じゃっくり

日常をひたすら記すブログ

女性とすらすら会話

2005年08月10日 | 雑記
昨日と今日はすらすら言えるときでした。それを利用して職場の女性とちょっと普段は言えないようなこともしゃべってしまいましたよ。

ケース①2つ年下の笑顔がキュートな人妻さん

僕「Kさん。旦那さんとは仲がいいですか?」
K「どうかなあ。たまに喧嘩もするかな。口だと私が勝つんだけどね、体格が熊のぷーさんみたいだから力じゃ勝てないよ。今日帰ったら『話』があるらしく、ちょっと帰るのが嫌なんだけどね」
僕「なんの話なんでしょうね。ちょっと気になります。それにしても旦那さんが気になりますよ。会ったら力比べとかしてみたいですね。」
K「あっ、写真もってるから、みたい? もってくるよ。幼さんよりはかっこよくないと思うけど。」
僕「いやいや。すいません、じゃあ。」「熊のぷーさんみたいですね。かわいい感じの人ですね。」
K「あはは、そうでしょう。」
僕「あ、これは結婚式の写真? すごい衣装だけど」
K「ウエディングドレスを着て撮れるところがあってね。撮りたかったからとってみた」
僕「いいですよ。うんうん」
K「かわいい?」
僕「はい、かわいいですよ」
K「私が?」
僕「え、あ、いや、旦那さんが。いやいや、Kさんもね」
K「ほんとう?」
僕「ええ、ええ。本当にそう思いますよ」「これから大変ですねえ、帰るまで30分もかかるし」
K「そうだよね、帰りたくないなあ」
僕「じゃあ、そこ(宿直室)に泊っていったらいいですよ」
K「あはは。だって幼さんがいるからだめだよ」
僕「まあそうなんですけどね」

ケース②4つ年上の優秀なケアマネさん

僕「今度結婚するんですか」
マネ「そう。はは、でも何? いきなり幼さんからそんな話をされるとは思ってもみなかった」
僕「いやあ、けっこうびっくりしてですね。結婚式はいつですか」
マネ「○月○日かな」
僕「もうじきですね。会場はどこですか?」
マネ「○○です」
僕「ああ、そこは僕の兄ちゃんが式をあげた場所ですよ」
マネ「へえ」
僕「いいところですからねえ」
マネ「ところで、幼さんはこのごろどうなの?」
僕「えっ、ああ、あっちですか。この前失恋っぽいのしましてねえ。なかなかうまいこといきませんわ」
マネ「え、そうなの。年上と年下どっちがいい?」
僕「どっち・・・どっちでもいいですねえ。あんまり関係ないです。その相手は年上ですか?」
マネ「同じですね」
僕「いいですね」

ケース③色っぽすぎる僕の直属の年上上司さん

色っぽ「あら、幼さん、『ノルウェイの森』なんて読むの」
僕「あ、これですか。今読んでます。上下巻があって、下の方なんですけど。長いですよ。面白いんですけどね」
色っぽ「でもこれ古いよね。今になってなんで読んでるの」
僕「まあ有名な村上さんだし、読んでおこうって思って」
色っぽ「へえ、でもあたしノルウェイの森はあまり好きじゃなかったかな。みんなは面白い面白いっていうんだけど。ハードボイルドなんとかってのが面白くてどんどん読んじゃったんだけど」
僕「それは知りませんね。また今度読んでみます」
色っぽ「どんな作家がすきなの」
僕「そうですねえ。石田衣良とかですか」
色っぽ「ええ? 知らないかも。ああ、でもなんとなくわかるような」
僕「直木賞作家です」
色っぽ「そうなんだ」
僕「本っていいですよね。勉強になるかどうかはわからないですけど、落ち着けます。けっこうその時間が好きなんですよね」