映画「チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像」(2014年)を観ました。
日本初の死亡時画像診断AIセンターが稼働し、最新鋭の画像診断システム、リヴァイアサンが納入された。
しかし、伝統的な解剖こそが死因究明手段と信じる者も多く、桜宮市は真っ二つに分かれてしまう。
そんなとき、桜宮市の別荘の地下室で白鳥(仲村トオル)の上司らが死亡しているのが発見される。単なる事故死として処理されるところだったが、不自然な点を見出した白鳥は、田口(伊藤淳史)を巻き込んで真相の究明に乗り出す。
チーム・バチスタシリーズの完結作とされます。
しかし、このシリーズ、もはやバチスタ手術から完全に外れてしまっています。バチスタ手術はもともと心臓外科手術の手法で、AIも厚生労働省も不定愁訴外来も関係ありません。
仲村トオル演じる白鳥と伊藤淳史演じる”グッチ”こと田口医師とのやり取りは確かに面白いが、設定の無理繰り感はそろそろ限界に来ているかも知れません。
完結編と言っていますが、果たしてどうなることやら。
生瀬勝久演じるアメリカ帰りの東堂教授のキャラクターは酷い。英語と言うか、これはもはやルー語?
日本初の死亡時画像診断AIセンターが稼働し、最新鋭の画像診断システム、リヴァイアサンが納入された。
しかし、伝統的な解剖こそが死因究明手段と信じる者も多く、桜宮市は真っ二つに分かれてしまう。
そんなとき、桜宮市の別荘の地下室で白鳥(仲村トオル)の上司らが死亡しているのが発見される。単なる事故死として処理されるところだったが、不自然な点を見出した白鳥は、田口(伊藤淳史)を巻き込んで真相の究明に乗り出す。
チーム・バチスタシリーズの完結作とされます。
しかし、このシリーズ、もはやバチスタ手術から完全に外れてしまっています。バチスタ手術はもともと心臓外科手術の手法で、AIも厚生労働省も不定愁訴外来も関係ありません。
仲村トオル演じる白鳥と伊藤淳史演じる”グッチ”こと田口医師とのやり取りは確かに面白いが、設定の無理繰り感はそろそろ限界に来ているかも知れません。
完結編と言っていますが、果たしてどうなることやら。
生瀬勝久演じるアメリカ帰りの東堂教授のキャラクターは酷い。英語と言うか、これはもはやルー語?