2010年6本目、映画日記273本目
映画「アイアンマン」(原題"Iron Man", 2008年)を観ました。
天災技術者のトニー・スターク(ロバート・ダウニーJr.)は、兵器製造のスターク社を率いる社長で、派手な私生活で浮名を流している。
アフガニスタンでの新兵器のデモの途中でゲリラに誘拐された彼は、そのときの爆弾が元で心臓に怪我を負い、生死をさまよう。インセン博士によって装置を埋め込まれ九死に一生を得た彼は、横流しされた自社兵器を改造して超合金スーツを作り、ゲリラの元を脱出する。
苦労してアメリカに戻った彼は、自社での兵器開発を中止し、世界の平和のために生きることを決意するが、様々な陰謀が彼の前に立ちはだかる。
スパイダーマン、X-MEN、ファンタスティック・フォーなどと並ぶ、アメリカのマーベルコミックの作品です。というわけで、ストーリーはいかにも、といった陳腐な正義のヒーローものでしかなく、商業主義の匂いもぷんぷんする映画ではありますが、それでも単純に楽しめる映画でした。
社長の片腕で父の時代からの重役オバディアを演じるのはジェフ・ブリッジズ。禿頭だったのでぜんぜん気づきませんでしたが、トロンやタッカーなど、昔から活躍している俳優です。社長の遊びの後始末に追われながらも社長の信頼厚い美人秘書はグウィネス・パルトロー。最初は単なる乾いた女性として出てきますが、社長との信頼関係が徐々に現れてきます。
映画「アイアンマン」(原題"Iron Man", 2008年)を観ました。
天災技術者のトニー・スターク(ロバート・ダウニーJr.)は、兵器製造のスターク社を率いる社長で、派手な私生活で浮名を流している。
アフガニスタンでの新兵器のデモの途中でゲリラに誘拐された彼は、そのときの爆弾が元で心臓に怪我を負い、生死をさまよう。インセン博士によって装置を埋め込まれ九死に一生を得た彼は、横流しされた自社兵器を改造して超合金スーツを作り、ゲリラの元を脱出する。
苦労してアメリカに戻った彼は、自社での兵器開発を中止し、世界の平和のために生きることを決意するが、様々な陰謀が彼の前に立ちはだかる。
スパイダーマン、X-MEN、ファンタスティック・フォーなどと並ぶ、アメリカのマーベルコミックの作品です。というわけで、ストーリーはいかにも、といった陳腐な正義のヒーローものでしかなく、商業主義の匂いもぷんぷんする映画ではありますが、それでも単純に楽しめる映画でした。
社長の片腕で父の時代からの重役オバディアを演じるのはジェフ・ブリッジズ。禿頭だったのでぜんぜん気づきませんでしたが、トロンやタッカーなど、昔から活躍している俳優です。社長の遊びの後始末に追われながらも社長の信頼厚い美人秘書はグウィネス・パルトロー。最初は単なる乾いた女性として出てきますが、社長との信頼関係が徐々に現れてきます。