2020年1月2日
軍用ヘリが墜落、台湾の参謀総長ら死亡
台湾北東部でけさ、13人が乗った軍用ヘリコプターが墜落し、国防省の幹部ら8人が死亡した。
台湾の国防省によると、午前8時半ごろ台湾北東部・宜蘭県と新北市をまたぐ山中に13人を乗せた軍用ヘリコプター「ブラックホーク」が墜落した。
この事故で、国防省幹部の沈一鳴参謀総長ら8人が死亡した。
一行は台北市の松山空港から宜蘭県の軍事施設に向かう途中だったという。
事故機は2018年7月から使用されていた。
国防省などが墜落の原因を調べている。
AbemaNews
