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トリマー建築家レポート

トリマーで建築家。2つの視点から見える世界を案内します!

ツアーに参加しよう!

2014-02-04 20:53:40 | Weblog
このブログでもレポートした三春シェルターも訪問するツアーのご紹介です!

福島が気になっている方、
知ること自体に意味のある、
見て、感じて欲しい、、、
その事だけでも、きっとよりよい社会になると信じて、、、
主催者の想いのつまったツアーです!



★ ★ ★ ★

福島被災動物視察+上映会・トークイベント☆

犬と猫と人間と・・・そして牛たちの、福島被災動物支援視察with上映会・トークイベントよくばりツアー

 “ 2/23・24 犬と猫と人間と、牛。もくもく訪問ツアー in ふくしま “

企画が実現いたしました!!

“ 何もできなくても、何かただ感じていただければいい “ その一心で、
このバスツアーを企画いたしました。

2011年3月11日に起きた東日本大震災における被災動物たちの現状は・・・?
3年近く経とうとしている今を、福島の現状を通してぜひ知っていただければと思います。

2月23日(日)は、
震災ドキュメンタリー映画「犬と猫と人間と2」の現地いわきでの上映会、トークイベント・交流会
2月24日(月)は、映画に出てくる場所も巡る現地の支援視察ツアー

監督のお話を始め、現地の皆様の貴重なお話を聞くことができます。

この素晴らしい企画があったからこそ、
被災地福島での開催だからこそ、
その映画に出てくる場所・人・動物たちに接することができます。

もはや忘れ去られそうな現状を、この目で見て、肌で感じることができます。
登場した方々のお話をその場でお聞きすることができます。

人生のほんの少しの時間を、
ぜひ、そんな有意義な時間に当てていただければ、
また何か見えてくることがあるかもしれません。

そして、それは今もなお、起きている” 深刻な社会の現実を知ること“ なのかもしれません。

たくさん見て、知って、聞いて、みんなで話して、飲んで食べて、源泉賭け流しの温泉につかる、
そんな満載な旅、と思ってまずはお気軽に参加していただけたら、幸いです。

みなさまの新たな人生の1ページに。

そして、動物たちのことを想うみなさまの ” 想い “ を載せて。

ラ・ポルタ・ディ・アフロディーテ
代表 佐々井 裕美

日 程 : 2014年2月23(日)・24日(月)

1日目:6:15新宿駅集合 → 6:30新宿出発 → SAで15分休憩2回程度 → 10:30福島いわき着 A上映会・ Bトークイベント(11:00~16:00)→ 16:30~18:00 ※リスタ(シェルター)視察検討中又は自由行動 → C交流会(18:30~20:00)→ 21:30郡山・ホテル到着・宿泊

2日目:7:30 ホテル出発 → 道の駅南相馬(15分休憩)→ 9:35 D. 希望の牧場・やまゆりファーム視察(現地説明有)10:35出発 → 道の駅南相馬(15分休憩)・道の駅川俣(15分休憩)→ 13:55 E.福島市・SORA動物シェルター視察(現地説明有)14:25出発 → 15:30 F.三春シェルター視察(現地説明有)16:15出発 → 上河内SA (15分休憩) → 19:50 新宿駅到着・解散

・視察ツアー料金 : 22500円 (税込)

※費用に含まれるもの
東京~福島県内視察交通費
ホテル宿泊費(食事別)(2名様1室利用)
(1名様シングル1室ご希望の方は+700円でお泊りいただけます)

・その他オプション料金(税込)※各自現地にて精算
A.上映会参加費     1000円
B.トークイベント参加費      500円
C.1日目夕食 交流会費   4000円
D.ホテル内朝食 500円(トースト+ゆで卵、ドリンクバー、サラダバー付)
E.シングルルーム1名利用追加代金  700円

・お申し込み方法
参加される方の①お名前②住所③電話番号④メールアドレスを下記までお知らせください。
お連れ様がいらっしゃる場合は、その方の情報も同様にご記入願います。
お申し込み後、確認メールを返信させていただきます。

申し込み締切日 : 2月14日(金)

E mail : sasai@aphrodite89.com
Facebookmail : www.facebook.com/aphrodite89com

お申し込み後2日以内に下記いづれかの口座へ22500円をお振込みください。
(振込み手数料はお客様のご負担でお願いします)

ただし、2月7日(金)の正午までのお振込み状況にて、
ツアーの有無を判断させていただきますのでご了承ください。

お振込先 : 1.ゆうちょ銀行 口座名:アフロディーテ 記号:10070 番号:22827591                       <他金融機関からの振込の場合>
店名:〇〇八(ゼロゼロハチ)店番:008 預金種目:普通預金 口座番2282759
2.みずほ銀行 中目黒支店 口座名:ササイ ヒロミ 普通口座:1932033

※ツアー催行に関しましては、10名から25名の実施となりますため、10名に満たない場合はツアー自体がキャンセルとなります。



《キャンセル料について》
・最小催行人数を10名とし、2月7日(金)10:00AMの時点で、
10名未満の場合はツアーは実施いたしません。
・催行の場合、2/14(金)締め切りとしますが、下記の内容にてキャンセル料が発生いたします。
2月7日(金)正午 ~ 2月14日(金)正午 20%
2月14日(土)午後 ~ 2月21日(金)正午 30%
2月21日(土)午後以降 100%

《その他》

・希望の牧場立ち入りにつきましては、一時立ち入り許可申請が必要なため、
参加者各々のお名前・ご住所・連絡先を提出させていただきますことをご了承ください。
・天候や交通事情により、工程スケジュールが変更になる場合がございますこと、予めご了承ください。

・視察現場は予め訪れている場所ですので安全を配慮した上での内容ですが、
被災地ということを念頭におき、放射能その他予期せぬ状況を考慮した上で、
みなさまの自己責任においてご参加されますことをお願い申し上げます。

《旅行保険について》
・特別補償保険(車両保険含)については加入済み

・その他については、「たびせん」さまにて、任意で保険をご紹介していただけますので
ご希望の方はお申し込み時にその旨、ご記入ください。

以下、「たびせん」さまより、
「お客様がご旅行参加中に、急激かつ偶然な外来の事故によって生命、
身体または手荷物に被った一定の損害については、旅行業約款特別補償規定により、死亡補償金とし
て 1,500万円、入院見舞金として入院日数により2万円~20万円、 通院見舞金として通院日数により1万円
~5万円、携行品にかかる損害補償金15万円が限度(但し、1個又は一対についての補償限度額は、
10万円)をお支払いいたします。そのための保険料金はご旅行代金に含まれます。

ただし、これはたとえばバスから降りる際に足をくじいてしまった、
などの「事故」には対応しておりません。
それらを補償するためには、個別に任意で国内旅行総合保険にご加入いただくことに なります。
弊社は東京海上日動の代理店ともなっておりますので、ご希望がある場合にはご用命ください。」


《ツアー立ち寄り場所・内容のご紹介》 ・・・ 工程表内にA~F表示

A.上映会「犬と猫と人間と2」動物たちの大震災 (11:00 ~ 13:10)

東日本大震災・原発事故では多くの人々、犬や猫、牛などの動物たちが被災しました。
宮城県出身の宍戸大裕監督は、変わり果てたふるさとに戸惑い、カメラを向けることが出来ずにいました。
しかし、懸命に生きる動物たちと彼らを救おうと奮闘する人々と出会い、600日に渡り正面からいのちと向き合っています。

上映後、舞台あいさつがあります。 宍戸大裕さん / 鈴木理絵さん

B.トークイベント(14:00 ~ 16:00)

福島の『犬と猫と人間』は、今・・・~被災した動物たちと飼い主の “これから” を考える~
東日本大震災および原発事故から約3年。
しかし原発事故の避難地区には今なお、多くのペットが取り残されています。
また避難生活が長引くにつれ、犬や猫と暮らす被災飼い主さんにも、
様々な困難が降りかかってきています。
このような悲劇を繰り返さないために、我々一人一人が「できること」を考えるイベントです。

※会場はAB共に、いわき芸術文化交流間アリオス「中劇場」

C. 交流会参加 (18:30 ~ 20:30内20:00頃まで)
イタリアンレストランにてコース料理をフリードリンク・フリーフードで楽しめます。
ビーガンやベジタリアンの方にも対応いたします(お問い合わせください)。

D. 希望の牧場・やまゆりファーム
東京電力福島第一原子力発電所事故による放射能に汚染され、国から殺処分を命ぜられた牛、現在は約350頭を生かし続ける牧場。
「経済動物」としての価値を失ってしまった、ただの「いのち」の群れ、そしてその「いのち」に真っ正面から向き合う人々。目の前の命の意味を身をもって考えさせられる現実、そこで救われ、今生かされている命たちを感じられます。
希望の牧場 http://fukushima-farmsanctuary.blogzine.jp/
やまゆりファーム http://yamayuri.tsunokakushi.com/


E. 特定非営利活動法人SORAアニマルシェルター http://sora.ne.jp/
福島市内で、東日本大震災および東京電力福島第一原子力発電所事故による被災動物(犬・猫)の保護活
動をしている団体。
現在お世話をしている犬29頭、猫17匹。
彼らとその家族がお互いに「お帰りなさい」が言えるまで…SORAは走り続けます。
たくさんの人々の支援のおかげで、現在も犬猫さんたちは、豊かな愛に育まれ日々を過ごしています。
と、同時に一日も早い復興を信じて、飼い主さんの元へ戻れる日を心待ちにしている彼らに会ってみて
ください!

F. 福島動物救護支援本部 三春シェルター http://www.fuku-kyugo-honbu.org/
三春シェルターには、現在、犬:約29頭、猫:約120頭ほどの動物たちが保護・収容されており、その内の犬6頭、猫110頭が新しい家族を待っています。(2014年1月現在) 約2年半の時間を掛けて、犬猫共にかなりの頭数が元のご家族や新しいご家族の元へ旅立ちました。しかし依然としてみなさんの支援、特にマンパワーを必要としています。仮設住宅で一緒に暮らせない被災者の方々、それらを待っている、もしくは失ったたくさんの犬や猫たち。
行政の管轄のシェルターですが、平日は特にボランティアさんが必要とされます。ぜひ、現状をお聞きください。

《宿泊先のご案内》
源泉掛け流しの湯 ホテルバーデン郡山
http://www.hotel-baden.com/category/about
地元では人気の源泉掛け流しのお風呂でが人気のホテル。心も身体も存分に癒されます。
今回は通常団体には対応しないという、特別価格でのご協力をしていただきました。

《ツアーご協力のみなさまのご紹介》
映画に出てくる福島市の被災動物シェルター「SORA」、被曝牛の終生飼養をかかげている浪江町の
「希望の牧場・やまゆりファーム」、福島県動物救護本部「三春シェルター」のさまざまな現状を、
各現場責任者のみなさまに特別にお願いし、貴重なお話をしていただけることになりました。
お忙しい中、深く御礼申し上げます。
また、移動の車内では、「やまゆりファーム」のスタッフであった永澤敬さん、和田生さんが新たに立ち上げた団体「ウィズ キャトル」http://www.withcattle.org/ の活動紹介等も交え、それぞれの被災地の状況説明をお伝えしたり、動物たちの映像を見たり、映画と現実とで感じたことをみなさまからお話していただいたりと有意義な時間を過ごせることと思います。
そういった意味でも2日目は、また1日目とはまったく違った時間を送ることとなるでしょう。
実際映画に出てくる場所を、動物達、人々を訪れ、接することができる機会はめったにありません。
どうか、皆様の貴重な2日間が、豊かで実りある時間になることを心より願って、
この日を迎えたいと思います。

最後に、1日目の上映会・イベントに関しましては、下記お知らせがありますのでご紹介いたします。

========================

【協賛金のお願い】

イベントの運営費用に充当するための協賛金を募集いたします。

この上映会とイベントは参加費収入および皆様からの協賛金収入のみで運営しております。被災した動物たちや飼い主さんの声を届けるために、皆さまのご支援をお待ちしております。

http://inunekoningen2-iwaki.jimdo.com/協賛金のお願い/

◆いわき市上映会・トークイベント特設サイト

http://inunekoningen2-iwaki.jimdo.com/。

========================

ツアー主催:ラ・ポルタ・ディ・アフロディーテ
実施旅行代理店「株式会社たびせん・つなぐ」
協力:「犬と猫と人間と2」”わたしとあなたにできること” プロジェクト
福島県動物救護本部三春シェルター /特定非営利活動法人SORAアニマルシェルター
希望の牧場・やまゆりファーム / ウィズ・キャトル
源泉掛け流しの湯 「ホテルバーデン郡山」

特別支援:映画「犬と猫と人間と2」監督 : 宍戸大裕さん/プロデューサー : 飯田基晴さん

《お問い合わせ先》
「ラ・ポルタ・ディ・アフロディーテ」ボランティア事務局
Tel: 090-3907-2649 (佐々井)
E mail : sasai@aphrodite89.com Facebookmail : www.facebook.com/aphrodite89com
日程も迫っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

アフロディーテより

わんこのお手入れレッスン☆参加者募集!

2013-12-27 18:51:35 | トリマー
おしゃれなオーダーキッチンのショールームで、ワンコのお手入れ教レッスンの講師をさせていただくことになりました!

下記は、主催者による
参加者募集ブログ記事の転載です。

参加をお待ちしております

ここから転載記事


こんにちは!

みなさまに
おしらせがあります!!

【Familiebe】キッチンショールームにて

こちら渋谷桜ヶ丘の弊社ショールームの中です
代官山へも歩いて行けます


トリマー建築家
HONDEHOK 二村陽子さんにおしえて頂くワンコのお手入れレッスンを開催いたします。
緊急!!
参加者10名募集!

定員オーバーした場合
先着順となります
ワンちゃん同伴可能❤
参加費1000円(お試し価格)


◼HONDEHOK代表
二村陽子氏
白金台の隠れ家的トリミングサロン
ホンデホックを運営しながら、ペット関連の建築設計を手がける。
「いぬのきもち」でもお手入れ特集ページなどの監修を数多く担当

日頃、愛犬の間違ったお手入れしてませんか?
シャンプーやブロー

(セミナー時、実際のシャンプーはいたしません)

プロのコツをおしえて欲しい!!
爪切り、バリカン等。
などの使い方など…

トリマーさん任せは月1だけど、愛犬のお手入れは毎日つづくから、今から、正しく学びましょ❤

愛犬といっしょに
みんなで勉強しましょう❤


○2014年1月13日(月)

○時間AM10時30分~12時まで

○場所 Familiebeキッチンショールーム
http://www.toyoura.co.jp/index.html

○〒150-0031
東京都渋谷区桜丘町21-4
渋谷桜丘町ビル2F
桜ヶ丘郵便局向かい
Tel.03-6416-3607
Fax.03-6416-3608
担当金子まで

○先着順 募集10名
(定員15名になります。
現在スタッフ犬とお友達ワンコ含め5~6名参加決定済です( ^ω^ )

○参加方法
アメブロから
【ワンコのお手入れレッスン参加希望】

お名前人数をメッセージを頂けますようお願いします。

スマホの場合は、PC表示に変更して
ご覧頂くと、読者になるやメッセージを送る。などの表示が見えます。わかりづらい場合は、コメント欄にください)

○参加費 おひとり1,000円 当日頂きます
HONDEHOK様のご好意で、今回の参加費全額動物ボランティア団体様へ寄付させて頂き、お役立てして頂きます。
こちらをご了承頂ける方のみのご参加でお願いします( ^ω^ )

○ 里親ボランティア等のお話もレッスンの後でお話が少しあります。

○もちろん!ワンちゃん同伴可能
マーキングが心配なワンちゃんは
マナーベルトをご用意ください。

○ご用意頂く持ち物
普段つかってるお手入れグッズ、ブラシ類、爪切り、バリカンを持てる範囲でお持ち下さい。

終了後、お時間ありましたら
みなさんで代官山近辺で
新年ランチ会を予定しています(*^_^*)
ぜひぜひお気軽にご一緒しませんか?

ランチをご一緒出来そうな方
席だけ予約しますので申し込み時にお教えくださいませ。













ソナエリア

2013-11-04 01:34:00 | Weblog
行ってきました「ソナエリア」!
前から行きたかった、有明にある防災体験学習施設です。



もしも首都直下地震が起きたら…
救援体制ができるまでの72時間は、自分で生き延びなければならない!
あなたはどう生き残るか?

「72hourツアー」というがあります。
オプションの「けむり体験」というのも合わせた回に参加しました

駅ビルの10階、しかもエレベーターの中にいた時に大地震発生という想定で、ツアーは始まります。

エレベーターのカゴ内が真っ暗になって、結構怖いよ~。
子供なら、泣く子もいるかもしれないですね。

駅ビルの煙が立ち込める通路を抜けて、出たのは、被災した駅前商店街。

一人一台のニンテンドーDSをもって、
クイズに答えながら、街をまわると、
最後に生存率がでます

クイズは人によって問題を少し変えているようです。

私は1問まちがえて、、
生存率 80%
まあまあ?よかった!

知らなかった小ネタがいっぱいあって、とっても勉強になりました!
我が家の防災対策も見直さなければ

エントランスホールにあるレスキューカフェ

非常食も食べられます

屋上庭園からの眺め

バーベキューエリアが見えます。

バドミントンやボール、フラフープなどの無料貸出もしていたから、
バドミントンをやって帰ろうとおもったら、全部出払っていました
残念!

面白くて為になる、しかも無料です!
また、行ってもいいなと思えるソナエリアでした


ウエディングドレスのお店

2013-05-08 10:51:55 | 建築家

ウエディングドレスのレンタル・写真撮影のお店

「de CASAMIA bridal gallery」(カサミア ブライダルギャラリー)

から、素敵な冊子が届きました 

ウエディングドレスには縁がなかった私ですが、お店の内装設計をさせて頂くことで、ウエディングドレスと思わぬご縁ができ、とても新鮮な気持ちになりました。

少しご紹介します。

  

▲受付と素敵なドレスたち

 

▲厳選された上品なアクセサリーも多数

 

▲控えめにキラキラ素材やリボンのモチーフ

 

これから結婚する女性が、このクラシカルでスィートな空間で、ウエディングドレスを選ぶドキドキを体験してくれたらうれしいです

 

お店全体の写真や素敵なドレスの写真は、「カサミア ブライダルギャラリー」のHPを見てくださいね

新郎のタキシードなどもあります。

http://www.de-casamia.jp/

 

ウェディングドレス/タキシードのレンタル・販売、写真撮影、アルバム制作

「カサミアブライダル 表参道店」

〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-11-1 Tフレーム原宿2F


 

 


福島第二シェルター再訪(3回目)

2013-04-02 21:37:52 | 

2013年3月下旬、福島第二シェルターへ、犬猫のお掃除・お世話ボランティアの為に、訪れました。

年末に、捕獲が行われたので、

猫は一時300匹程度いたそうですが、譲渡が進み、200匹程度になっていました。

犬は、捕獲がほとんどできなかったそうですが、譲渡が進み、50頭程度だそうです。

昨年、増築されたプレハブの猫舎でお掃除しました。

ひと部屋は25匹くらいいるでしょうか?

ひとつのプレハブに4部屋あります。

もともとあった本館の猫のスペースは、上下に移動できるのですが、

きっと、このケージでは運動不足でしょう。

お掃除していると、スリスリして来たり、猫パンチしてくる猫もいます。

まだ、人慣れしてない猫が多いそうです。

1歳、2歳の、震災後に生まれたであろう猫もいっぱいいました。

 

そして、2部屋だけですが、猫カフェのように自由な部屋もありましたよ!

とっても人に慣れていて、部屋に入るやいなや、

猫があちこちから寄ってきます♪

 

とても自由な雰囲気で、こちらも気が和みます。

慣れてきた猫は、順次、こちらの自由な部屋へ移動させているようです。

これならストレスも限りなく減らせますね。

猫達の様子には安心しましたが、犬達は、相変わらずの生活のようです。

外も見えない部屋で、散歩時間はほんとに短い。場合によっては、お散歩なしの生活。

 

ちょうど、飼い主さんが面会に来たというので、大喜びする犬がいました。

飼い主さんとそのお友達も一緒で、みなさんで記念写真を撮りましょうと誘われ、写真に納まったその後、

実は、この犬は別の方に譲渡が決まり、今日が、この飼い主さんとの最後の面会だと知りました。

犬は大喜びで、なかなかカメラに向かないくらいに興奮していました。気丈な飼い主さん。お友達の方が涙、涙でした。犬は、シェルタースタッフに、興奮をなだめてもらってましたが、最後、立ち去る車にひと吠えしていました。

その姿が、本当に切なくて、、、

譲渡が進んで、シェルターに収容されている犬の数は減っていますが、それぞれに、苦渋の選択や悲しい別れがあるのでしょう。

飼い主さんも辛いだろうな。。。

本当は、生活の目途が立ち、犬も飼える環境に戻れていることが理想なのだろうけど…

 

新しい家族の元へ行く犬・猫もいれば、ようやく家族の元へ帰ることができる犬・猫もいます。

少しでも早く、みんな家族の元へ行けることを祈ってます

 

せめて、誰でもできるお手伝い…犬猫のお掃除・お世話ボランティアをしてみてください。

得に、平日のボランティアが足りなく、また、今は猫が多いので、猫のお世話が大変になっています。

ボランティア人員がいることで、犬のお散歩時間が伸びたり、猫を遊ばせる時間がとれるかもしれません。

 

福島県動物救護本部

ホームページが新しくなりました。

http://www.fuku-kyugo-honbu.org/

ボランティア募集や里親募集、シェルター通信もあります。

 

 


目黒川でお花見

2013-03-27 17:05:28 | Weblog










先週末、目黒川のお花見に行きました!

中目黒周辺はすごい人、人、人。
駅から出るまでも大変でした(>_<)

サクラはちょうど満開で、
とにかくキレイで大満足!

しゃれたお店や売店がいっぱいで、
そっちにも目移りしてしまう。。
素直に誘惑に負けて、
歩きながらサクラ色のシャンパンを頂きました♡



HAPPY☆2013年

2013-01-04 20:46:29 | Weblog

明けましておめでとうございます!

 

あっという間に2013年になっておりました

2012年は、これまでの保護犬の活動に加え、福島の犬・猫のシェルターでのボランティアを体験し、

それぞれに難しい状況をかかえながらも人を信じて生きる犬や猫たち、

それを支える人たちの姿が心に残る一年でした。

悲しく感じる事もたくさんありましたが、同時に、いつも希望の光も感じることができました。

 

今年は、身近にある小さな幸せに気づけるように過ごしたい…

と思っています。

余裕がないと意外とむずかしいものですよね。

写真は、去年の秋、トルコのカッパドキアで、早朝、バルーンに乗って見た風景。

壮大でクリアな景色の中に、どんどん浮かぶバルーンのように、

HAPPYがいっぱい現れますように

2013年もどうぞよろしくお願いいたします。


福島第二シェルター再訪

2012-12-10 23:55:55 | 
先月(2012年11月初旬)、
犬と猫のシェルターのお掃除・お世話のボランティアの為、
福島第二シェルターを再訪しました。


シェルター

事前に聞いていたとおり、前回7月のボランティアの時と違って、
広々としていた駐車場スペースには、プレハブ小屋が建っていました。


まだ、警戒区域でサバイバル生活をしている犬と猫の保護に備えて、新築されました。

7月に訪れた時は、飼い主さんに譲渡を促していくというお話を聞き、年末に向けて犬猫の数は減るものとばかり思ったので、
新たなる保護に備えて犬舎・猫舎を増やしたという話を聞いた時は、現実を突きつけられた気がしました。
(7月の時の話はこちら>>>


左から、犬舎、事務棟、猫舎、猫舎



当日のボランティアは、私たち、東京・埼玉から4人、
奈良から1人、現地の人が5人くらいでした。
犬達に会うのをとても楽しみにしている常連の方などもいて、私は猫のお世話を担当。
犬のお散歩もすこしだけお手伝いしました。

 

犬達は、7月に訪れた時と比べると、だいぶ状況を受け入れて規律正しく生活しているようだという声も聞かれました。
譲渡も進み、7月の約70頭から55頭になっていました。
長いことサバイバル生活している犬の捕獲は難しいようで、プレハブ小屋の犬舎は、まだ誰もいませんでした。
(今月初旬から一斉保護すると発表がありました。どうなったかな?)

猫達は、約40匹から約220匹になっていました。
比較的人懐こくて譲渡が進みそうなコ、ボランティアでもお世話できそうなコは、もともとのシェルターに、
人慣れしてないお世話の難しいコはプレハブの猫舎にと、分かれていました。


衛生的にきちんと管理されている施設ではありますが、、、

犬や猫たちが、何の景色も見えない限られたスペースで1日のほとんどを過ごすのは切ないですし、
お迎えに行くこともできず、譲渡にも踏み切れない飼い主の気持ちも、とても切ない。

せめて、掃除で精一杯のお世話ではなくて、
ゆったりお散歩したり、フリーで遊べたりできる時間が増えたらいいのだけど。

せめて、地元からの有志の方は有償ならいいのに。

ボランティアが足りていない、
特に平日のボランティアが足りていない状況です。
他県からのボランティアが一人でも多く必要だと感じます。

埼玉から、4人で車に同乗していったら、
一人4000円くらいですよ。

是非、1日だけでもいいから行ってみてください!

ボランティア募集はこちら>>>
飼い主・ホストファミリー・義援金・ボランティア募集


わんちゃんと一緒にびわ温灸体験会

2012-10-31 11:05:28 | 

びわ温灸って知ってますか?

先月、犬と一緒に体験してきました。

私は、肌にびわの葉をあて、百草でお灸してもらい、
犬は、犬の為にアレンジされたびわの葉ボールをつかった「わん灸」をしてもらいました。



熱のビームが奥まで届く感じ。
血行が良くなって、次の日まで、体がほかほかしていました。


そのびわ温灸を、もっと、気軽に体験できるイベントがあります!

(クリックで拡大します)


愛犬だけでなく、飼い主も!同時にやっていただけるところが、とっても良いですよね~
一緒に癒される貴重な体験

ヘルニアなど各種痛みの改善、リラクゼーションなどにもってこい。
飼い主さんも、腱鞘炎、腰痛、肩の凝り、など日頃のお悩みに。

びわの葉自体に、薬効があるそうです。不思議。
植物の力ってすばらしい

このびわ温灸の先生(男性)ですが、わんちゃんも施術するにあたり、トリミングの修行をされたそうです。
「リボンつけが苦手~」とおっしゃってましたが、
先生がリボンつけに格闘している姿。。すみません!想像したら笑ってしまいました
もう一人の先生(女性)は、ドッグシッターもやっています。

犬好きなんですね~

犬を癒してあげたい!楽にしてあげたい!
そんなお気持ちを感じます。

少し寒い季節になってきました。
是非、びわ温灸で、こころとからだ、温まってください


都立大学駅そばのレストラン~イル・フィオーレ~

2012-08-03 11:58:30 | Weblog
お誘いを受けて都立大学駅そばにあるイタリアンレストラン「イル・フィオーレ」に行ってきました。
前菜から、どれもおいしいのですが、
盛り上がったのがこちら。


ウエイターさんが生パスタを製麺してくれます。
めずらしいタイプの装置だそうです。
聞き間違いでなければ、「トルキオ」とかいってました。

押されて、徐々に麺になって出てきます。


レバーを回しています。


麺はできました。これから調理です。


面白い装置に前のめりになる面々


パスタ料理完成!


とてもおいしかったです❤


イル・フィオーレ
http://tabelog.com/tokyo/A1317/A131702/13023254/
都立大学駅から1分



リニュアルオープンした都美術館

2012-07-24 17:29:37 | デザイン
4月にリニューアルオープンした都美術館に行ってきました。



内装がおしゃれな感じに。

ミュージアムショップ


「生きるための家」展


フェルメールの絵も見たかったのですが、とにかく混んでる!
炎天下の1時間待ちに断念しました。

素敵そうなカフェにも寄りたかったのですが、行列。。。

また、今度!ということにしました。

上野の公園は久しぶりだったのですが、
このカフェと、スタバのカフェが出来ていました。


知らないうちに、ずいぶんおしゃれになっていた上野でした。
パンダも見に行きたいです。
 



福島第二シェルターの猫シェルター見学

2012-07-09 22:30:29 | 
福島第二シェルターで犬シェルターのお掃除・お散歩ボランティアを終えた後、
猫シェルターの見学をさせてもらいました。

前回の犬シェルターのボランティアについてのお話はこちら>>>

犬シェルターと同じく、通路の両側に各猫のスペースが並んでいます。

一つの通路に片側11列くらい並んでいました。
廊下は2つなので、11列×4列くらいですが、一部は、作り付けのスペースではなくケージが置かれていたり、未使用のケージが置かれているスペースもあったりと、全部で何匹いるのかは判りませんでした。


通路に入ったとたん、みんな「ニャ~、ニャ~」と撫でてほしいと寄ってきます。


長毛種もちらほら。


ひとつのスペースは、上下に扉があります。
中にはステップがあり垂直方向に運動ができるようになっています。

でも、意外と太目の猫が目に付いたので、運動不足なのかもしれません。

通路には、猫草やお手製の穴のあいた段ボール箱などが置かれていて、
ときどき出して遊んでもらっているみたいです。

この猫は、犬シェルターの県内からのボランティアさんに遊んでもらいました。

猫シェルターの猫のお世話は、専属の方がいるようです。
私がボランティアに訪れたその日は、猫シェルターへの振り分けはありませんでした。

どの猫も飼い主さんが判明していて、見た目もキレイ。

犬シェルターに小型犬が2頭だけだったので、
中型・大型犬と避難先で暮らすのは難しいのだろうと思っていたのですが、
小さな猫もこれだけたくさんいるということは、
大きさにかかわらずペットと暮らせる環境にないのでしょうか。

1年4か月経った今、

福島第二シェルターの犬と猫達に会って、
その先にいる飼い主さんである被災した方々の状況が改善していないという深刻な事実を目の当りにした気がしました。
いつか迎えに行こうという希望から、譲渡というあきらめに変わったのであれば、ほんとうに悲しい。
未だに目途が立たない残酷な日々。

猫は元気に見えたけれど、

やっぱり、はやく飼い主さんの元へ返してあげたい。






現地ボランティアを必要としている福島第二シェルター

2012-07-05 00:23:38 | 

2012年7月4日、良い機会を得て、
福島第二シェルター施設(福島県田村郡三春町)でボランティアをしてきました。
人手が圧倒的に足りてないという犬のシェルターで、掃除や散歩をすることが目的です。

東京と埼玉からの5人で車に同乗し福島へ。
錦糸町に朝6時集合し、そのあと埼玉組を7時にピックアップ。
午前10時前に福島第二シェルター施設に到着しました。


福島第二シェルター施設は、犬と猫のシェルターです。


施設の周辺は緑が多く住宅が周辺にあり、小川?のせせらぎが聞こえるのどかな風景。


建物の左わきから裏側へ回ると、石巻からのコンテナがありました。
一つは物資の倉庫。一つは、ボランティアなどの控室です。


コンテナ横には、半屋外の犬の係留スペースがあります。
床はコンクリートに塗床です。特に排水の水勾配はついていません。



ボランティアの活動時間は、10時~3時と決まっています。
開始前にミーティングがありました。
現在の収容頭数は、70頭。
5月頃の約90頭よりだいぶ減ったようです。
第二シェルターは、飼い主が特定されている犬がほどんどで、譲渡希望の方と譲渡不可の方がいます。
だいぶ減った理由は、譲渡希望の方が少し増えたという理由でした。

スタッフの方は、獣医師1名のほかに7、8名いらっしゃいました。
犬の頭数に対して、スタッフ・ボランティアが共に少ないからだと思いますが、4名増員したとの事。
ボランティア参加者は、県外から参加の私達4名と、地元から4名、東京へ避難中で地元にきた方が1名でした。
平日にしてはボランティア数が確保できた方で、1名の時もあるようです。

ボランティア活動内容は、大まかに、午前中は犬舎の掃除、午後はごはんとお水やりとお散歩です。
お昼休憩は40分はいります。

建物の内部に入ると、犬舎が、天井はつながっていますが3ブロックに分かれています。
写真奥から3つの引き戸がそれぞれのブロックの入口です。

一つのブロックに26犬舎(左の列13+右の列13)。

1頭分は、扉とその右下にあるフードボウルの取り出し口の幅です。
内側のスペースは、推測ですが1.1m×1.7くらいでしょうか。
扉に犬のデータや注意事項などが貼られています。
中には「キケン」と赤いテープが張られた犬も…。


1ブロックづつ、皆で流れ作業により掃除を進めていきます。
まずは、犬舎の掃除をするために、1ブロック分の犬を半屋外スペースに係留します。
スタッフがリードをつけ入口でボランティアに渡し、ボランティアが係留スペースに次々と連れて行きます。
犬舎内での排泄を我慢している犬たちは、この係留スペースへ連れて行く途中で何度もおしっこをしています。
ほとんどが、中型犬、大型犬の雑種です。ゴールデンや柴犬、ビーグルもいました。
小型犬はチワワの2頭のみ。
かなりどの犬も引きが強いのですが、係留すると人懐っこい顏で甘えてきたりします。
つかの間の解放で嬉しそう。

係留が終わったら、手分けして、
犬舎内の毛布などをどかし、犬舎内の新聞紙を捨て、ボウルに入った水を捨てます。
ボウルは回収され、スタッフが内壁を消毒し、それをボランティアが雑巾で拭いていきます。
新しい新聞紙を引いて、毛布などを元に戻して、
半屋外スペースに係留していた犬を逆の手順で戻します。

これを3ブロック分、繰り返します。

今日は天気が良かったので、とにかく汗だく。
お借りした長靴にビニル手袋、マスク姿だったのですが、汗を拭く手段がなく汗が目に入って痛かった…。
臭いや飛び散る毛、雑巾拭きも重労働だったのですが、とにかく目が痛い。
私は、準備不足でした。

お昼休憩をはさんで、午後は犬の散歩。
たまたま半数近くが、予防接種をしたという事で、残り半数の散歩をすることになりました。

施設の敷地内を1周します。


けっこう広く周りは緑いっぱいなのですが、ほとんどがアスファルト。
炎天下の1時台…。
ゆっくり散歩してあげたいけど、かえって酷になってしまうキケンを感じました。

木陰のある緑地になっていたらいいのですが…


私が3頭目に散歩した犬。
黄色バケツは、ところどころにおかれた飲み水です。


私が4頭目に散歩した犬。
みんなお散歩のときにうんちをします。


私は4頭で終了しました。所要時間約40分。
予防注射がなければ倍の時間がかかったことになります。
1頭あたり10分。
中型、大型犬にとっては短いお散歩タイムです。
このお散歩タイムと掃除の時の係留スペースへ行くとき(といっても50m位?)のみが運動の時間です。

散歩の途中で敷地内を観察すると、支援物資の置き場や倉庫が複数ありました。
物資は足りているように見えました。

半屋外スペースに山積みされる物資(ケージなど)

捕獲用のケージでしょうか?たくさんあります。(新品?)


散歩が通常より早く終わったので、半屋外スペースの床を掃除しました。

その後、ごはんの配布、各ブロック内の通路の清掃、水やりを行いました。
食べ終わったごはんのボウルに、じょうろで水やりします。


以上でボランティアの行程は終了し3時頃に解散となりました。

ほんとにボランティアが少ない日は過酷だと思います。
毎日やってる女性ばかりのスタッフは体がキツイに違いない。
掃除が大変すぎて、とにかくどうやって掃除を終わらすか…
それが大きなウエイトを占めているように見えました。

誤解しないでほしいのですが、もちろん誰もが精一杯やっていらっしゃいます。
犬の性格を把握し名前も呼んでいました。

とてもきれいに整頓されているキッチンスペース


3ブロックある犬舎(計78推定)で足りない頃は、廊下にケージを並べて利用していたそう。
整頓されています。


一方、人とコミュニケイトする時間と散歩の時間が極端に少ない犬。
みんな換毛期で、背中には毛が浮き上がっています。
実は、チャンスがあったらブラッシングしたいと思い道具を持って行ったのですが、
まったくなかった…。

グルーミングの状況についてお聞きしたところ、
まずは、今回参加させてもらった日常業務をこなせる人数のボランティアが確保できた上で、
それ以上にトリマーなどが来た場合は、グルーミングを行えるようです。

 

日常的に人手が足りていれば、、、

もっと遊んだり、グルーミングしたり、掃除以外の事をケアする余裕が出来るのに。

人手が足りない事が残念に思えました。


今回のボランティアを終了するまでは…

第二シェルターには、飼い主がいる犬がほとんどだと聞いていたので、
譲渡せずにいつか迎えにくる飼い主がいることは幸いなのだと思っていました。

その理由は、都会での犬の保護活動では、飼い主持ち込みや、迷い犬がほとんどという、飼い主がいない犬ばかりなので、飼い主がいる事は救いなのではないかと思っていたからです。

でも、ここ最近、譲渡希望の飼い主さんが増え、実際、複数の犬が新しい家族と一緒に第二シェルターを後にしたという話を聞いて、
人とコミュニケイトする時間や散歩の時間が極端に少ない状況と、

一般家庭にいることの犬の幸せとを比べると、

譲渡せざるを得ない飼い主さんの決断が、正しいように思えました。

いつか迎えにいくという希望と、いますぐ犬を幸せにする決断

どっちも飼い主の気持ちを考えると辛いものがあります。

 
 
※写真は許可を得て撮影させてもらいました。

とても長くなってしまいました。
続きは次回。
(猫シェルターと寄り道話を予定してます)


<ご案内>ボランティア希望の方はこちらへ

福島県動物救護本部
http://www.pref.fukushima.jp/eisei/saigai/volunteer/volunteer.htm

福島第一シェルター(飯野町)
福島第二シェルター(三春町)

※事前申し込みが必要です。サイトをご覧になりお問合せ下さい。

































アルパカの毛刈り体験

2012-06-19 12:17:15 | Weblog

アルパカの毛刈りに行こうよ!
と誘われ、
駒沢公園へ行ってきました。

駆けつけるのがだいぶ遅くなってしまったので、
もうアルパカいないんじゃない?
コドモがいっぱいなんじゃない?
行列なんじゃない?
と心配していたのですが、
あっさり、会えました!

アルパカ


並ぶことなく、
毛刈り体験

大きな糸切りハサミみたいので、カット!

普通はバリカンだそうです。
(そりゃそうだ)

自分でカットした毛は、
どうぞ~と
プレゼントしてもらえました

他にも動物が。

やたら、アルパカゾーンに行きたがっているヤギ。


特等席(扇風機の風が良くあたる)をキープするひつじ


憧れのアルパカに都会で会えるとは思ってませんでした
やっぱりアルパカはかわいいです。
目がクリックリッで大きい

どうしても気になるのは、そのプロポーション。
頭と体が大きいのに、とても小さくて短い足
どうなってるんだろう~
毛を刈ったら、足が長いのかな?

ますますアルパカ牧場に憧れています


帰りは、すぐそばにあるカフェで休憩
 
アルパカに会って、すぐカフェに行けるって、
なかなか無い一日になりました。

最新プードルのデザインカットセミナー

2012-06-07 22:03:54 | トリマー

先日、下北沢の人気トリミングショップ「BUBBLES」
TOPスタイリスト長瀬氏による最新プードルのデザインカットセミナーに行ってきました

場所は、私の卒業校、青山ケンネルスクール渋谷校です。
私が通ってた時よりおしゃれな感じになってました。

最初、おとなしく席についていた私たち受講生でしたが…


講師を取り囲み、自由に質問が飛び交いました。

私も2、3質問させていただきました。

必ず椅子に座ってカットするそうで、その方がラインを決定しやすいとか、
はさみをそれほど速く動かさないのは、腱鞘炎にならないようにとか、
デザインカットのススメ方など、
デザイン以外の部分に、意外と食いついてしまった私です

みんなで写真を撮りまくり。


オリジナルカラー剤やシャンプー、アクセサリーの紹介がありました。


さっそく取り入れてみたいこともあり、収穫のあった2時間
夜の開催だったので、おそらく、みなさん仕事を終えてからの参加です。
美容師さんほど職についてから勉強してないなどと言われてしまうこともありますが、
安くはないセミナーに、これだけたくさんのトリマーさんが駆けつけて、熱気にあふれていたので、トリマーだって!と心強く思いました