2011年に入って東武の
30000系
の第1編成10両が伊勢崎線系統から東上線へ転属しました。東武30000系といえば営団半蔵門線直通用として製造されたもので、全車が伊勢崎線系統に投入されました。半蔵門線との直通運転が始まった時から早速活躍を始めましたが、4+6両編成であるが故に中間に先頭車が入り、定員が少なくなってしまうなど問題が多かったため、50050系が投入されると徐々に地下鉄直通運用から離脱し、地上線用となっていたものです。それが今年に入ってついに東上線へ行くようになったわけです。
池袋駅に入線する30000系です。30000系が池袋行きの表示をし、池袋駅に入線すること自体が凄く違和感に感じます・・・。
30000系の
先頭車同士の連結部
です。東上線転属に合わせて10両編成固定化され、連結部分に外幌が取り付けられています。運転台については使用停止の措置が取られているようですね。
地下鉄半蔵門線直通列車で大活躍していた頃の30000系です。今でも2編成が直通可能のままで残され、直通運用に入っているようなので、見られなくなったわけでもありません。でも、区間準急中央林間行きも今では見られない行先ですね。
30000系の東上線転属と引き換えに8000系の
原形車
が運用離脱されました。先頭形状が原形のままで残っていた最後の編成は8111Fで、初期の修繕車だそうです。私としては原形車で撮影できたのは写真の8130Fが唯一です。こちらも8111Fと同じく初期の修繕車にあたります。撮影場所は伊勢崎駅です。
そもそも、30000系が東上線に行ったのも8000系の置換えが目的ですし・・・。
30000系の東上線転属は驚きでしたが、それだけに30000系は流転の人生を送っている事が伺えます。でも、4両編成や6両編成があり、8000系や10000系と同じく4~10両編成と自由自在な編成が組めることが買われたからこその出来事だと思います。
P.S. 本日、京都市バスで71号系統に6419入ってた。ほんとうに久しぶりに見たわ。
30000系
の第1編成10両が伊勢崎線系統から東上線へ転属しました。東武30000系といえば営団半蔵門線直通用として製造されたもので、全車が伊勢崎線系統に投入されました。半蔵門線との直通運転が始まった時から早速活躍を始めましたが、4+6両編成であるが故に中間に先頭車が入り、定員が少なくなってしまうなど問題が多かったため、50050系が投入されると徐々に地下鉄直通運用から離脱し、地上線用となっていたものです。それが今年に入ってついに東上線へ行くようになったわけです。
池袋駅に入線する30000系です。30000系が池袋行きの表示をし、池袋駅に入線すること自体が凄く違和感に感じます・・・。
30000系の
先頭車同士の連結部
です。東上線転属に合わせて10両編成固定化され、連結部分に外幌が取り付けられています。運転台については使用停止の措置が取られているようですね。
地下鉄半蔵門線直通列車で大活躍していた頃の30000系です。今でも2編成が直通可能のままで残され、直通運用に入っているようなので、見られなくなったわけでもありません。でも、区間準急中央林間行きも今では見られない行先ですね。
30000系の東上線転属と引き換えに8000系の
原形車
が運用離脱されました。先頭形状が原形のままで残っていた最後の編成は8111Fで、初期の修繕車だそうです。私としては原形車で撮影できたのは写真の8130Fが唯一です。こちらも8111Fと同じく初期の修繕車にあたります。撮影場所は伊勢崎駅です。
そもそも、30000系が東上線に行ったのも8000系の置換えが目的ですし・・・。
30000系の東上線転属は驚きでしたが、それだけに30000系は流転の人生を送っている事が伺えます。でも、4両編成や6両編成があり、8000系や10000系と同じく4~10両編成と自由自在な編成が組めることが買われたからこその出来事だと思います。
P.S. 本日、京都市バスで71号系統に6419入ってた。ほんとうに久しぶりに見たわ。
コメントありがとうございます。
まさかですね。
東上線は来年からATC化されますが、30000系は元々ATC対応なので8000系を置き換えるのはピッタリですね。
30000系いよいよ東上線で営業始まりましたね。試運転以来撮りに行ってへんのでまた撮りに行きたいです。
もしかすると、今後も東上線に転属するこもしれんですね。
コメントありがとうございます。
30000系が東上線に行くとは予想もしませんでした。撮影時も池袋駅のホームに入ってすぐに来たので更にビックリしました・・・。
今後もどんどん転属してくるのか気になるところですね。