小泉純一郎政権から続く国策犯罪(人権侵害)の被害者のブログ

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嘘の書類まで作り柳原浩さんを警察と検察はでっち上げし2年も監禁した。医療過誤と同じ刑罰が必要だ

2015-03-12 21:46:19 | 人権侵害と人道への犯罪を許すな
山谷えりこ国家公安委員長


2014年11月

女性に乱暴したとして2年余りの服役を強いられ、その後、無実が明らかになった富山県の男性の支援者が、当時、捜査を担当した警察官4人について、「うその書類を作って男性を犯人にした」として、虚偽公文書作成などの疑いで検察庁に告発しました。

告発をしたのは、12年前に女性が乱暴された事件で誤って逮捕、起訴され、2年余りの服役を強いられたあと真犯人が分かり、無実が明らかになった富山県の柳原浩さん(47)の支援者らです。

支援者らは26日、富山地方検察庁を訪れて、告発状を提出しました。

告発状などによりますと、当時、捜査を担当した富山県警察本部の捜査一課や氷見警察署の警察官、合わせて4人は、事件現場に残されていた足跡から特定された靴と同じ種類とみられる靴が、柳原さんの車から見つかったとするうその捜査報告書を作ったほか、柳原さんをどなりつけて、うその内容を供述調書にしたなどとして、虚偽公文書作成などの疑いがあるとしています。

支援者の1人で、東京の映画監督の山際永三さんは、「捜査を担当した警察官個人の責任を問わないかぎり、えん罪はなくならないと思い告発した」と話しています。



2015年3月9日


富山地方裁判所
氷見えん罪事件の被害者、柳原浩さんが国などに損害賠償を求めた裁判が開かれ、富山地方裁判所はさきほど、取り調べた警察官らの捜査について違法性を認める判決を言い渡しました。

裁判長は、警察の当時の捜査について、柳原さんに対して強い心理的圧迫を加える取り調べで自白させ無実の証拠を過小に評価して客観証拠に合致する虚偽の自白を作成したなどとしておよそ1億円の請求の一部を認め県に対し1966万円あまりの賠償を命じる判決を言い渡しました。

一方、国と警察官、検察官個人の責任については訴えを退けました。

無実の罪で逮捕されてから13年、苦しみ続けている柳原さんはこの判決を落ち着かない様子で聞いていました。

この事件は2002年、氷見市内で発生した強姦と強姦未遂事件の犯人として、当時、タクシー運転手だった柳原浩さんが逮捕されたもので、2年余り服役したあとに真犯人が見つかり、えん罪が発覚しました。

柳原さんは、再審=やり直しの裁判で無罪となりましたが、警察のずさんで違法な捜査で犯人にされたとして2009年に国と県に加え、取り調べを担当した警察官と検察官に対して1億440万円余りの損害賠償を求めました。

裁判はこの6年間、捜査に違法な点があったかどうかが争われてきました。

9日の裁判で阿多麻子裁判長は、捜査について警察の捜査は合理的証拠が欠如していて警察官に認められた裁量をいつ脱、乱用したものとして国賠法上、違法だとしました。

原告側は、判決内容をどのように解釈するかよく精査したいとしていて、 9日午後2時から会見を開き、見解を述べることにしています。

原告側弁護団によりますとこうした再審無罪事件の過去の国賠訴訟で、一審段階で一部でも請求が認められたケースは3回目になるということです。
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警視庁大森署の警部補の徳重雄二容疑者が児童買春相手の中学生の住所を捜査照会を悪用し不正に入手していた

2015-03-12 21:18:59 | 人権侵害する警察庁等の犯罪記事(コピー)
山谷えり子国家公安委員長


2015年3月9日


買春相手の少女情報入手=捜査照会で電話番号や住所―容疑で元警部補逮捕・警視庁

自分が買春した相手の女子中学生(14)の住所などの個人情報を知るために、虚偽の捜査照会をしたとして、警視庁は9日、公務員職権乱用と虚偽有印公文書作成・同行使の容疑で、元同庁大森署警部補の徳重雄二容疑者(44)=懲戒免職、児童買春・ポルノ禁止法違反罪で起訴=を再逮捕した。

徳重容疑者は「自分が関係を持った少女の年齢や居住地などを確認したかった」などと供述し、容疑を認めている。

逮捕容疑は児童買春した相手の女子中学生の個人情報を入手するために、2014年5月1日、不法就労事件の捜査を装い、虚偽の捜査関係事項照会書4通を作成し、電話会社に女子中学生の電話番号を照会。女子中学生の住所、新しい電話番号などを大森署に回答させた疑い。

徳重容疑者は入手した番号で、この女子中学生に数回電話していたという。 
時事通信社
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フランスのテレビ番組で2機のヘリが空中衝突しオリンピックの金メダルリスト等10人が死亡した

2015-03-12 21:11:12 | 墜落事故の記事(コピー)




2015年3月9日


南米アルゼンチン北西部ラリオハ州で9日にリアリティー番組の撮影中だったヘリコプター2機が空中衝突した事故で、死亡した10人の中に、番組に出演していたフランスの有名スポーツ選手らが含まれていたことが分かった。

地元当局によると、死者には著名セーリング選手のフローレンス・アルトー氏、2012年ロンドン五輪で金メダリストを獲得した競泳選手カミーユ・ムファ氏、2008年北京五輪で銅メダルを獲得したボクシング選手アレクシ・バスティーヌ氏が含まれていた。

ヘリコプター2機は、同州の険しい山岳地域で行われていたサバイバル番組「ドロップト」の撮影の最中に空中で衝突したという。また警察筋は、衝突事故で死亡したのはフランス人の乗客8人とアルゼンチン人操縦士2人だったとしている。

仏テレビ局TF1で放送予定だった同番組は、過酷な環境に置かれた有名スポーツ選手8人のサバイバルを追うリアリティー番組。
(c)AFP
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