ハーブの雑学記

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さあ、始めましょう

2008年10月27日 | 楽しむハーブ
日中の気温が20度位になると、来春の為にハーブの挿し芽が最適です。

ラベンダー類もストエカスなどフレンチ系も咲き方の形作りの為剪定をしたり、イングリッシュ系のラベンダーは花後の剪定のように思い切った摘み方はせず、木の姿を整える程度に葉先を摘み、ついでに挿し芽をします。

切り取った葉先5.6センチは下葉を取り除いて一度水に放って3.4時間経ったら挿し芽用の土に斜めに挿し込みます。

成功したら斜めの穂先がスッと立ち上がります。これ以後の注意は穂に触らないことと水を切らさないことです。一週間位してよく見ると、細かい葉が出てきているのが確認出来るとバンザイ、バンザイ大成功です。

今回私はセンテツドゼラニュームも一緒にしてしまいましたが、こちらには温度調節のためナイロン袋をしばらく掛けておこうかと思っています。


くれぐれも引っ張ったりしないでね!

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