ER（救急救命）

事故や病気の緊急時、どう対処しよう…
まずは体験！という事で、ER（救急救命）の実技レッスンを受けました。
獣医師による解りやすい講義→実技、最後は質問もできて、ERの概略を知る事ができました。

自分の心構えから犬の体について、そして、ケースに合わせた応急処置。
その中でも、「口輪が無いときの紐を使った口輪の仕方」と「救急箱を常備すること」は
トリミングサロンにも応用できそうです。

犬の人工呼吸は、マウスTOノーズ…というのも、発見でした。

定期的に開催しているようなので、是非体験を！
http://www.propet.jp

写真；実技のモデルになってくれたマサオくん。
　　　 写真撮らせて～とのお願いに、一芸で答えてくれました。

あたらしい生活 １ヶ月

生後３ヶ月になります。
あんまり、大きくなっていないような…。
それでも、ボロボロのぬいぐるみの数が、成長の証です。

多世帯社会

世帯数が増えている。
これからの８年間は、世帯数が増え続け、人口は減り続ける。つまり、１世帯あたりの人口が減るのだ。
これまで、標準的であった夫婦＋子供の「標準世帯」数を「ひとり世帯」数が追い越す。人生が多様化し、個人の主体性が求められるようになると、個人の心のよりどころが必要になってくるそうだ。癒しグッズや、コンビニ、そしてペットも欠かせない。

そんな気持ちを反映してか、ペットをとりまくグッズやサービスは、本当にファッショナブルかつ贅沢になっている。ついつい、ペットを衝動買いしてしまう気持ちもわからないでもない。
最終的に「飼育放棄」という悲しい現実を引き起こさないためには、身近な相談者であるトリマーや、ペットショップが、正しく導いていく積極的な姿勢が必要になってきていると感じる。

旭山動物園のあざらしは…

以前は、ライブ映像が見られるのは、ペンギン館とほっきょくぐま館だけでした。
いつのまにか、あざらし館が追加されていました。
カメラアングルは、あの、透明アクリルチューブ「マリンウェイ」。
なぜか、範囲が狭い。（狭すぎる！）
めったに通らないだろう…と期待しないでいると、案外、ガンガンに通っているんです。
下から来たり、上から来たり。
夕方に、消灯されて、やめるのかな？と思いきや、ガンガンです。
暗闇の中で、うっすら青白く浮かび上がるあざらしのお腹は、ちょっと怖いくらいで、そんなに、「マリンウェイ」が好きなのか！と、前より好きになりました。

旭山動物園のペンギンに

生まれ変わるなら、旭山動物園のペンギンになりたい。
ライブ映像を見ていると、みんなで、どどどーと、あっちへ行ったり、こっちへ行ったり。
誰かが水に飛び込むと、つられて飛び込んでみたり。
１日中、そんな感じで過ごしている。
そこそこ体に合った気候の中で、お姉さん達が面倒みてくれるし、
運動不足になりがちな冬は散歩にも出してくれる。
野生のペンギンが、どれだけ大変な思いをしているか…。
それと比べたら最高にお気楽な生活ではありませんか！

旭山動物園ホームページからライブ映像が見られます。
欲を言えば、ペンギン館のカメラ設置位置は、前の方が面白かったです。
http://www5.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/

はじめよう！ペットサロン

ハッピートリマーが出した「はじめよう！ペットサロン」。
私がトリミングの仕事をさせて頂いているお店が、自宅開業の事例として、紹介されています！
（見開き２ページ！カラー！）

とても、地域で信頼の厚いお店です。
これも店長のお人柄と、誠意ある仕事ぶりの賜物。
仕事、はやいし。

目標となる先輩を得られた事は、私にとって、とてもラッキー。
はやさだけでも、真似できるようになりたい。