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心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

夜行性になりそう

2025年02月07日 | 日記
最近、夜は早い時間に眠くなり、朝はとんでもなく早く目が覚めます。
老化現象でしょうが、朝昼が逆転しそうな勢いです。

昨日は不覚にも夜9時半に寝てしまい、朝3時半に目が覚めました。
考えてみれば6時間睡眠で理想的な長さです。

9時、10時になると奥さんと娘がテレビでドラマを見始めます。
誰だかわからない若いお兄さんとお姉さんが好きとか嫌いとか言ってるのは見ていられず、
ベットに横になって本でも読もうものなら、あっという間に白目剥いてしまいます。

また、飲み過ぎ食べすぎもいけませんね。
現実逃避で飲んだお酒で、夜中に現実の諸問題を思い出し、
脂汗をかく羽目になることが多いです。

しかし、このままでは夜行性の動物になってしまう。
今日は頑張って夜更かして、11時のニュ-ス見てから眠りましょう。
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南足柄市のスタ-

2025年02月03日 | 日記
建築組合の研修会で小田原市~南足柄市に行って参りました。
おじさんたちの遠足です。


文化財の建築物を見て回り、
「これは蛙股と言って、梁には力を分散する細工が施されてます」
「応力計算するわけでもなく経験で建てて200年ですか」
「う~ん、素晴らしい・・・・・・・・・以上。えっと、それでは飯といたそう」

申し訳ないのでそれっぽい会話を一言二言したうえで、食事や買い物を楽しみました。

昼食は、明治時代の古民家を改装したお店
ポツンとこんな素敵なお店がありました。


その日の定食のおかずが全部乗ってる「全部のせ定食」
お腹いっぱいになっちゃったけど、素材にこだわってて凄く美味しかった。


その他は、まあ、この辺りは特に何も無いところ。

有名なのは、二宮金次郎とマサカリ担いだ金太郎の二大スタ-のみ。
 


道の駅で、そのパッケ-ジに釘付けになり即買いした
「金だんご」と「金太郎のたまご」


特に後者は略して言いたかったけど、馬鹿だと思われるのでやめときました。

シュ-ルな尊徳先生の像


夜は打ち上げで「昭和レトロ居酒屋」に行きました。


「うわぁ~!チェイリング!腱鞘炎になるほどやったよ!」


「ひょぇ~!だっこちゃん!なぜこれが爆発的に売れたのか意味わからん」

普段はこの類は興味湧かないのですが、参加者が昭和40年代生まれ集団だったので昔話に花が咲きました。


こんなだったので、本来の趣旨である研修会の提出リポ-トを書くのが大変です。

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身の丈に合った飲み方

2025年01月27日 | 日記
金曜の夜、「久しぶりのお店に顔出してみよう」と思い立ちました。

関内にあるフランス家庭料理のお店。
5,6年前に思いっきり背伸びして一人で入って以来、度々訪れていました。


でも最近は、女性オ-ナ-のセレブ自慢話がすごいのと、
毎日来ている謎の常連おじさんの不愛想さに足が運びませんでした。

あらお久しぶりと迎えてくれたオーナ-が「シャンパンにします?」
と言われたのに赤ワインを頼んだのがまず気に入らなかったかも(新年だから)
それから軽い食事を頼んで、例の自慢話(セレブ交遊録)を聞いていたのですが、
通い出した当初は、ほほうそんな贅沢な世界もあるのねと聞いていたのに、
段々と耳障りになっているのを最近感じていました。(顔に出ちゃってたかも)


また、そこでは料理教室もやっていて何度かお誘いされたけど、
作るのを見るだけの気取った飲み会だと判明してお断りしていました。

「次は甘いもの何か食べます?」
酒飲んだときに甘いものはいらない僕ですが、いつもは気取って
「今のお勧めは?」と言うところを「あ、甘いのじゃないお酒に合うものを」
素が出ちゃいました。

これが気に障ったのか、
「メニュ-は二度は見ないの。最初に今日のメニュ-を組み立てるんですよ。
 居酒屋じゃないので」
わぁ~こんな言い草があるのかと、びっくりしました。

そんな事言ってるから金曜の夜にガラガラ(って言うか僕だけ)なんでしょ?
あそうか客の気持ちよりマナ-が大事だよね?おフランスだもんね?と言いたいところを
「そう、じゃあやめときます。ごちそうさまでした。」

秒速で「はい、お会計は現金ですか?」と言われたのも我慢して、
僕は静かに店を後にしました。


「あ~むかつくという言葉は嫌いだけど、こういうのむかつくって言うんだな。」


まあ、冷静に考えると食事のマナ-も少し教わったし、
ジャズミュ-ジシャンや弁護士など僕には普段関わりのない常連さんとの会話などは色々勉強になりました。


そして、これからは身の丈に合ったお店選びをしようと心に誓いました(大げさ)。
年のせいか、ポリシ-が強すぎるお店に合わせられなくなってきたから。
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何かの間違い

2024年12月19日 | 日記
「〇〇さんって、ドジャ-スのトライネン投手に似てるよね」
「大谷くんの試合観てて、おっ、〇〇さんが投げてるよと思った」

先日、建築組合の懇親会で言われました。

ドジャ-スファンの僕は「え~!!それは何かの間違いですよ(笑)」
トライネンといえば、ただ者ではない雰囲気が超カッコいいので僕もファンです。

一緒にいたもう一人の人は「う~ん?そ~お??ライコネンは髪の毛あるし、あははは」
と全く逆の反応です。

その場は、「とにかくそれがたとえ幻でも嬉しいです」
なんて笑ってやり過ごしました。

そうなんです。
僕の評価は昔から、いつも二つに分かれまして
「つるつるで笑っちゃう」派9割の陰に、
燦然と輝く「ちょっとカッコいい」派1割が存在するのです。これホントです。

なので、不思議なことにその少数派がたまに現れて褒めてくれることがあるのです。
人の感性って様々であって、世の中バランスが取れてるのですね。
最近笑われることが多かったけど、救われました。


その会の帰り道
「トライネンならもう少し瘦せねきゃね~るんるん」
スキップ寸前で早歩きする単純な僕でした。


注)客観的に見て、体が大きい以外は全く似ていないと僕は思います。
  ちなみに娘二人はサンドイッチマンの富澤さんに瓜二つと申しております。
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ソファーの次は壁紙とテレビ・・・・・

2024年12月10日 | 日記
この20年ばかり三人の子どもを育てることに夢中で、家の事は後回しになっていました。

特にここに引っ越してきた29年前に購入したソファーとダイニングの椅子は、子どもたちが順番に飛び跳ねたりでボロボロ。
とても人を呼んで座らせることはできません。
 
「よし、徐々に新しくしていこう」
上二人が社会人になり少し楽になったのを機に、重い腰を上げました。

この一か月ばかり、週末に家具屋さんを何件か周りましたが、
「この椅子良いね」と座って値札を見て「んんんんん」と唸るばかり。
今の椅子はマンション購入の勢いに乗って、割と良いもの買ってたみたい。
それに凄く愛着があることが改めてわかりました。まだ捨てたくない・・・・・・・


「そうだ!!椅子は直してみようか」という僕の提案に、
節約のためには命もかける奥さんの目はキラリと輝きました。
その分をソファー購入に回せる!

Amazonで椅子の張替セットは一脚5000円程度。
これなら良いかなとお店で見た椅子は一脚38000円。


ダメもとで一脚張り替えてみることにしました。


ハイテクは苦手だけどローテクは俺に任せろ!

ロ-テク親父健在!


上がビフォー(恥ずかしながら)で下がアフター。
所要時間は3時間ほど。次はもう少しスム-ズにいくでしょう。
ぬはははは!
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完走メダルの代償

2024年12月06日 | 日記
横浜マラソンの後遺症に未だに苦しんでいます。

足の指は、小指を除き全8本が紫色です。

新しいシュ-ズが原因と、マラソン上級者の人に言われました。
途中で気が付いて靴紐を緩めたけど時すでに遅し。
その後は腕がもげようがどうしようが、ひたすらゾンビのようにゴールを目指しました。

すでに爪の生え変わり作業は着々と進んでおりますが、
途中の爪の浮いた状態なので、椅子の角なんかに軽く当たっただけで悶絶ものです。

「あ“!!痛っ!!!」

僕は食事中にビールのお代わりを取りに行った道すがら、
テーブルから冷蔵庫の中間点で、美術館の銅像作品のように固まるのでした。


家族は最初はびっくりしていましたが、今では風景になっています。


そんな中、毎朝の軽いジョギングは再開しました。

初めてもう10年
ルーティ-ンになっていて、行かないと調子がでないし、
早くも来年に向けて、メラメラと闘志を燃やしています。
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冬は後白河法皇

2024年12月04日 | 日記
「コートの襟、立てるのには意味があるの?」

帰りのバスが一緒になり、吊革につかまって立っていた僕を
後ろの方から座ってた次女が発見し、LINEしてきました。

「おっ、〇〇ちゃん、乗ってたんだ」
振り向くと彼女が微妙な笑顔。僕は素直に喜びました。


バスを降り、二人並んで歩いている時
「意味ってどういう意味?」(僕)

「だって、後白河法皇みたいだから」(次女)



「それ言っちゃだめ」(僕)


「んもう、パパはね、ちょっとカッコつけてるつもりなのっ!
そんなこと言ったらパパがかわいそうでしょう?」(僕)
「そして、そのように二段階で言われるとショックも二倍。
よっ!後白河法皇っ!って一度にお願いします。」(僕)


「なはははは、でも偉いお坊さんみたいだよ」(次女)
絶対的に後白河法皇みたいです。


あ~、
それ以来、歩いている時に建物のガラスに映るのは後白河法皇。
それにしか見えない・・・・・・


そういえば、以前にも親しい人から真顔で言われたっけ。
「いやいや、高僧に見えるなんて素晴らしいことですよ」

ちっともフォロ-になってないじゃんと思ったのを覚えています。
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部分的に改心しました

2024年11月11日 | 日記
40代後半からこの10年ほど歯医者さんにお世話になっています。
歯が弱いというより、若い頃にちょっとした虫歯を放置、メンテナンス不足もあり、
ブリッチ1箇所、部分入れ歯1本、その他は詰め物多数という惨状であります。
毎日ちゃんと歯磨きしてるのになぁ。

「これからの人生、自分の歯を長く使うためには今が勝負の分かれ目よ」
ずっとお世話になっている先生の仰せで僕は改心し、
痛くもないのに定期的な歯科検診に行くことにしました。

しかし、あの歯石を取るために歯と歯茎の間をぐりぐりやられるのは痛い。
歯は痛くないのに。

「痛い?」(先生)
「んぐぐぐぅ・・・・」(僕)

よく歯の治療中に先生が「痛い?」って質問しますが、
口の中に、唾液と機械から出ているだろう水分が溜まって、溺れて声が出ないんですけど。
あれは押しボタン式にして頂きたいと常々思います。

「もうちょい、あと30秒・・・・・・・は~いっ、よく我慢しました(笑)」(先生)
「ごぼごぼごぼ」(僕)


このぐらいのことでガタガタ言うなという事でありましょうが、
幼児扱いされた上に、こちらのシグナルを一切無視であります。


その2週間後、残りのメンテに訪れた際に、
「ほら、前回やった所、歯茎が締まってきてますよ、優秀。」(先生)
「ごぼ?ごぼ?ごぼごぼ(えっ?ホント?うれしい)」(僕)


僕は目覚めました。
「はい、じゅあ次は3か月後にでも」(先生)
「いえ、また来月来ます。この際徹底的にお願いします」(僕)

最近、体の方々にガタがきだして、他にも眼科通いなどしている私としましては、
「良くなっている」ことは実に喜ばしい!

家でも、「歯磨きは食べたからするではなく、歯磨きするために食べてる」
ような勢い。
次回の検診に備え、がしがし磨いてます。


但し、6年前に抜いたほうがいいと言われた親知らずは、
親にもらった大切な体、墓場まで持っていきますと、頑なに拒んでおります。
だって、痛くないんだもの。
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大谷くんありがとう

2024年11月01日 | 日記
ドジャース勝ちましたね。
「大谷くん、おめでとう。そしてありがとう。」と心から思います。

この3年ほど前から週末の朝は、
「さあ、大谷くん大谷くん♡、今日も一発お願いしますね~」
と、生活のすべての行動を試合開始時間に標準を合わせ、
始まったらテレビの前で正座して応援していました。


こんなに野球に夢中になったのは、王さん以来です。
小学生だった僕は、ホームランを期待通り打ってくれる王さんに夢中でした。
また、人格者であり今でも尊敬しています。


「皆さんに元気を届けられるように」とアスリ-トの人がよく言いますが、
大谷くんはまさにそれ。何度も元気を頂きました。

今年も訪れた人生のピンチ
自分の目の手術の待合室のテレビには、豪快なホームランを打つ大谷くん。
息子の手術入院ではこれまた待合室のテレビには全力疾走する大谷くん
仕事でうまく行かず、悩んだ時にも大谷くんの笑顔がそこにありました。

40-40や50-50を達成したときは、
よかったよかったとホントに泣けました。
(もう子を想う親の心境)

以上、僕と同じようなおじさんが日本にはわんさといるでしょう。
来シーズンも全力で応援します。

※ホントは昨日ヤンキ-スに負けて、土曜日に家で第6戦を見たかったけど、
 大谷くんがケガしちゃったので、もう出なくいいよ。もう休んで。
十分楽しませてもらったからと思っていました。
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別に自転車が悪いわけじゃないと思わないと

2024年10月31日 | 日記
道路交通法の改正により自転車が車道を走るようになってから、
車を運転していて「あっぶねぇなぁ」ということがあります。

自転車が歩道を走るには「車道等の状況に照らし合わせて自転車の通行の安全を確保するため、
歩道を通行することがやむを得ないと認められる場合」
だそうですが、交通量の多い都会では殆どこれにあたるでしょう。

でもさすがに、自転車に遭遇しても煽る訳にもいかず、
「車の免許持ってない人は、車道の状況なんて分からないよなぁ」
「あの人は規則守っているのであって、後ろの車の長蛇の列はプレッシャーだろうな」
(逆走とかは論外ですが)
と思いながらジッと堪えます。

先日、片道一車線の細い道でその自転車に遭遇しました。
二人乗りの高校生。


「あ、2ケツりは今は違反でしょ!? ちょっとクラクション鳴らしちゃおうかな」


いや!待てよ!
これはある意味違反してないかも?
後ろの細身の彼は、チャイルドシートにすっかり収まっています。
ん~、あれって年齢制限あるのかな?

「なははははは、しかし笑える」
僕は愉快な気持ちになり、彼らが路地を曲がるまでゆっくり帆走したのでした。


ちなみに、
最近、二人乗りしてる人見かけませんね。
昔は当たり前で、僕ら夫婦は新婚当時(24歳)お金なかったため、
人から譲り受けたママチャリンコの「ぽるしぇ号」に2ケツ、
安い八百屋までかっ飛ばしたのは、今ではいい思い出です。
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