ハーブの雑学記

ハーブ・紅茶・キャンドル・食・街
いっぱい興味があります 「あっ見ぃーつけた」をテーマに。

花見物が忙しくて…

2006年05月26日 | 楽しむハーブ
野に咲く自然の花が好き、好きといいつつも、草ボウボウより手入れされた庭のほうが心地よいに決まっている。裏腹な自分を勝手に納得させながら「善通寺フラワーフェスタ2006」に行って来ました。


















会場内で久しぶりに 白井享子さんのバルーンKのバルーンアートを見つけた






これからは主会場外のビルの屋上ガーデン






昔からの変わらぬ味です

2006年05月11日 | 街たより
イタリアン流行の昨今ですが、今パスタと呼んでいるのはスパゲッティでなくてパスタと言う新食品なんですよー。

かって何処の喫茶店にもあったナポリタンスパゲッティがある店を、教えたくないけど言っちゃいます。

というのは…あまり秘密にしておくと、注文数が減ってメニューから消されると私の被害が大なんですよ。

場所は番町。高松高校の近くに「成豊堂なるほうどう」という文具屋さんがあります。
店頭にバカでかいクリップのくっついた店です。其処から10m北の階下が車置き場の2階喫茶「ブーケ」がそこです。

おすすめですが3時位までに行ってね。売り切れもあるから。

さくらを食べましょう

2006年05月10日 | 楽しむハーブ
昨日、今日弘前から北海道へ桜前線が北上しました…とニュースが申しておりました。
わが地ではすっかり散りうせて、山々も笑うどころか若葉、青葉に占領されてしまいました。
エェ~イ‼ そんなら食べちゃおう。

今日は桜餅の作り方を。

準備する材料
メリケン粉  100g
白玉粉    大さじ1
食紅     少々
小豆のあん  14ヶ分
桜の葉    14枚 

白玉粉に水を入れてよく溶かし、メリケン粉を加えてダマにならないようよく混ぜ合わせます。粉の濃度はホットケーキと同じ位です。食紅をほんの少々楊枝で注意深く入れて上品な桜色にします。
160度に設定したホットプレートで楕円形に伸ばして焼く。
焼けたらアンをのせてクルクルと巻き、桜の葉でくるんで出来上がり。

八重桜の花は盛りのときに摘んで、沸騰した湯の熱源を止めてその中に入れ、少し酢をたらして(梅酢ならなお良い)すぐ引き上げ、水気をふき取って塩で包むようにして保存すると、何時でも桜湯としていただけます。

桜餅の葉も同様にして手作りしましょう。
あんをくるむときは葉脈の良く目立つ裏側が見えるようにします。
そのほうが美的。



この写真の材料は別の作り方で、道明寺粉を使うものです。

高松市のフラワーショーでした

2006年05月10日 | 街たより
ゴールデンウィークは好天に恵まれ、予定過剰で恒例のフラワーショーに行けなかったいう声を聞きました。



当日のシーンをご覧ください













毎年ガーデニングへの関心が高まって、技術やアィディアが豊かになっていると感心します。
でもやっぱり、野に咲く自然の草花やハーブが 好き 好き 好き。