春にオープンするトリミングサロンの現場に行きました。
ちょうど、配管や間仕切りが出来上がり、設備機器がこれから取り付くところです。
通常、お店の企画(コンセプト、提案)→設計(デザイン)→現場監理という一連のことをする事が多いのですが、今回は、レイアウトの提案とアドバイスをしています。
アドバイザーの立場から、現場では、図面と現場を見比べて、気になるところを指摘したり、機器の搬入経路や、仕上げ材料を確認しました。中には、訂正してもらう事も出てきたので、実際のトリマーさんの動きや、使い勝手を説明して、オーナーさん、現場所長に理解していただきました。
訂正する必要がないまでも、注意点がある事柄についても、この段階でも説明しておきます。
特に、新規オープンでトリマーさんがいないケースでは、気をつけないと、後でアレっ?て事になる可能性が。。。
企画の段階からずっと、トリマーさんの視点は必要なんです。