映画「機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル」(2015年)を観ました。
宇宙世紀0079年。圧倒的な戦力を誇る地球連邦軍の艦隊の前に、ジオン公国軍艦隊は劣勢と思われていたが、突如艦隊群を縫うように飛び回るモビルスーツの敏捷さに連邦軍艦隊は次々撃破されていく。
中でも赤色のモビルスーツは通常の3倍で飛び回り、「赤い彗星」と呼ばれるようになった。
それをさかのぼること11年前の宇宙世紀0068年。スペースコロニー、サイド3のムンゾ自治共和国のジオン・ズム・ダイクン議長(津田英三)は地球からの独立を謳う演説中に倒れ、帰らぬ人となる。
側近のデギン・ザビ(浦山迅)らは心臓発作による死亡と発表したが、ジンバ・ラル(茶風林)はザビ家の陰謀を疑い、ダイクン議長の内縁の妻アストライアと遺児キャスバル、アルテイシアをかくまう。
機動戦士ガンダムシリーズの前ストーリー、赤い彗星のシャアは、なぜザビ家を憎むに至ったかを描いた作品です。
久しぶりに劇場へ見に行きました。62分と言う短編で、次回作へと続きます。
ワタシの世代はこういうのに弱いです。つい観に行ってしまいました。
どうでも良いエピソードも少々入ってはいますが、キャラクターの描き方は概ね原作と一緒で、その辺りは安心して見ていられます。
デギン、ギレン、ドズル、キシリアといった人達は、原作とほぼ似た声優さんを起用したようで違和感がありませんでした。
子供の頃のアルテイシアは、将来のセイラさんのキャラクターと言うよりはむしろキッカみたいです。
ハモンが格好良すぎる。これではまるでマチルダ。
次回作は2015年秋。しょうがないなあ、行くしかないか。
宇宙世紀0079年。圧倒的な戦力を誇る地球連邦軍の艦隊の前に、ジオン公国軍艦隊は劣勢と思われていたが、突如艦隊群を縫うように飛び回るモビルスーツの敏捷さに連邦軍艦隊は次々撃破されていく。
中でも赤色のモビルスーツは通常の3倍で飛び回り、「赤い彗星」と呼ばれるようになった。
それをさかのぼること11年前の宇宙世紀0068年。スペースコロニー、サイド3のムンゾ自治共和国のジオン・ズム・ダイクン議長(津田英三)は地球からの独立を謳う演説中に倒れ、帰らぬ人となる。
側近のデギン・ザビ(浦山迅)らは心臓発作による死亡と発表したが、ジンバ・ラル(茶風林)はザビ家の陰謀を疑い、ダイクン議長の内縁の妻アストライアと遺児キャスバル、アルテイシアをかくまう。
機動戦士ガンダムシリーズの前ストーリー、赤い彗星のシャアは、なぜザビ家を憎むに至ったかを描いた作品です。
久しぶりに劇場へ見に行きました。62分と言う短編で、次回作へと続きます。
ワタシの世代はこういうのに弱いです。つい観に行ってしまいました。
どうでも良いエピソードも少々入ってはいますが、キャラクターの描き方は概ね原作と一緒で、その辺りは安心して見ていられます。
デギン、ギレン、ドズル、キシリアといった人達は、原作とほぼ似た声優さんを起用したようで違和感がありませんでした。
子供の頃のアルテイシアは、将来のセイラさんのキャラクターと言うよりはむしろキッカみたいです。
ハモンが格好良すぎる。これではまるでマチルダ。
次回作は2015年秋。しょうがないなあ、行くしかないか。