特別ゲスト あるぅ
私が特別ゲストのあるぅであるぅ。ここの管理人に招待されたのだ。トラックバックについて一考察を講釈願いたいとのこと、真摯な態度が気に入り、このように参上奉ったわけであるぅ。
それでは、トラックバックとはなんぞや? ということで講釈をはじめるであるぅ。
●トラックバックとは?
簡単に定義付けたら「関連性のある記事を書いたことを、相手に伝える機能」であるぅ。
よって、関連性がなかったらトラックバックとは言えないのであるぅ。中には交流目的のために、関連性のないものでもトラバし合う同盟なんぞがあるらしいが、あれはトラバの本来の意味合いからはずれるので、私は嫌いなのだよ。野球のことを書いているのに、サッカーについてのトラバをもらってもしょうがないのであるぅ。
●トラックバックの仕方
①トラックバックピングを送るだけ
おそらく、90%のブロガーがしているのであるぅ。リンクもはらずに、相手の記事にも言及せずに、ただ関連性があるというだけでトラックバックを送るのがこれであるよ。トラックバックの定義を満たしているのであるが、これには不安が付きまとうのであるぅ。
例えば、アクセス目的のトラバになりがちであるぅ。「トラックバックURL」の欄に文字を記入して「投稿」ボタンを押せば完成であるから、手軽で使いやすいのだが、調子にのったブロガーは相手の記事の内容も見ずに、送りまくってしまう恐れがあるのだ。送りまくるのはよい。だが、本当に相手側のブログをみているのか? それが分からないので、私からいわせたら、この方法はあまりオススメできないのであるぅ。前に管理人が一方通行のトラックバックで書いたように、中には不快に思われる人がいるのだよ。
自分のブログにこの手法で送られてきたときの対処法だが、基本的には静観していてよい。相手側に悪いなあなどとは思わなくてもよいのであるぅ。それでも悪いと思いの方は、相手側にコメントを入れるのだ。また、記事の繋がりを強めるために、トラックバックを仕返すという方法もある。
②相手側にリンクをはってトラバを送る
せめて、これくらいはしてほしいものであるぅ。これをしてはじめて両方のブログに繋がりが生まれるのだ。こちらからはリンクを辿って向こうのブログに行けるし、向こうからは「最新のトラックバック」を伝ってこちらのブログを訪れることができる。この双方向性こそがトラックバックの醍醐味といえるのであるぅ。
自分のブログにこの手法で送られてきたときの対処法だが、さすがに何もアクションを起こさないというのはいただけない。コメントが一番良い。相手側からしても、それが一番嬉しいと思われる。また、すでに記事の双方向性は完成しているのだが、さらに繋がりを強めるためにトラックバックを送り返してもよいのであるぅ。だが、その場合には相手側に了解をとった方がよい。失礼に思われるかもしれないからだ。そういうわけであるぅ。
②’相手側にリンクをはり、さらにその記事に言及しつつ、トラバを送る
上で挙げたものはただリンクをはるというだけだった。だが、相手の記事に言及しても、もちろんよい。事実、これが一番相手に喜ばれる(と思われる)手法なのであるぅ。
だが、このようなことをしているブログにはほとんど出会わないのだ。残念であるぅ。
●トラックバック返しはOK? ダメなの?
以前、ここの管理人がトラックバックに思うでトラックバック返しはダメ、ゼッタイと吠えた。だが、結論からいうと、別にしてもいいのであるぅ。
トラックバック返しがだめな理由として、管理人はこう述べている。
-----
僕が記事をかいて、それと同じような記事にトラックバックを送ります。その時点で僕は自分の記事と相手の記事の2つを見ています。でも相手はこちらの記事は見ていない。しかし、トラックバックを送らせていただいたことにより、それに気づきます。その時点で両者はお互いの記事を見たことになるのです。しかし、なぜそこから「トラックバックさせてもらいますね♪」と返信がくるのでしょうか。
-----
何かおかしなことに気づかれぬか? そう、この言葉には閲覧者の視点がごっそり抜けているのであるぅ。管理人はブログを書いている著者同士のことにしか目がいってなかった。閲覧者の視点に立った場合、トラックバックを仕返した方が、関連記事を探すのが容易になり、情報を得やすくなるのだ。
ただ、前述したように、双方向性がすでにできているのにトラックバックを仕返すと、不快に思われる方もいることから、相手側に了承をとった方がいい場合もある。また、露骨にアクセスを獲得するためのトラバはやめた方がよい。
トラックバックのことは以上であるぅ。また、管理人に招待されたらくるので、そのときはよろしくであるぅ。
私が特別ゲストのあるぅであるぅ。ここの管理人に招待されたのだ。トラックバックについて一考察を講釈願いたいとのこと、真摯な態度が気に入り、このように参上奉ったわけであるぅ。
それでは、トラックバックとはなんぞや? ということで講釈をはじめるであるぅ。
●トラックバックとは?
簡単に定義付けたら「関連性のある記事を書いたことを、相手に伝える機能」であるぅ。
よって、関連性がなかったらトラックバックとは言えないのであるぅ。中には交流目的のために、関連性のないものでもトラバし合う同盟なんぞがあるらしいが、あれはトラバの本来の意味合いからはずれるので、私は嫌いなのだよ。野球のことを書いているのに、サッカーについてのトラバをもらってもしょうがないのであるぅ。
●トラックバックの仕方
①トラックバックピングを送るだけ
おそらく、90%のブロガーがしているのであるぅ。リンクもはらずに、相手の記事にも言及せずに、ただ関連性があるというだけでトラックバックを送るのがこれであるよ。トラックバックの定義を満たしているのであるが、これには不安が付きまとうのであるぅ。
例えば、アクセス目的のトラバになりがちであるぅ。「トラックバックURL」の欄に文字を記入して「投稿」ボタンを押せば完成であるから、手軽で使いやすいのだが、調子にのったブロガーは相手の記事の内容も見ずに、送りまくってしまう恐れがあるのだ。送りまくるのはよい。だが、本当に相手側のブログをみているのか? それが分からないので、私からいわせたら、この方法はあまりオススメできないのであるぅ。前に管理人が一方通行のトラックバックで書いたように、中には不快に思われる人がいるのだよ。
自分のブログにこの手法で送られてきたときの対処法だが、基本的には静観していてよい。相手側に悪いなあなどとは思わなくてもよいのであるぅ。それでも悪いと思いの方は、相手側にコメントを入れるのだ。また、記事の繋がりを強めるために、トラックバックを仕返すという方法もある。
②相手側にリンクをはってトラバを送る
せめて、これくらいはしてほしいものであるぅ。これをしてはじめて両方のブログに繋がりが生まれるのだ。こちらからはリンクを辿って向こうのブログに行けるし、向こうからは「最新のトラックバック」を伝ってこちらのブログを訪れることができる。この双方向性こそがトラックバックの醍醐味といえるのであるぅ。
自分のブログにこの手法で送られてきたときの対処法だが、さすがに何もアクションを起こさないというのはいただけない。コメントが一番良い。相手側からしても、それが一番嬉しいと思われる。また、すでに記事の双方向性は完成しているのだが、さらに繋がりを強めるためにトラックバックを送り返してもよいのであるぅ。だが、その場合には相手側に了解をとった方がよい。失礼に思われるかもしれないからだ。そういうわけであるぅ。
②’相手側にリンクをはり、さらにその記事に言及しつつ、トラバを送る
上で挙げたものはただリンクをはるというだけだった。だが、相手の記事に言及しても、もちろんよい。事実、これが一番相手に喜ばれる(と思われる)手法なのであるぅ。
だが、このようなことをしているブログにはほとんど出会わないのだ。残念であるぅ。
●トラックバック返しはOK? ダメなの?
以前、ここの管理人がトラックバックに思うでトラックバック返しはダメ、ゼッタイと吠えた。だが、結論からいうと、別にしてもいいのであるぅ。
トラックバック返しがだめな理由として、管理人はこう述べている。
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僕が記事をかいて、それと同じような記事にトラックバックを送ります。その時点で僕は自分の記事と相手の記事の2つを見ています。でも相手はこちらの記事は見ていない。しかし、トラックバックを送らせていただいたことにより、それに気づきます。その時点で両者はお互いの記事を見たことになるのです。しかし、なぜそこから「トラックバックさせてもらいますね♪」と返信がくるのでしょうか。
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何かおかしなことに気づかれぬか? そう、この言葉には閲覧者の視点がごっそり抜けているのであるぅ。管理人はブログを書いている著者同士のことにしか目がいってなかった。閲覧者の視点に立った場合、トラックバックを仕返した方が、関連記事を探すのが容易になり、情報を得やすくなるのだ。
ただ、前述したように、双方向性がすでにできているのにトラックバックを仕返すと、不快に思われる方もいることから、相手側に了承をとった方がいい場合もある。また、露骨にアクセスを獲得するためのトラバはやめた方がよい。
トラックバックのことは以上であるぅ。また、管理人に招待されたらくるので、そのときはよろしくであるぅ。
トラバされて、記事を見に行っても、私の記事にトラバされた痕跡が全くなかったりすると、どうしていいのか分からなくなります。それが当たり前の事なのか、マナー違反なのか、判断が付きかねていました。
一方通行にならないよう、私も気を付けないと。
いまだに何が「正しいトラックバック」なのかは、よくわかってないのですが
この記事や関連記事を読ませていただいて「トラックバック」である以上
「双方向性があってこそトラックバック」というのが望ましいかなあ、と
今日この時点では思ってます。
gooブログがオートトラックバック以外を禁止にしたら、とか
「トラックバック」の呼び名を「勝手にリンク」にするだけで、
この現状でも悩み事はなくなるのか?とか
ふざけた事も含めていろいろ考えてしまいました。
人それぞれであるから、価値観の違いで受け止め方も変わるけれども、やはりリンクをはると好感をもたれやすいのであるぅ。なので、かなさんのトラバの方法は素晴らしいのあるよ。
皆もかな嬢のトラバの仕方を参考にされたし。
>梨の礫さん
コメントありがとうでござ候。
言われるように、双方向性というのがトラックバックの1つのキーワードかも知れませぬ。だから、やはり一方通行のトラックバックはできるだけ避けてほしいものであるぅ。
トラックバックに関して考えるときりがないので、たまに考えるのがいいやもしれませぬ。定義も実は様々にあったり、業者ごとにシステムが違ったりもするので、統一してほしいのであるぅ。
ありがとうでござった。
もっともコメントがあれば、その趣意が伝わるので望ましいですよね。
自分がTBはしたものの相手の記事は、自分のBLOGには残らないしBLOGアドレスも記録されず、相手が無反応だと一回限りの一方通行になってしまいます。
リンクまですることもない面白いBLOGのアドレスが残る機能があると使い勝手が善いうに思いますが、何か好い方法はありますでしょうか?
TBを貼りました。
こちらの意図はTBの解釈です。みて笑わないでネ・・・
>リンクまですることもない面白いBLOGのアドレスが残る機能があると使い勝手が善いうに思いますが、何か好い方法はありますでしょうか?
トラックバックしたら相手のblogにも自動的にリンクがはられる機能があったらいいと思うんですけどねえ。リンクまでつけるのって案外時間がかかります。