心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

紙一重ですよホント。

2013年08月31日 | ご幼少のみぎり
末娘が楽しみで見ている「斉藤さん」というドラマで
超若いお母さんが育児でパニクって、赤ちゃんに怒鳴ってる
という設定がありました。

「マジ、こんな事あるのかな?」と息子。
いい気なもんです。
もう、最初の子はどうしていいか分からんので
毎日がパニパニワールドでしたよ。

「あなたはね、2時3時にぴ-ぴ-意味不明に泣きましてね
いきなり高熱出したかと思えば、緑色のウンチしたりして
も~、いも虫じゃねぇだろって、そりゃもう大変でしたよ実際。」
今だから冗談交じりに言えるけど・・・。

流石に息子には言いませんが
夜中に泣き止まなくてベランダで抱っこしている時
「あれ?ポイッと投げちゃえば解放される?」
ちらっと過ぎった事ありました。ああ、怖い怖い。

今では三人無事大きくなっています。
ホント、現代の育児は紙一重。
つい最近までは、子供たちの誕生日に夫婦声を揃えて
「今まで生かせる事が出来て、良かった良かった。」言ってました。

でも、本来子供好きじゃなかった僕にはよい経験でした。
(いや、これからが大変なんだろうけど)
もし僕が大富豪だったら、あと5、6人子供居ても良かったなと思います。

うちの子たち。揃って頭の形だけは良いのです。

コメント
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