映画日記-「アイアンマン2」(13/497)

映画「アイアンマン2」（原題"Iron Man 2", 2010年）を観ました。

自らアイアンマンであることを公表したスターク社社長トニー（ロバート・ダウニー・Jr）。アイアンマンは危険な兵器ではないかとみなされ、公聴会はアイアンマンの政府への引き渡しを要求する。
その黒幕にはライバル社ハマーの社長ジャスティン・ハマーの姿があった。
アイアンマンのスーツの副作用により毒素で蝕まれつつあったトニーは、秘書で恋人のポッツ（グウィネス・パルトロー）を社長に指名する。
他方、ハマーは、スターク社を敵視するウィップラッシュ（ミッキー・ローク）を引き込んで、アイアンマンを上回る兵器を作り上げる。

「アイアンマン」の続編です。
ストーリー自体はちょっと中だるみした感がありました。
この種の映画に多い特徴として、第2作ではCGはなかなか豪華になっています。

ポッツの後任秘書として就任した謎の女性ナタリーを演じるのは、スカーレット・ヨハンソン。アイランドなどに出演。
映画の冒頭で、アメリカの有名キャスター、ラリー・キングが登場します。本人かと思うほどそっくりでしたが、実は本作の原作者スタン・リーのカメオ出演だとか。