![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/53/120a208c266e62153954d5fa001eb6d1.jpg)
京阪電鉄石坂線ではけいおん!電車の登場以来、アニメを題材にしたラッピング電車を走らせていますが、今度は
中二病でも恋がしたい!
のラッピング電車が登場しました。そのラッピングは609-610に対して施されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/a5/7bca481ba4dc5f760afc3be0e1133c9a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/30/0e0bf7c3c7efda7f0330d26266263200.jpg)
609です。ピンクが基調で、日常の高校生活バージョンです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/08/08e3aee2e4290893e47b4a8035ea2e5f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/04/86f65444cbc283648e03174871159653.jpg)
610です。ブルーが基調で中二病による妄想世界バージョンです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/c8/dc4b30aa808d676c1a4e13c467bd7aa6.jpg)
こちらは3月から4月にかけてみられたラ・フォル・ジュルネのラッピングです。昨年に引き続き今年も施されましたが、車両は長らくマザーレイク電車であった707-708編成に施されました。因みにラ・フォル・ジュルネの開催PRは昨年まで京阪バスや近江バスにも車体広告を掲示していましたが、今年は無かったようです・・・。
けいおん!のラッピング電車登場後、多数のアニメラッピング電車を走らせるようになったわけですが、ある意味活性化の一つでしょうね・・・。まあ、石坂線は以前よりにぎやかになったような感じですね・・・。
でも、今度は鉄道むすめのラッピングまで出たようで・・・。
以上です。
中二病でも恋がしたい!
のラッピング電車が登場しました。そのラッピングは609-610に対して施されました。
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609です。ピンクが基調で、日常の高校生活バージョンです。
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610です。ブルーが基調で中二病による妄想世界バージョンです。
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こちらは3月から4月にかけてみられたラ・フォル・ジュルネのラッピングです。昨年に引き続き今年も施されましたが、車両は長らくマザーレイク電車であった707-708編成に施されました。因みにラ・フォル・ジュルネの開催PRは昨年まで京阪バスや近江バスにも車体広告を掲示していましたが、今年は無かったようです・・・。
けいおん!のラッピング電車登場後、多数のアニメラッピング電車を走らせるようになったわけですが、ある意味活性化の一つでしょうね・・・。まあ、石坂線は以前よりにぎやかになったような感じですね・・・。
でも、今度は鉄道むすめのラッピングまで出たようで・・・。
以上です。
でも経営に苦しんでいるからこそ、こうすることで東日本やあちこちの地方から大津線に乗られる方も増えているようなので、それで少しでも一時的でも経営が良くなるのは喜ばしい話ですね。
赤字とはいえ大津市民にとって一番なくてはならない電車ですから。
コメントありがとうございます。
欲張りというか、色んなニーズをとらえた施策とも言えましょうか・・・。経営が苦しいからこそ、いろんなアイデアが生まれるものです。
私は一応大津市民ですが、ほとんどがJRで、石坂線はあまり乗らないんですよ・・・(汗)
さて、『中二病』に限りませんが、この様なラッピングは、賛成ですね。
PRになるし、それが乗客誘致に繋がれば良いとは思います。
ただ――現状では、「中途半端」な感じはしますね。
アニメには、声を充てる声優の存在がありますが、彼らは彼らで、ラジオのDJなど「顔出し」の仕事が多いのは良いですが、この手の「鉄道サイドからのアクション」には顔を出さない――と、感じます。
これでは「片思い」で、盛り上がりも中途半端になる気がしますし、彼らの「仕事の幅」も広がらない気がします。
もっと、双方に、その辺を考えて欲しいですね。
それにしても、「コラボイベント」の事で、思う事があります。
「効果的な、結び付け方」について、もっと考えるべきときだろう――と、言う点です。
福岡ソフトバンクホークスのイベント試合である、『鷹の祭典』なんですが。
以前、それを見に行ったのですが、そこで出される出し物の数々に驚かされました。
それだけでも驚いたのですが、周りに居たホークスファンらしき若い女性に、
「福岡でも、こんな感じですか?」
――と聞いたところ、
「これよりも、もっと凄いですよ。甲子園で阪神が勝ったときの、阪神ファンの盛り上がりよりもヤバいですね」
――と、返されました。
なので、自嘲気味に、
「セ・リーグの試合は、草野球だ」
……と、捉える様になりましたね。
その上で思うのが、「コラボのあり方」でした。
ホークスは、ファンで無かった人をもファンにしてしまった――そこが凄いし、これは、鉄道やアニメに対しても当てはまるのでは無いでしょうか?
『鷹の祭典』を見て感銘を受けて以降は、そんな事を考えています。
長くなりましたが、それでは、またです。
コメントありがとうございます。
石坂線の場合、けいおん電車以来、アニメに関するラッピングが増えましたが、それに伴って石坂線を撮影するファンの方が増え、更に一般の方々でもカメラを向ける事が増えたように感じます。そもそも、鉄道ファンはアニメファンを兼ねる方が多いので、一層注目度が高まったのでしょうか・・・。それとも、アニメと鉄道を兼ねるケースを増やすきっかけになったとも考えれます。
なので、中途半端というか、けいおん電車は石坂線にとって新しい道を開いたように感じます。石坂線は私の地元を走っており、長いこと見ているのですが、変化したことは事実です。
京阪は昔からアニメ好きですよね。
大津せんの放課後ティータイムTRAINが有名になりましたが、個人的に元祖はおジャ魔女どれみラッピング電車やと思ってます(笑)
全国的な鉄道とアニメのコラボの先駆けのような存在にもなりましたし、インパクトは十分だったでしょうね。
鉄道側から片道のアプローチのようなことが書かれていますが、全然そんなことはないですよ。
中二病のことはよく知らないのですが、例えば京阪本線でPRしている「いなり、こんこん、恋いろは。」では、制作側と舞台自治体と京阪が互いにPRしあってますし、他社の例なら南海のガンダムコラボなら出発式に声優さんが出席しています。
深夜アニメに限らないのならば、京阪交野線のトーマス号は車内放送が声優さんの声になっていますね。
深夜アニメの声優というのは、一般的な知名度はかなり低いので、起用する意味が薄いと思うんですよね。なにも声優だけがコラボではありませんし、現状でも十分相乗効果を狙える企画だと思いますね。
コメントありがとうございます。
確かに京阪電鉄は昔からアニメと色々連携していますね。きかんしゃのトーマス号はそこそこの知名度があり、ラッピング内容も年々進化しているような印象ですね。
深夜アニメはこれまで知名度が浅かったのですが、最近は鉄道やバスでラッピングされるようになって一気に注目度が高くなったような印象です。もちろん、京阪の功績は高いですが・・・。