2018年11月11日
軽量飛行機が墜落=操縦の男性死亡―熊本県
11日午後1時10分ごろ、熊本県産山村の「フライングハイスカイスポーツクラブ」敷地内で、「飛行機が50メートルくらいの高さから墜落し、男性が機体に挟まれている」と119番があった。
軽量飛行機を操縦していた大分県別府市の自営業中井忠秀さん(75)が心肺停止状態で救急搬送されたが死亡した。
熊本県警などが事故原因を調べている。
県警などによると、現場は同クラブの離着陸場で、中井さんは妻と知人の3人で訪れていた。
エンジンやプロペラがある軽量飛行機に1人で搭乗し、午後1時ごろ墜落したとみられる。
運輸安全委員会も同日、事故原因を調査するため、調査官2人を12日に現地に派遣すると決めた。
時事通信社
軽量飛行機が墜落=操縦の男性死亡―熊本県
11日午後1時10分ごろ、熊本県産山村の「フライングハイスカイスポーツクラブ」敷地内で、「飛行機が50メートルくらいの高さから墜落し、男性が機体に挟まれている」と119番があった。
軽量飛行機を操縦していた大分県別府市の自営業中井忠秀さん(75)が心肺停止状態で救急搬送されたが死亡した。
熊本県警などが事故原因を調べている。
県警などによると、現場は同クラブの離着陸場で、中井さんは妻と知人の3人で訪れていた。
エンジンやプロペラがある軽量飛行機に1人で搭乗し、午後1時ごろ墜落したとみられる。
運輸安全委員会も同日、事故原因を調査するため、調査官2人を12日に現地に派遣すると決めた。
時事通信社