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米軍のFA18戦闘攻撃機が沖縄県那覇市沖で墜落した

2018-11-14 14:46:12 | 墜落事故の記事(コピー)
2018年11月12日


米海軍:「エンジントラブル」戦闘機、那覇沖に墜落


12日午前11時45分ごろ、那覇市の東南東の沖合で、米海軍のFA18戦闘攻撃機が訓練中に墜落した。

防衛省によると、操縦士2人は緊急脱出し、同市の東南東約290キロの洋上で米軍ヘリコプターに救助された。

米軍は「エンジントラブルが発生した」と説明。

操縦士2人は命に別条はなく「良好な状態」という。

防衛省によると、同機は米海軍横須賀基地を拠点とする原子力空母「ロナルド・レーガン」の艦載機で、海上自衛隊の艦艇と共同巡航訓練をしていた。

FA18は米空母の主力戦闘攻撃機。

同機を含むロナルド・レーガンの艦載機部隊は今年3月までに厚木基地(神奈川県)から岩国基地(山口県)に移転した。

ロナルド・レーガンの艦載機を巡っては、昨年11月に沖ノ鳥島(東京都)の沖合でC2輸送機が着艦直前に墜落し、3人が行方不明になった。

今年10月にはフィリピン海でヘリコプターが飛行甲板に墜落し、複数人が負傷した。

また、那覇市沖では今年6月に米空軍嘉手納基地所属のF15戦闘機が墜落し、操縦士1人が救助される事故も起こっている。

再発防止申し入れへ

沖縄県によると、県内での米軍機墜落事故は1972年の本土復帰後の46年間でこれまで48件発生。

謝花(じゃはな)喜一郎副知事は県庁で記者団に対し、「県民に不安を与えるもので大変遺憾。政府に対し、再発防止を申し入れる」と述べた。
毎日新聞
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