ハーブの雑学記

ハーブ・紅茶・キャンドル・食・街
いっぱい興味があります 「あっ見ぃーつけた」をテーマに。

オープン間近か 【Ben's English Cafe】 アフタヌーンティ

2016年03月27日 | 楽しむティタイム
30日にオープンと聞いて 知人がプレオープン予約わ知らせてくれて 一足お先に行きましたー
場所は〔アールツゥ〕ガーデンショップさんに隣接  高松市木太町5093-2 電話 080-3162-4997(全予約制)


 ファサードもシンプルでおしゃれ !!


入ってすぐのところに ベンさんがイギリスから直接取り寄せた茶葉が 棚にズラリ

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 メニューはファイルに詳しく3ページ

おすすめはやはり 3段プレートのアフタヌーンティセット 
ベンさん手作り(ぜーんぶだけど) のスティックラスクはバジルがいい香り 

     
     
  




  


高松丸亀町壱番街 ハツピーに春が来る !!

2016年03月13日 | 丸亀町壱番街

高松丸亀町壱番街ドーム下で 『萩原暁史・まり子ご夫妻の結婚式』が行われました

おふたりは既にご結婚され『彩由美(あゆみ)さん』という子どもさんがいらっしゃいますが 今回はウェディング協会の団体が子どもたちから募った「夢の結婚式」のアィディアから選ばれた【大きなウェディングケーキの前のけつこんしき】が採用され 花嫁さんとなった まり子さんにはイベントだと告げられて ホントはドーム下の挙式となったものです

 準備中はこんな感じ

  

午前中はウェディング姿のモデルさんと 誰でも撮影会と銘打って 自転車のお客さんも立ち止まっての撮影シーンがたくさん見られました


午後からの挙式はイヘントではなく 全くのサプライズなホンモノ


バージンロードを参列された まり子さんのお父さんに導かれて歩く頃に漸く花嫁さんも気づかれたみたい…



子どもの夢の結婚式が 夢でなくなった一瞬です
周りを取り囲んだ お買い物客からも「感激して涙が出て来た」「早く結婚したくなった」との声も聞かれ ただの見物のつもりだった観客も大きな感動に包まれたようです

 そしてさらに第1シーンのように 新郎の暁史さんが 結婚前にできてなかった膝をついてのプロポーズとなったわけです

2016年のハッピーは高松丸亀町壱番街から広がっていきますよ 

壱番街東館4階 ビリケンハッピー神社も見守っています  

2016年春爛漫 雛の和洋料理 

2016年03月07日 | 美味しい料理とともに

昔は我が家にもあったひな飾り
どのお家にも段飾りで家族総出でお飾りしたっけ !!
今は集会場に集められてまちおこしのお役に立っているようです

   



すっかり花よりダンゴになってしまってご先祖様には申し訳ありません


高松市内屈指の老舗料亭『二蝶』の雛会席膳 5000円 

 前菜

 椀もの
  
 お造り

 摘菜の天ぷら

 煮物

 蒸し寿司

 菓子 雛形の干菓子

期間限定で 古民家レストラン『NIPPONIA』ひな祭り仕立て 2800円 

 前菜サーモンのタルタル

 黒豆のスープ

  但馬八鹿豚のステーキ 丹波栗ソース コーヒー

 ほうじ茶のブリュレ 紅白仕立て


お腹を満たして街に出ると 早くも気持ちはみんな「ホワイトデー」に向いているようでした 
日本は平和でせわしない !

淡路島 わざわざでも行きたい『八木のしだれ梅』

2016年03月03日 | 花やガーデン

もう咲き終わりでは!?…と思いつつ訪れた淡路島南あわじ市八木の『しだれ梅』
樹齢は60年以上 花が垂れる樹の周りは約12m

個人のお庭(村上さん)に咲く樹なので 公開されているのを幸いに「夕方5時まで見学可能」を頼りに訪れました


西淡三原IC 高速道路を降りてから 兵庫県南あわじ市八木馬回219の村上邸 まで約30分 
道を尋ねる人もマレなのでひたすら野道をナビ頼りに走ります
但し大型車は通行できません


車から降りて800mくらいですが歩きます

はるかな先に淡いピンクが見えると 心も浮き立ちます

 


門前に【あわじ花へんろ 第五十六番「花の札所」八木のしだれ梅】の立札があります













見入っているうちに向こうの山に太陽が沈み始めました
陽の当たった部分とそうでない部分のグラデーションも見ごたえがあります
夜間は市の観光課がお願いしてライトアップされるそうですが それもホントは見たかったです

詳しくは☎0799-37-3012 商工観光課に問い合わせるのが良いと思います