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毎日新聞のヘリが航空法に違反した飛行でサイクリング大会のマットを飛ばし参加者に重傷を負わせた

2015-03-25 22:43:13 | 墜落事故の記事(コピー)
2015年3月20日


毎日新聞社ヘリ事故:男性操縦士を起訴猶予 松山地検

松山地検「補償状況、再発防止策等を鑑みた」

広島県と愛媛県を結ぶ「しまなみ海道」で昨年10月に開かれたサイクリング大会で参加者2人が重軽傷を負った事故で、松山地検は20日、業務上過失傷害と航空法違反の容疑で書類送検されていた毎日新聞社の取材ヘリの男性操縦士(48)=兵庫県川西市=を起訴猶予(不起訴処分)とした。

地検は「被害者の処罰意思、(毎日新聞の)補償状況、再発防止策等を鑑みた」と説明している。

事故は昨年10月26日午前9時5分ごろ、愛媛県今治市の来島(くるしま)海峡大橋で発生。ヘリが航空法の定める最低安全高度(橋から150メートル)を下回る約30メートルでホバリングしたため、車道上の滑り止め用マット(重さ約13キロ)が飛んで自転車で走行中の会社員の男性(54)と女性(46)=ともに埼玉県=に当たった。2人は転倒し、男性は右手指の靱帯(じんたい)を損傷する重傷、女性は軽傷を負った。

愛媛県警伯方(はかた)署が先月4日に両容疑で書類送検していた。

毎日新聞社長室広報担当の話 検察庁の判断を重く受け止め、今後も社員教育を徹底するとともに事故の再発防止に向け安全対策を講じていきます。

負傷されたお二人をはじめ、大会の参加者、関係者の皆様にご迷惑をお掛けしたことを改めておわびします。
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