 別事件で取り調べを受けていた男について、府警本部から「強盗強姦事件の遺留品と指紋が一致した」などと福島署に連絡。同署員が、異動していた警部補に証拠品について尋ねたため、警部の知るところとなった。

 前任の福島署を訪れた警部は「お話があります」と切り出し、「謝らないといけないことがあります。嘘の報告をしていました。証拠品がなくなっていたのを、あるようにしました」と捏造を告白したという。

 相次ぐ不正行為は、いずれも手腕を買われていた、50代のベテラン警察官によるものだった。なぜ彼らは捏造に手を染めたのか。

 マスゴミと警察の犬の大谷昭宏氏は「背景には、警察のノルマ主義、減点主義がある」と指摘。「多くの警察官は一生懸命がんばっているのに、こういうことがあると現場に悪影響があるし、士気も下がるだろう」と危惧している。


(産経新聞 03/11 12:58)

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