小浜君の国の、とある資格

実は先日、その通知が届きまして、何とか必要とされるすべての科目（4科目）に合格することができました。


八方尾根スキー場では昼食の合間や、


ゴンドラに乗っている寸暇を惜しみ、


オボナイでも3本放水を待つ間や、テントの中で勉強、
と涙ぐましい？努力の日々

っていうか、遊びに行かないで勉強しろよって感じですが

ま、それは置いといて。
昨年4月に行ったグアムは、実はその試験のため。小浜君の国のものなので、最短でもグアムに行く必要があるのです。

そこそこ手ごたえはあったものの、2科目は見事に失敗。

2回目は、おはずしくてグアム渡航はブログに書かず。
昨年の10月に密かに行ったグアムの幻の写真。


青い海を目の前にして、ワタシは勉強なのです・・・


これも恥ずかしながら見事に惨敗。

なんでこんなこと始めたかと言うと、
2年前に急に仕事がヒマになって、小人閑居して不善をなすよりは、とその周辺の業務知識の見直しを始め、どうせなら資格も取ってしまえ、と思った次第。

とはいえ、この資格は普通、これから外資系企業などでキャリアを積んでいこうという志の高い人たちが目指すもの。
約20年前に日本の同じ資格を取り、外資系でも働いていたワタシには、特にとらなくてもいい資格。
と思って何度も悪魔のささやきが

今年の1月、3度目の正直。パウダートップシーズンに敢えて切り上げてまでの再度のグアム渡航。

これも恥ずかしくてブログに書かず
レンタカーのお姉さんも、試験会場の係員も、みーんなワタシのことを覚えていて、これまた恥ずかしいこと。

だいぶやり遂げた感はあるものの、逆にこれでも落ちるなら一生受からないなと思ってました

というわけで、何とか滑り込んで良かった良かった

そんなこんなで、勉強始めてから約2年、４０の手習いも終わりました。
「少年易老學難成」

今にして思うとグアムも懐かしい。次に行く機会があればのんびりと。