JR片町線の
同支社前駅
は相対式の2面2線の駅で、ホームは1番ホームと2番ホームがあります。しかし、2番ホームは同志社前折り返し専用のホームとなっていて、木津方には行き止まりになっています。
しかし、2番ホームは来る3月改正に予定されている全列車7両編成化に合わせて
使用停止
となる予定になっています。そんな2番ホームを見ていきましょう。
2番ホームですが、4両対応の短いホームで、幅も狭くなっています。2番ホームに発着する列車は全て同志社前折り返しなので、ベンチなどは置かれていません。
2番ホームの木津方面には行き止まりが設置されていて、木津方面へは行けないようになっています。行き止まりの先に踏切が設置されており、1番ホームに通じています。尚、踏切の奥にある小さな小屋は乗務員の休憩室です。
で、よく考えてみると、片町線で
構内踏切
のある駅って、ここだけなんだよね・・・。まさにのどかな感じですね・・・。
1番ホームは7両編成化に合わせてホームが延長されていますが、2番ホームは延長されていません。使用停止を見越してそのままにしているのですが、ホームの長さの違いは明らかですね・・・。
で、2番ホームに列車が来るのは
夜間の3本
のみです。同志社前行きの列車は終日にわたって設定されていますが、ほとんどが1番ホームに発着しており、2番ホームに発着するのは意外と3本しかないのです。
しかし、かっては終日にわたって2番ホームに発着していたのですが、ダイヤ改正によって同志社前折り返しの時間が短くなり、1番ホームで折り返すようになったようです。
同志社前での2本の列車の並びです。このような並びは夜にしか見られません。2番ホームで折り返す列車はやや長めの時間を取っているので、2本の列車の並びは容易に見られます。しかし、こんなシーンも3月改正で見られなくなってしまいます。
3月改正では全区間7両編成化が目玉ですが、4両編成が見られなくなるだけでなく、同志社前での2本の並びも見られなくなってしまいます。それほど大きなものですね・・・。
同支社前駅
は相対式の2面2線の駅で、ホームは1番ホームと2番ホームがあります。しかし、2番ホームは同志社前折り返し専用のホームとなっていて、木津方には行き止まりになっています。
しかし、2番ホームは来る3月改正に予定されている全列車7両編成化に合わせて
使用停止
となる予定になっています。そんな2番ホームを見ていきましょう。
2番ホームですが、4両対応の短いホームで、幅も狭くなっています。2番ホームに発着する列車は全て同志社前折り返しなので、ベンチなどは置かれていません。
2番ホームの木津方面には行き止まりが設置されていて、木津方面へは行けないようになっています。行き止まりの先に踏切が設置されており、1番ホームに通じています。尚、踏切の奥にある小さな小屋は乗務員の休憩室です。
で、よく考えてみると、片町線で
構内踏切
のある駅って、ここだけなんだよね・・・。まさにのどかな感じですね・・・。
1番ホームは7両編成化に合わせてホームが延長されていますが、2番ホームは延長されていません。使用停止を見越してそのままにしているのですが、ホームの長さの違いは明らかですね・・・。
で、2番ホームに列車が来るのは
夜間の3本
のみです。同志社前行きの列車は終日にわたって設定されていますが、ほとんどが1番ホームに発着しており、2番ホームに発着するのは意外と3本しかないのです。
しかし、かっては終日にわたって2番ホームに発着していたのですが、ダイヤ改正によって同志社前折り返しの時間が短くなり、1番ホームで折り返すようになったようです。
同志社前での2本の列車の並びです。このような並びは夜にしか見られません。2番ホームで折り返す列車はやや長めの時間を取っているので、2本の列車の並びは容易に見られます。しかし、こんなシーンも3月改正で見られなくなってしまいます。
3月改正では全区間7両編成化が目玉ですが、4両編成が見られなくなるだけでなく、同志社前での2本の並びも見られなくなってしまいます。それほど大きなものですね・・・。
ホームを延長して、陸橋を作って列車がすれ違うようにすれば、ダイヤの見直しも可能なのにね。
コメントありがとうございます。
同志社前の両隣の駅はいずれも交換可能駅で、昼間は両駅とも行き違いしています。その辺りを上手く使ってダイヤを組んだこともあって、同志社前の2番ホームが不要になったのだと思われます。
もしも、2番ホームをそのまま生かしたら増発が可能になることは確かにそうかもしれませんが・・・。
コメントありがとうございます。
複線化した場合は確かにもう一つのホームが必要になるのかもしれませんね・・・。大学が近いとはいえ、利用客は全てJRというわけでないし、どうなるのでしょうね・・・。