『逆数とは』
ネットで検索すると答えはこうだ。
「ある実数に対し1/整数、又は、冪乗を使い1^-1を掛け答えが1になる数」
確かに、
逆数を何かと聞かれれば、
答えとしては正解だろう。
しかし、
『逆数とは何か?』
その概念を聞かれた時の答えは何だろうか?
分数の逆数は、なぜ分子分母が逆になるのか?
マイナスの逆数は、逆数なのにマイナスなのか?
1の逆数は、逆数なのに1なのか?
そもそも、逆では無いのに逆数なのか?
そこで英語の表記を調べてみた。
英語では『inverse:逆、反対』又は『reciprocal:相互、互恵的』と表記するらしい。
おそらく、
「相互、互恵的」というのが、適切なのではないだろうか?
そこから察するに、
『逆数』という意味を、そのまま受け取ると混乱してしまうのだろう。
数学の和訳は分かりにくいものが多いと聞くので、その一つという事か・・・。
基本的には、
『逆数』とは数字における性質の一つと考えるしかない。
分数の割り算で、
片方の分子分母を逆にして掛けると計算できるのがまさにそれだ。
(実際には片方に逆数を掛けて1にすると残りが掛け算になっているアレ)
つまりは、
『逆数とは掛けると1になる数』と覚えるてしまうのが良いということだろう。
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