信号待ちの謎

僕のマンションの前には環状道路が走っており
結構な騒音なので、あまり窓は開けられません。
今は陽気が良いので残念です。

なので
道路のやかましい人トップ３！

３位！
バイクでステレオコンポは無いでしょう？
「ずんずんちゃ！ずんずんちゃ！」
危ないけどヘッドフォンした方がいいって。
子どもの好きな「太鼓の達人」みたいだよ。

２位！
「ビィ～ビィ～！！ビィ～！！」
あなたが非常に頭きたのは
そのクラクションの長さでよ～分かります。
でもね。関係ない人にはスゴ～いビックリなのね。

１位！
昔からの定番、暴走族。
最近はキチンと信号待ちします。
その時に無駄に吹かすのは止めましょう。
走り抜ける何倍もうるさいのです。

何年か前、夜中にバスがなくなり歩いて帰る途中
前方のだだっ広のコンビニ駐車場に暴走族ウジャウジャが集合していました。
「えぇ、何か嫌だな」
でも、そこを突っ切らないと帰れません。
僕はエリマキトカゲがするように身体を1.5倍くらい大きく見せるため
肩をいからせて真ん中を通過しました。

「あれ？」みんな普通のお兄さんですよ。
もとヤンキーという感じはありますが、目が落ち着いてます。
「そっか、OB会みたいな感じなのね」

信号待ちの謎が解けました。

ぶらぶらして帰りました。

今日は仕事はまだ程々にと、早めに会社を出ましたが
電車が遅れていて、横浜駅のホームは人でいっぱい。
今日は朝夕とダブルで事故に当たりましたよ。

僕はこういう時、人混みでジッとしているのは嫌で
「ちょっと寄り道してこっ」横浜駅周辺をぶらぶらするわけです。

今日は取り敢えず、ビール飲みたくなったので「なかいち」

ここはひとりは辛いの実験済み。ぱぱっと済ませました。

さあ、どうしようかなと思いましたが、まだ病み上がり身。
背中のゼンマイがいつまでも動くわけもなく
ちょっと電車が空いたので帰ることにしました。

バスはいつもより、ひとつ前の停留所で降り
高速眺めて…。


なんだか、結果的に凄く淋しい状況になっちゃいましたが
色々と考え事したりして、まあ良かったかなぁ～。