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明日、やろうかな・・・

思い立ったが吉日というが、ちょっと始めては、すぐ他の事に興味をもってしまう。
そんな日々のメモ帳。

口内炎の治し方

2019-11-28 | 健康・病気
最近、口内炎が出来やすい

なんなら、

1つじゃなく

2つ、3つと出来る時がある


正直、喋るのもつらいし、

食べるのは苦痛でしかない


で、


1週間くらいかかって

ようやく治ってくるのだが


これが1日でも早く治ってくれる事に越した事は無い


そこで、行っているのが



ヨウ素系うがい薬を使った方法



初めは、

綿棒に付けて、直に塗ったりしていたが

激痛の割りに

特に良くなる気配がない



次に試したのが



口内炎の原因である

常在菌の異常繁殖を殲滅する作戦を思いついた



まず、


就寝前、念入りに歯磨きをする

これは、歯磨き粉を付けない方が良いと思われる


次に、


濃い目のヨウ素系うがい薬を口に含み

20~30秒口の中で濯ぐ



この際、舌が若干しびれるが気にしない

口内炎の痛みから比べれば何て事はない



後は寝るだけ



これで、



口の中を殺菌し

就寝中に自己免疫力による回復をねらう


実際、


2日も続けると

ほぼ、痛みは消える



ただし、

完全な民間療法なので

すべては、自己責任で行う


曲がった正義感

2019-11-20 | 戯言
人は

誰かに、何か施す事で幸福を感じる事がある


それは


自分が良い事をしていると信じて行っているものだ


しかし


それが、本当に正しい事か?間違っているのか?



ボランティアをする事で

自分は、こんなに人の役に立っていると思ったり



子供の行事や送迎をする事で

親として、『子供の為』にしてあげていると思ったり



後輩への教育をする事で

家族の世話をする事で


など


一見、良い事をしている様に思える事だが


相手からすれば


余計なお世話であり

勝手な事をされている事であり

実は放っておいて欲しかったり


相手に『してあげている』事が

自分にとってだけの『幸せ』であったりする



確かに、感謝を覚える人もいるだろう


ただ


感謝はするものであり

感謝されるものではない



人がどう思うのかは

その人の自由なのだ



人助けをした所で

それが必ずしも全員の幸せには繋がらない



『情けは人の為ならず』



人に何かを施すのは


自分がしたいから行うのであり


人の為に行う事ではない


ubuntu Ardour5 で ドラムキットを使う

2018-10-08 | 動画紹介
Ardour5というDAWがLinux上なら無料で使える。

かなり本格的な使用で、自分は全く使いこなせていないが・・・。

しかも、初期状態では音すら鳴らない。


しかし、


そこはオープンソースのlinux。

多くのフリーソフトが存在する。


まず、入れておきたいのは、


X42 GM Synth





X42 AVL Drumkits。


これで、MIDI音源を使う上で最低限の事が出来るようになる。


肝心の使い方。

各サイトにいってDL。

DLしたものを解凍。

READMEに書いてある通り

『.lv2』というフォルダーを『mkdir』で『$HOME』に作成。

後は解凍した『lv2』拡張子の付いたフォルダーごとコピー。

『.lv2』が見えない時はHOMEのフォルダーを選択して『Ctrl+h』で見れるようになる。



X42 AVL Drumkitsの動画



バイクのユーザー車検

2018-08-15 | バイク
バイクのユーザー車検をやってみた。

自分も初めてやってみたので、忘備録代わり。


まず、必要な物

・有効な自賠責保険証

・納税証明書

・車検証の原本

・整備記録点検簿

・重量税、自賠責保険、手数料等の現金


事前にやって置く事

・整備記録簿に則した点検整備

・ヘッドライトの光軸調整

・陸運局のネット予約


で、必要なスキル

・タイヤ交換が出来る

・各種パッキン、消耗品等の交換が出来る

・オイル、ブレーキフルードの交換が出来る

・整備点検記録簿に書かれている内容が理解できる

スキルが無い場合、整備等を依頼する事になるので、割安感は少なくなる


しかし、


車体が完全ノーマル状態で、目立ったオイル漏れ等が無ければそのまま行ける可能性は高い。


ただし、


検査に引っ掛った場合、自分で整備を行う事が出来なければ、最初から専門家に依頼するべきだろう。


さて、


まず、事前にやって置く事の『整備点検記録簿』だが

ネットなどで2輪用の物をダウンロードして印刷しておく。


記録簿のチェック項目に応じて、整備を行うのがベストだが、

今回自分の場合は、事前に整備をしてしまって、チェックをした。

気になった部分だけ、再度点検する。


ヘッドライトの光軸は、電球等の交換とか、ぶつけた等の外的要因が無ければスルーでも行ける場合があるが、

予備車検場という所が、陸運局近くに(もしく隣接)あるので、

そこで、2000円程度支払えばやってもらえる。

ただし、フルカウル車等で、部品を外さないと調整できない場合は、事前に外して行くのがスマート。


点検記録簿のタイヤの残りに関しては

タイヤにあるチェックポイントの一番少なくなっている部分を測定。

ここが、0.8mm以上あればOK。


ブレーキパットはライニングの厚みを測る。

あとは意外と、引っ掛りやすいのが、ブレーキランプ。

ランプ自体が切れていたり、

スイッチが動作不良を起こしていたりするので要チェック。


さて、


点検整備も終わりいよいよ陸運局へ向かう。(事前に予約をするのを忘れずに)

ここは自走なので、釘を踏んだり、事故を起こしたりしないよう細心の注意を払う。


陸運局に到着したら、まずは予備車検で光軸を調整してもらう。

料金は後払いが多いようだ。


次に、陸運事務所に向かい、

中でユーザー車検窓口に向かう(無ければ、2輪窓口)。


そこで、解らないことが有れば詳しく教えてもらえるが、書類さえそろっていれば問題ないだろう。


次に、近くの建物にある自動車会議所の中で

・重量税

・検査手数料

・自賠責保険(24か月)

等を支払い、再度、陸運事務所に向かう。


先程の窓口に全ての書類を提出し、名前や車体番号等を書いたら、

いよいよ、車体検査。


指定通りのレーンに入り、順番待ちをする。

この日は暑かったので薄着で行けば良かったと後悔・・・。

しばらくすると係員の指示に従い検査場手前に車体を停める。


そこで、


・車幅、車高の測定

・打検ハンマーと目視による検査

・ウインカー、ホーン、ブレーキランプの検査


それが終了すると、

排ガスなどがあるのだが、

自分の車体は規制前の為スルー。


そのまま、光軸検査に行く。

これは、難なくクリア。


次に、ブレーキチェック。

事前に予習した通り、ブレーキは強めに掛ける。

それも、サクッとクリア。


次は、速度計のチェック。

フットスイッチを踏むとタイヤが回りだす。

40km/hになった所でスイッチを離してOKなら合格なのだが、

自分のバイクは、前輪を測定する為、かなりハンドルがブレる。

ハンドルのブレを気にしているうちに40kmに到達して、

若干超えた付近で離したのだが、

意外に合格。


後は書類にハンコをもらって、陸運事務所に行けば、

新しい車検証と、ステッカーが貰える。


心配していたより、あっけなく終了した。


混んでは居なかったとはいえ、所要時間は1時間位だった。


気になる費用は

・光軸調整料 1600円
・検査手数料 1700円
・自動車重量税 4600円
・自賠責保険料 11520円

合計19420円


これを、バイクショップ等に任せれば5~8万程度は掛ってしまうだろう。

ある程度のスキルと平日の休みが有るなら、ユーザー車検した方がかなり得である。



人の統率と管理

2018-06-30 | 戯言
自分は自由が好きだ。

普通の人ならば、そう思うはず。



しかし、



実際のところ

何らかの枠の中での自由でしかない。



逆に言えば

『自由』とは『制約』があっての自由なのだ。



『制約』が無ければ『自由』を感じる事は出来ないだろう。



人をコントロールする場合、

その『自由』を与える事で満足させる。



つまりは、ある程度の『制約』が必要になる。

日常の制約と言えば、

『小遣い』とか

『給料』とか

『自分の敷地』とか

法律やルールなんかもそうだろう。



人々を一致団結させる場合、

大きく二つに分かれる


一つは

『敵』を共有する事、つまり『共通の敵』


もう一つは

人を卑下する事、階級とか上下関係とか。


よく言われる『恐怖』は、

最初こそ効果があるが、長続きしない。

慣れてしまったり、抵抗が発生するからだ。


さて、

『共通の敵』にも、『階級』にも欠点がある

どちらも居なくなってしまうと効力を失う。


だから、


常に『共通の敵』を作り、

『最下層の人間』を作っていかなければならない。


これは人間の性であり、

完全な平等が成り立たない根底でもある。


人をまとめる事が出来る人間は、

必ずしも良い人ではないという事だろう。