2018年2月18日
イランで旅客機墜落=乗客ら66人全員絶望
イランの首都テヘランから南西部ヤスジュに向かっていた旅客機が18日、南西部の山岳地帯で墜落した。
乗客60人と乗員6人が搭乗していたとみられる。
イラン航空当局は、生存者はいないとの見方を示した。
在イラン日本大使館によると、墜落機に日本人が搭乗していたとの情報はない。
墜落したのはアセマン航空国内線のATR72双発プロペラ機で、離陸から約50分後にレーダーから機影が消えたという。
地元メディアは当局者の話として、ヘリコプターが墜落現場に向かったが、山あいの地形に加えて悪天候のため、近づきにくい状況だと報じている。
時事通信社
イランで旅客機墜落=乗客ら66人全員絶望
イランの首都テヘランから南西部ヤスジュに向かっていた旅客機が18日、南西部の山岳地帯で墜落した。
乗客60人と乗員6人が搭乗していたとみられる。
イラン航空当局は、生存者はいないとの見方を示した。
在イラン日本大使館によると、墜落機に日本人が搭乗していたとの情報はない。
墜落したのはアセマン航空国内線のATR72双発プロペラ機で、離陸から約50分後にレーダーから機影が消えたという。
地元メディアは当局者の話として、ヘリコプターが墜落現場に向かったが、山あいの地形に加えて悪天候のため、近づきにくい状況だと報じている。
時事通信社