愛犬ランとシニアライフ

リタイア後初めての室内犬白いトイプードルココと暮らし今はココの娘ランと過ごすシニアライフを書いています。

皇室の被災地慰問

2011-04-14 22:00:14 | 地域のこと

午前中は友人がボランテアで管理している道路沿いの花壇の水やりをしました。水道がないので200本くらいのペットボトルに水を汲んで持っていくのだから大変です。

10人集まり大学の学生さんも手伝いに来ましたが汗をかく位暖かく穏やかな日でした。私も朝イチゴのタルトを作り作業が終わって皆さんに美味しいと喜んで食べていただきました。

午後、天皇ご夫妻が旭市飯岡の被災地を訪問されるということで警備ってどんなんだろうという興味もあって行ってみました。警備は厳しいかなと思いましたが穏やかな感じでした。先導の車がご夫妻の通過2分前ですと沿道に待っている人達に知らせて行きます。ご夫妻の車は黒塗りの車を想像していたのですが美智子様はマイクロバスの中で立ち上がってあの穏やかな笑顔で沿道の皆さんに手を振ってくれました。黒塗りの車は訪問した避難場所でバスに乗り換えたようです。

美智子様は20歳の青年の主張で題名は忘れましたがりんごの何とかという文を発表していたのがとても印象に残っています。彼女には人を安らげるオーラを感じます。日本の伝統を守りながら過ごす日々、もう少し自由があってもいいのではないかと思います。

カメラは持っていったのですがいざ撮影しようとしたら電池を充電して下さいのメッセージがでてしまいました。