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自転車に乗って、美味しいものを食べに行ってます。秋から春はスキー、夏は登山も。前十字靭帯断裂するも手術して復帰。

映画日記-「華麗なるギャツビー」(59/770)

2014-05-18 14:55:12 | 映画
映画「華麗なるギャツビー」(原題"The Great Gatsby", 2013年)を観ました。

小説家志望の元証券マン、ニック・キャラウェイ(トビー・マグワイア)はアルコール依存症に陥って療養所で治療を受けている。
過去を語ると忌まわしい記憶が甦ると訴える彼に、医師は小説にしたらよいと勧める。そうして、ニックはいとこのデイジー(キャリー・マリガン)と、一世を風靡し秘密に包まれた大富豪、ジェイ・ギャッツビー(レオナルド・ディカプリオ)との物語を描き始める。

スコット・フィツジェラルドの小説「華麗なるギャツビー」の映画化です。繁栄を謳歌する古き良きアメリカと時代の翳り、古い体制の崩壊と新しい時代の始まりが描かれています。
本作の最初の映画化はロバート・レッドフォードの主演が話題になりました。
本作は原作にかなり忠実に描かれているようです。

ギャツビー邸のパーティでは「ラプソディ・イン・ブルー」が演奏されるなど、時代を意識した演出もなかなか。
「タイタニック」「J・エドガー」「アビエイター」など、この時代の人物の役としてはディカプリオはハマリ役ですね。
トビー・マグワイアはスパイダーマンで有名。
キャリー・マリガンは「ウォール・ストリート」でゲッコーの娘役でした。


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