じゃっくり

日常をひたすら記すブログ

「バドミントン好きに聞く100の質問」に答えてみる

2006年01月11日 | 芸能・スポーツ
ええ、僕はバドミントンを趣味程度にしていまして、まあ強さは四部くらいですが、見た目は六部くらいに見えます。そういうことで、質問に答えていきたいと思います。何分かかるんだろう。計ってみます。

1. HNを教えてください
幼です。

2. あなたは男性?女性?
男性だと思います。

3. 生年月日は?星座はなに?
ノーコメントですが二十台中盤です。つまり25歳です。正座はしし座です。

4. 血液型は何型?さしつかえなければ・・出身はどこ?
えび。ピョーン! 中国地方の発展していないところです。

5. 身長・体重は?
165あたり。妹と同じなのがショックです。体重は身長引く100くらいなのです。

6. 自分の長所・短所は?
長所は・・・ってこれ、バドと関係ない質問ばかりですね。何ですか、この質問は。長所は好奇心が旺盛なことで、短所は人見知りをするところです。

7. バドミントン以外に趣味・スポーツはある?それはなに?
以外ってあんた。スポーツはテニスとか卓球とかが好きですね。観る方はもっぱら大リーグです。

8. バドミントンを始めたのは何歳?
十歳くらいです。

9. バド歴は何年?
これ計算が難しいのでわかりません。

10. あなたは社会人?レディース?学生?
社会人だけど何ですか!

11. 所属してるクラブ・出稽古に出てるクラブはありますか?
サークルみたいなものがあります。八部くらいのレベルです。たぶん。

12. 週に何回くらい練習してますか?また試合は月に何度くらい出場していますか?
週一程度かなあ。試合は半年に一度くらい。

13. 使ってるラケット・張ってあるガットはなに?何ポンドで張ってる?
アイソメトリック250だったような。ポンドとか分かりません。ポンドでイメージすることは、ジェームスボンドなくらいですので。

14. シューズは何をはいていますか?
企業名を見たことがないので、分かりません。わらじじゃないことはたしかです。

15. あなたは、ラケットにこだわる派?それとも、シューズにこだわる派?理由は?
ラケットですが何ですか! 理由はシューズを履かなくてもバドミントンができるからです。 

16. どこのウェアが好き?
どこでもいいです。

17. Tシャツとユニフォーム、どちらが好き?また、それぞれ何枚持ってる?
ユニフォームは強そうに見えるのであまり好きじゃないのでTシャツがすきですので五枚くらいはもっているとおもっています。

18. 試合に行くとき、何を何枚くらい持っていく?
タオルを一枚とあとはたぶん何枚とかそういう問題じゃないと思います。

19. ラケットバックは使ってる?どこのメーカー?
こういう質問はあまり好きじゃないので答えません。

20. ラケットバックにラケットは何本入っていますか?
二本くらいです。

21. グリップテープは何を使ってる?
紫色のやつです。

22. あなたはショートパンツ派?それともスコート派?
前者で。

23. 試合の時には、何を飲む?何かこだわりがある?あれば理由も
アクエリアスかポカリスエットか気分がいいときはコーラとか。

24. ダブルスが好き?それともシングルスが好き?その理由は?
シングルスですが、このごろは体力も落ちてきて弱いです。

25. 団体戦が好き?個人戦が好き?その理由は?
個人戦。団体戦は責任がかかってくるので。

26. あなたは何部で出場していますか?
また、あなたの住む町では、何部までありますか?
四部くらいで、二部くらいまであると思っています。

27. 試合の待ち時間、何をして過ごす?
飴でもなめてくつろいでいます。ぺろぺろ。

28. あなたの自慢できる戦歴を教えて♪
ほんとにないですが、ち~さい大会で準優勝というのがあります。八人しか出ていませんでした。

29. 今までもらった賞品ってなに?一番嬉しかった賞品、へんてこりんな賞品は?
参加賞のボールペンが何気に嬉しいのです。

30. ちなみに、その賞品、どこのどんな大会でもらった賞品?(笑)
忘れた・・・。

31. もらったことがないもので、もらってみたい賞品って、なに?
ぷーさんのぬいぐるみ。ぷー!

32. 信頼出来る固定のペアがいますか?そのペアは自分とよく似たタイプの人?
おりゃあしません。

33. 相方にするなら、どんなタイプがいい?
酒井若菜のようなかわゆい人ですが、そういるもんじゃありません。

34. 相方にしたくないタイプってどんなタイプ?
自分がミスったのに羽を拾わない人。

35. 対戦しずらい相手ってどんなタイプ?
さうすぽー。どうでもいいですが、「しずらい」じゃなくて「しづらい」じゃないですか?

36. 長く固定でやってきた相方とペアを解消したことがある?その理由は?もめなかった??
強制的に解消させられました。強さのうんぬんで。

*ちょ・・・まっ、疲れたので、ここからは興味のある質問だけにしか答えません。もう知らんわ!

37. 応援するのが好き?どんな応援をしてる?また、やめて欲しい応援の仕方ってある?
名前を呼ぶ応援はしてほしくないです。

39. ミックスダブルスの試合に出たことがある?楽しい?それとも、楽しくない?
ないので、一度かわいこちゃんと出てみたいのです。それで「ごめんなさい」という声かけに「きみのせいじゃないよ、僕のせいさ」なんて言えたら・・・きもっ!

40. あなたは試合に勝たないと楽しくない?それとも、内容が良ければ負けても楽しい?
負けても楽しいときが多いですが、悔しい気持ちは常にもつようにしています。

41. 試合において、大事だと思うことを、プレイ面、マナー面、精神面で教えて
プレー:奥に返す
マナー:自分がミスったらちゃんと羽を拾おう。
精神面:常に冷静さと情熱を忘れたらいけない

42. シングルスをする時、どんなことを心がける?
全部の羽を取る気持ちになる。

43. ダブルスをする時、どんなことを心がける?
相手にプレッシャーを与えるためにも攻撃的に攻める。

48. 考えてプレイする知的なバドをする?それとも、来た球に反応する野性的なバド?
常に知的に立ち回るもんだから、相手がたまに計算問題を出してきます。

49. 得意なショット、苦手なショットはなに?
得意:ドロップ
苦手:ドロップ以外全部

51. ずばり!あなたの弱点は?
バック奥がとれない。

62. オフ会に参加したことがありますか?どんなオフに参加してきた?また参加したい?
週一で参加しています。入れ替わりが激しくてなかなか面白いです。

71. スランプに陥ったことがある?
何度もあります。そのときは空振りもしちゃいます。はずかし!

72. スランプ脱出法を教えて
コーラの一気飲み

73. 基礎打ちは好き?どれくらいの時間をかける?
普通です。時間はテキトーです。だからものすごい下手です。基礎打ちと試合とのギャップがすごいです。

74. 基礎打ちは大事だと思う?どんな点が大事?
大事だけどだめですか!

75. バドをしていて、「私ってすごい・・・」ってナルシスト入るときがある?(笑)
それはどんな時?
とりあえず、相手ダブルスの真ん中にうったら、どっちも手が出なかったとき。

78. 猛暑のバド、極寒のバド、どちらかを選べと言われたら、どちらを選ぶ?(笑)
猛暑にきまってるじゃん! だって僕七月に生まれたんだよ。

79. バドミントンをしていて一番楽しかったことは?
セティングを競り勝ったときとか、接戦で勝ったときですね。

81. バドをやってて良かった?それとも、やらなければ良かった?
その理由は?
よかったにきまってるじゃないですか! だってバドは現役を退いたあとも気軽にできるしね。死ぬまでするでー! 

87. バドをやってて「最近の若いもんは・・・」って思ったことがある?
それはどんな時?
ジャンプの高さ。なにあの高さ! バレーした方がいいって!

88. あなたにはライバルがいる?
兄ちゃん。父さん。実力的には兄<僕<父かな。

93. 審判・線審をしていて、選手に「違うやろ!」って怒鳴られたことがある?
その時の気持ちは?
怒鳴るではないですが、いろいろ言われたことがあります。それがあって以来、審判はしたくありません。

94. 反対に、審判・線審が間違えた!と思った時、選手であるあなたはどうする?
仕方がないので、言うとおりにする。ルールはルールですからね! でも、あきらかなミスのときは、ジャンプキックしちゃうかもしれません。

97. バドミントン生活の中で、一番の思い出は何?それを曲にたとえるとどんな曲?
忘れもしない・・・。あれは、えっと、いつだったか。小学生時代のとき、ある大会で決勝戦までいったのだけど、そのときの試合が印象に残ってるかな。曲には例えれません。相手はその後県チャンピオンになりました。僕は平凡な選手のまま。ああ・・・。

99. 神様が何か技をくれるとしたら、何をもらう?
何もいらんわー! 練習で掴み取るから。

100. 最後に・・あなたにとって「バドミントン」とは?
交流という名の架け橋。な、なにこれ・・・。

施設実習 ~入所編

2006年01月10日 | 介護
老人保健施設(以下老健)で施設実習中です。老健の一番の目的は在宅復帰でして、利用者の方々は日々それを目指してがんばっておられるのであります。昔は取り入れられなかったリハビリが充実しているのもポイントです。リハビリ専門のPT(理学療法士)やOT(作業療法士)もいます。医者もいるんです。この老健のお医者様はよぼよぼの方でしたけども。大丈夫かいと僕は利用者の方より、こっちの先生の心配をしていたのでありました。

一日目と二日目は入所者の棟に向かいました。実習担当の主任のHさんを紹介され、色っぽい色白の方なので、ドキュンと胸を打たれながらも、事細かな説明を聞いたのでありました。

まず十二室あるお部屋のトイレとポータブルを掃除してください、と言われたのですることに。ここで思ったのが、ポータブルを使っている人の多さ。日中から使用しています。僕が勤務している老健では、ポータブルを使っている人は二人います。ただ、それは夜間のみです。日中はできるだけ、お部屋の洋式トイレを使っていただくように勧めているのです。自立ということに主眼を置けば、おそらく僕の施設の方が優れているのかもしれません。

ある利用者と打ち解けました。目が見えないその方の部屋に入るときは、まず失礼しますと言い、名前を呼びます。そして、自分の名前を呼びます。それが大事なのでしょう。僕は彼のことをいろいろ知りたくて、趣味とか出身地とか好きな食べ物とか聞きまくりました。仕事としてじゃなく、単純に興味があったんですね、僕は彼に。

食事の時間になりました。僕はここでん~とうなってしまいました。これでいいのかなあ、と。あらかじめ、ご飯は炊かれており、職員が全部茶碗に盛り付けてしまうのです。お汁も、その他のおかずも同じです。利用者がすることは皆無です。これはどうだろう。僕のところでは、茶碗は何もいれない状態にして、できるだけ利用者の人に自分で入れてもらうようにしています。

食事介助を要する人が一人いて、僕はその方の右側に座り、スプーンを持ち、口へと食べ物を運びました。自分でスプーンを持とうとする意欲はおそらくなかったですが、口を開けてくださいます。嚥下(飲み込み)のペースがいまいちつかめないので、ゆっくりと時間をかけて介助しました。ちょっと食事のときの振る舞いが変で、でもたいして気にせずに介助を終えたら、そこからがちょっと大変でした。その利用者がおう吐してしまい、介護士、看護師が入れ替わり立ち代り入り乱れることに。ちょっとびびりました。

着脱の介助をしました。普段から入浴介助をしているので、この辺はお手の物! なはずでしたが、環境が違うということはやはり大きい。一番戸惑ったのはスピードです。本当に早い。一体一人何分なのだろう。利用者が脱衣場に来て、出るまで十分ちょっとしか経ってないんじゃないか。僕のところでは一人に三十分ほどかけるので、かなりのギャップを感じました。

利用者とのコミュニケーションですが、今回は自分の方から割りと進んで話しかけることができたかと思います。道具をよく使いました。広告が何枚もあったので、それで利用者と一緒に入れ物を作ったんです。僕が手間取っていると、教えてくださる利用者がいたり、それだけでコミュニケーションがとれました。それ以外には、お手玉とか、紙とペンを使って絵を描いたりだとか、周りのものを使ってなんとかしのぎました。

会話ですが、やはり最初は名前を聞くことからはじめました。「お名前は?」その次は「出身地はどちらですか?」この二つは老人相手にはかかせない質問だと思います。興味津々ですからね、向こうも。他には「ご趣味は何ですか?」を僕はよく使います。しっかりされた方が多かったので、いろいろ話せました。

やっぱり同じ老健でも、違うんだなあと思いました。

歌手とカシュ

2006年01月07日 | 雑記
かなりの恥ずかしがりやなのです。いとこのYちゃんは、母親の前で一度も歌を歌ったことがないらしい。今年で二十歳になる彼女の将来の夢は、プロの歌手になること。今の今まで彼女の歌唱を母は聴いたことがありませんでした。僕はこれを聞いてかなり驚きました。

カラオケに行くことに。でもYちゃん、なかなか来ません。母親がついてくるからです。「お母さんがくるからいけない!」分かる気がします。親しい人の前だとかえって歌いにくいときってありますよね。お母さんがいるのに、「あなたを愛している」なんて歌詞がでてきたら、ほんとに歌いにくいですからね。

でもYちゃん、周りの歌を聴いていて、ついに自分も歌おうと決心したようです。そして中島みかの「グラマラススカイ」が始まりました。

これは……。うまい。声に伸びがあるし、張りがあるし、思いもある。お金を払ってもいいなと思いました。Yちゃんとその他の人とは明確に区別されていました。Yちゃんは歌手で、その他はカシュ。僕らは自分のためだけに歌っているけど、Yちゃんは誰かのために歌っている気がした。もちろん自分のためにも歌っている。だけど、声から分かる。声から何か相手に伝わるであろう部分が滲んで、伝わってくるのです。

宇多田ヒカルの「Wait&See」、REINAの「エンドレスストーリー(でしたっけ?)」もすごかった。宇多田のこの曲はかなりの難曲だと思うけど、完全にものにしていたなあ。

Yちゃんに感化されて、僕も本気モードで歌いました。それは敬愛する一青ヨウの「かざぐるま」で一番よく出ていたと思います。キーをマイナス3にすると、一番自分の思いが込めやすい。Yちゃんのデジカメが発光する。パシャパシャ。撮らないでくれ。僕は歌手じゃない。カシュなのに。ある一部分を叩いてもカシュって音がでますからね。すかすかなんです。

家に帰ってから会議をしました。議題は「Yちゃんはプロの歌手としてやっていけれるか」。Yちゃんはいいます。「みんなうまいって言うの。ただそれだけ。どこか悪いところはない? って聞いても、ないないって言うの。だから、いろいろ注意してほしい。お願い」なんて、僕の方をみながら。ええっ、僕が言ってもいいの? 父さんも母さんも「うまいなあ」で終わっていましたが、Yちゃんのお母さんは「何かが足りないかも」と言っておりました。僕もちょっとだけ、この分野に興味を示している人間なので、ちょっとだけ言わせてもらいました。「どの歌も同じ歌に聴こえる」「バラードになると、ちょっとつらいかも」「歌以外に何かがないとプロとしては厳しいかもしれない」。Yちゃんはそれを真剣に聴いていました。

で、話をしていくうちに、「歌詞を書いてほしい」と言われました。ええ! なんで僕が。文章を書いているのが知られたらしく、いとこなんだしって理由からです。いや、文章を書いているっていっても、日記みたいなもんなんだけど……。

新人は出にくくなってきました。昨年の最優秀新人賞はREINAでしたね。歌はたしかにうまい。だけど、彼女が売れたのは映画効果が大きいでしょう。僕は彼女は今のところ売れないと思っています。歌以外の部分に面白みを感じないので。そういう僕の一押しは、mizです。知らない人がほとんどだと思いますが、今にくると思います。アイドル性と実力を兼ね備えた歌手です。あとはEMYLIですか。ルックスで勝負する歌手じゃないので、あまりTVにでず、misiaのようなプロモーションを展開していけばいいんじゃないかなあ。でもまだ十代だし、出たいよね……。

なにはともあれ、Yちゃん、がんばれ。

「胴上げ」で検索

2006年01月06日 | 写真・画像・漫画
もうすぐセンター試験ですね。胴上げされてください。合格したら、の話ですが。ちなみに僕は二浪したので、このブログは縁起が悪いかもしれません。なので、すぐに見ることをやめてください。

高い胴上げ
・たかっ これ、誰も受け止めなかったから確実に骨折するような気がします。
お祭り胴上げ
・これが本当の胴上げ? わからないですが、あまり楽しいもんじゃなさそうですね。
いやいや、これは胴上げじゃなくて
・担いでいる人が獣染みていてちょっと。
はかま女性を胴上げ
・男はただ触りたくて胴上げしているような気がします。
校長を胴上げ
・なんか身体の動きがいいです、校長。まわりの人の衣装が面白いです。仮装でもしているのでしょうか。
反対胴上げ
・これでも成立しますね。でもちょっと上げられたくないです。
稲垣先生も胴上げ
・脚だけ上がっている感じがしますが、まさか頭を地面に打ち付けてないですよね。心配ですのでメールをください。稲垣先生。


さよなら、先輩

2006年01月06日 | 雑記
先月末に職場を離れた先輩職員の顔が見えた。僕は思わず「あ」と言ってしまったが、向こうは目を一瞬細め、スタスタと利用者のお部屋目指して歩いていった。

一番お世話になった職員だった。研修生として初めて会ったとき、がっちりした体格をしているし、ちょっと怖かった。だけど、彼は職場のムードメーカーで、彼がいるだけでその場が和やかになっていったんだ。

仕事だけじゃない。野球に誘ってくれたのも彼だった。法人の野球チームがあり、僕も彼の勧めで入会した。十打席ほど回ってきたと思うが、僕は一本もヒットを打つことができず、守備でもなんでもないセカンドゴロを取ったはいいが、一塁手目がけて投げたボールは左にそれ、それを機に逆転を許すなど、下手っぴプレーヤーだった。彼は主軸を打ち、かつエースピッチャーだった。

感謝の言葉を僕は言い忘れていた。何かを言わないままどこかへ言ってしまったと思っていたのに。彼が部屋から出てきたのを確認すると、僕は思わず駆け寄っていた。

「なに? 別に呼んでないけど」笑って彼が言う。
「ええ、まあそうですけど……」言った後俯く。
言いたかった。「ありがとう」はなかなかでてこない。だから、せめて――「お、おお疲れ様でした」ぺこりぺこりと二度頭を下げながら言った。「また、あの、こっちに帰られることがあれば、また、あの、連絡かなんかしてください」彼の方を見れない。彼も僕を見ずに少し笑っている。
「ご飯が冷めちゃうで」
「ありがとうございました」
最後のその言葉はおそらく彼には聞こえていない。とても、とても小さかった。彼が背を向けると、僕もその場を後にした。夕食を食べながら、じんわりと目頭が熱くなっていくのを感じた。でも、大丈夫。涙はこぼれない。大丈夫。