心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

乾し方なんてどうでも良くない?

2017年07月25日 | 日記
最近、子どもの学費の高騰に伴い、
奥さんが外で働く時間が長くなりました。

「出来る事はやるか」
私も腰は軽い方でありますので、なるべくお手伝いをします。

しかしそうしますと、
必然的に私の家事手伝いにそれ相当のクオリティ-が要求される訳でありまして・・・・。

お手軽な、掃除にランチにアイロン掛けで悦に入ってる場合ではなく、
新たな領域、「お洗濯」などにも踏み入る事となる訳です。

但し、この洗濯というのは厄介であります。

自分の物なら何でも乾けばいいのですが、
家族の皆さん、特に女性陣も使うものの乾し方には気配りが必要です。

家事については、長年の主婦生活で築いた数々の掟があるようです。

私のような新参者が、不意に手を出そうものならば、
「違うっ!」
瞬殺の厳しい指摘が待っているのです。

しかし、私は負けません。

知恵の輪を渡されたサルのように悩み、悪戦苦闘しながらも、
「これが生活。」
心の中で反芻し、頑張る所存であります。

以上。
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2 コメント

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下着がポイント (makoto)
2017-07-25 21:33:47
こんばんは。

女性、しかも10代のオンナノコがいらっしゃるご家庭なら干し方にも一工夫か必要でしょうね。

私は3年前に骨折して、1か月半も家事ができなかった時期がありました。
足の痛みでイライラ、夫の家事の方法でイライラ。
とくに外干しの洗濯物で、私の下着がピラピラ風になびいている様子にゲンナリしたものです。

下着を外から見えにくいように干しておけば、奥様から干し方に文句を言われても「だって、下着が他の人の目に触れて欲しくなかったから」と言い訳できますよ。

これを言われたら、大概の奥様はぐうの音も出ないはずです。
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そのご指摘 (会長)
2017-07-26 06:10:18
既に一度受けました(^_^)

おはようございます。makotoさま。

最重要項目として、頭に叩き込んでございます。
その他
ハンガーと洗濯物の向きは合わせる。
首が伸びないよう、洗濯バサミで抑える。
日焼けしそうな生地は逆さまに干す。
などなど
注意事項が山ほどありまして、
男にはなかなか面倒なことばかりですね。

んもう、主婦って大変だわん。
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