東京大学総合研究博物館 「命の認識」
ずらりと並んだ動物達の骨。
大きなものもあれば、とても小さいものも。
一瞬、人間?とドキっとしたのは、きっとおサルさんなんでしょう。
同じ種類のものが、ずらっとならぶ様は群れのよう。(左下)
下あごだけの行列(右上)でも、オスとかメスとか書いてあったり。
一つの個体の骨の数は、とても多い。
一体あたり、きっと数百の骨を持つと思う。
一体、一体、それぞれ無数の骨を持つ生き物が、生まれては消え、
生まれては消え・・・
数え切れない骨の数。
気の遠くなる繰り返しなのだと思った。





番外編
哺乳類だけの展示かと思ったら、こんな小さな魚が・・・!
骨の大群の中に、1匹だけ!!

隠れキャラ?ウケねらい?