心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

申し訳ない限りです。

2014年09月16日 | 日記
うちの子は、僕の遺伝子のせいで三人とも近眼です。

奥さんの裸眼で1.5というケニヤ原住民並みの良さを思うと、
申し訳ない限りであります。

そう、僕は色気づく中学入学辺りから悪くなり始め、
見えないのにメガネ掛けないで頑張ったのを憶えています。
子ども達も症状は全く同じで、今は限界に挑戦しています。
(授業用メガネはそれぞれ持ってますが)

最近は安くてかっこの良いメガネがあるから、いいじゃないの。
と思いますが、やはり思春期にメガネは、今でも嫌なものなのですね。

目の悪い人がメガネを掛けないと、目つきが悪くなります。
それは、細目にして眼球を圧迫すると、レンズの具合で少し良くみえるし、
「おぅしゃぁ-!意地でも見てやるぞ!」の気合いで眉間にシワが寄るからです。

あれですよ。
わが家でテレビ観ながらご飯食べてる子ども達の顔。ひどいです。

「あれ?うちの子達、もっとかわいかったよなぁ?」思いますもん。
昭和風に言いますと「ガン飛ばして飯食ってる」感じ。

みんないい顔して笑うのに、もったいないよなぁ。

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