こんにちは。未来の日本農業を背負う幼といいます。今日は稲を運びましたよ。この作業は骨が折れるので毎年のようにおばあさんの手伝いを一家総出でしているんです。母もきたし、兄もきたし、なぜか母の友だちも手伝いにきちゃいました。田んぼ一帯に落ちている稲の束を真ん中に集めてくる作業なのですが、思ったよりはハードです。
成人男性でも稲の束を6つ持つので精一杯かもしれません。でもおばあちゃんは8つくらいいっぺんに持っちゃうんです。まったくどこからあのパワーがでるのか分かりません。僕も8つくらいで限界を感じましたが、新しい持ち方を編み出しました。両手で抱え込むようにして持つやり方です。
兄「10個もったで!」
僕「なにー! じゃあ僕は12個もつわ!」
兄「ふふーん。じゃあ俺は14個だ!」
僕「まじかー!」
などと競争意識めらめらでどんどん稲の束は追加していき、
こんなに(16個)もっちゃいました。
だけどこれで収まりません。区切りのいいところまで行きたかった僕は16個から一気に20個にステップアップです。なんか稲が肌をちくちく刺して痛いんですが気にしなかったことにします。
むおー!
重いわー! 稲が僕を沈めようと覆いかぶさってきましたが、なんとか稲と仲良しになって運ぶことができました。また今年もおいしいお米になってね♪
成人男性でも稲の束を6つ持つので精一杯かもしれません。でもおばあちゃんは8つくらいいっぺんに持っちゃうんです。まったくどこからあのパワーがでるのか分かりません。僕も8つくらいで限界を感じましたが、新しい持ち方を編み出しました。両手で抱え込むようにして持つやり方です。
兄「10個もったで!」
僕「なにー! じゃあ僕は12個もつわ!」
兄「ふふーん。じゃあ俺は14個だ!」
僕「まじかー!」
などと競争意識めらめらでどんどん稲の束は追加していき、
こんなに(16個)もっちゃいました。
だけどこれで収まりません。区切りのいいところまで行きたかった僕は16個から一気に20個にステップアップです。なんか稲が肌をちくちく刺して痛いんですが気にしなかったことにします。
むおー!
重いわー! 稲が僕を沈めようと覆いかぶさってきましたが、なんとか稲と仲良しになって運ぶことができました。また今年もおいしいお米になってね♪