九龍エリアの通り「通菜街」のうち、モンコック駅と太子駅の間にある150mくらいの部分が通称「金魚街」といわれている通りです。
通りの両側には「○○水族」という名前の店がずらりと並んでいます。木曜日と土曜日の夜に行ったのですが、両日とも、大変にぎわっていました。
風水でラッキーアイテムとされる金魚を中心に、熱帯魚などの魚系ペットが、透明のビニール袋に入れられて店先の壁一面につるされて売られています。たまに、エビ(?)、サメ(?)、ナマコ(?)、マリモなども同様にビニール袋づめで売っています。結構大きくて地味な魚まで、ビニール袋づめにされていて、なんでもかんでもビニール袋に入れている感さえします。ワゴンにずらっと並べている店もあり、一見すると、空気がパンパンに入ったビニール袋しか見えないので、とてもペットを売っているようには思えません。魚が弱るのではないか…と心配ですが、商品の回転が良いから大丈夫なのでしょうか。
魚のほかには、亀や、藻(これも透明ビニール袋に小分けにしてつるしている)、流木や石などの飾りを主力にしている店もあり、各店特徴を出しています。エサで目立ったのは、日本製。かなりの数の日本製のグッズを見かけました。特に、亀のエサは、日本の同じメーカーのものばかりでした。
客層は、20代から40代くらいの男性が中心で、店員さんも、男性が多いです。
やはり、こうゆうのは女性の好みではないようです。
ほとんどの店が魚系の店ですが、たまに、犬猫の小店舗や大型チェーン店、小動物の店、ウサギの専門店、チンチラ専門店がありました。
次回 香港のペット街③ 金魚街の少数派編
通りの両側には「○○水族」という名前の店がずらりと並んでいます。木曜日と土曜日の夜に行ったのですが、両日とも、大変にぎわっていました。
風水でラッキーアイテムとされる金魚を中心に、熱帯魚などの魚系ペットが、透明のビニール袋に入れられて店先の壁一面につるされて売られています。たまに、エビ(?)、サメ(?)、ナマコ(?)、マリモなども同様にビニール袋づめで売っています。結構大きくて地味な魚まで、ビニール袋づめにされていて、なんでもかんでもビニール袋に入れている感さえします。ワゴンにずらっと並べている店もあり、一見すると、空気がパンパンに入ったビニール袋しか見えないので、とてもペットを売っているようには思えません。魚が弱るのではないか…と心配ですが、商品の回転が良いから大丈夫なのでしょうか。
魚のほかには、亀や、藻(これも透明ビニール袋に小分けにしてつるしている)、流木や石などの飾りを主力にしている店もあり、各店特徴を出しています。エサで目立ったのは、日本製。かなりの数の日本製のグッズを見かけました。特に、亀のエサは、日本の同じメーカーのものばかりでした。
客層は、20代から40代くらいの男性が中心で、店員さんも、男性が多いです。
やはり、こうゆうのは女性の好みではないようです。
ほとんどの店が魚系の店ですが、たまに、犬猫の小店舗や大型チェーン店、小動物の店、ウサギの専門店、チンチラ専門店がありました。
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