愛犬ランとシニアライフ

リタイア後初めての室内犬白いトイプードルココと暮らし今はココの娘ランと過ごすシニアライフを書いています。

石の楽器のコンサート

2014-01-24 17:24:34 | 地域のこと

石の楽器のコンサートとは何とも興味深々ですね。

これは讃岐岩(サヌカイト)という香川県と奈良県と銚子にしかないという1500万年前の古銅輝石輝石安山岩を楽器にしたものだそうです。

大きさのそろった非常に細かい鉱物でできていて、 岩石内部での音の乱反射や吸収が少ないから叩くと高く澄んだ音がするので、カンカン石とも呼ばれるそうです。かたくて割れ口が鋭いため古代には石器としても使われたそうです。

ステージには表面がきれいに磨かれた沢山のサヌカイトが糸できれいに結ばれて並んでいました。この石で音楽を奏でるなんて古代の人はすごいなと思ったら楽器として演奏されるのは意外と新しく明治時代とか。

日本の歌から始まった音色は心地よい澄んだ高い音色で演奏者も軽やかに演奏していました。

 

  


ランと一緒の日々

2014-01-22 20:59:01 | ココとランの日々

今日は年末以来初めて何も予定がない日になりましたがこのところ風邪気味でしたのでランの散歩を暖かいうちに行って終日家にいました。玄関を開けるとランは嬉しそうに庭で体をすりつけ砂まみれになってしまいました。プードルは洗ったあと毛がからんでいるので乾かすのは大変!

 本当は白い犬で~す    

            ランは以前はココがしたように夜になると遊んでほしくて孫たちがお土産にと持ってくるおもちゃを選んでくわえてきて何回も繰り返し私の足元に落とすのですが、最近はそんなアピールも少なくなおもちゃも1ケだけ持ってきて遊んであげないと静かに寝ています

 朝は寒いのでストーブの前で暑くないのかと心配になるほど猫のように丸まってじっとしています。私が出かける支度をしていると様子を見に来るので今日はお留守番というとうなだれて居間に行き犬用の階段に座っているので出かける気持ちが鈍りますね。

10年以上柴犬を4匹飼っていましたが、外で飼う犬と違って室内犬は家では常に私と一緒です。私が外出する時の犬のさびしい瞳に後ろ髪を惹かれます。

ココがいないのはとても寂しいけどランはナーバスなので精神的に不安定にならないように ランと出来るだけ一緒にいてやらなければと・・・・


孫たちも帰って

2014-01-10 22:29:40 | ひとりごと

子供たちがそれぞれの家に帰り私の生活もいつものように始まりました。

娘の育児を見ながらただ時間に追われていただけの自分の子育てを思い出します。

3才になった孫は以前はランを追いかけたりしましたが、今回は家にきたときランちゃんに優しくすると私に話しかけてきます。私とお風呂入るのが楽しい!とか何よりも言葉の豊かさに驚きます。10ヶ月の弟の面倒もよく見ています。時間に追われて毎日が無事にと思っていた私に比べ主婦の娘の子育てはしっかりしていると思います。

3才は新しいことへの興味と呑み込みが早く、その環境の中にあれば多言語も習得できるんですね。

私は退職を契機に年賀状をやめたので数は少ないですがそれでも普段音信のない友人からいただくのはなつかしく、今回返信する時間の余裕もなかったので娘が作った年賀状とても優しくできていたので上手いな~と思い拝借しました。


留学生と猿田神社へ

2014-01-07 22:03:41 | 地域のこと

新年を迎えて留学生支援ボランテアの会として今年も初詣に猿田神社にいきました。参道は真中は神様の通り道だから端を通ること。手水舎での手と口の清め方、拝礼は2礼2拍手1礼等を話します。

ここは地元では七五三のお参りや交通安全で知られていますが、創建は起源前だそうで裏参道には猿田彦大神御降臨之地があり神社の自然林や岩には目には見えない神が宿っているとのことです。 

神社の入り口には大きな鬼瓦があります。これは銚子の黒生瓦で作ったものだそうです。ジオパークでもこういう大切なものを保存することを忘れてはいけないといわれました。

始めは若い人同士で固まるのであまり話す機会もなかったのですがランチタイムでは楽しく会話が弾みました。今回の別科の学生は日本語習得のための留学生で中には新年度から大学院に進むという学生もいます。いろいろな国の言葉が飛び交わりますが日本語も少し話せるので楽しい交流会でした


新しい年が始まりました。

2014-01-05 20:53:12 | ひとりごと

   今年は何かをと思う間もなく日々が過ぎてゆきます。

暮れには実家に帰らない息子に正月料理を手作りで9品作って送りましたが不詳でした。

人類はおせち料理をまったく求めていないとか、送る日付に気を使って忙しい思いをすることはないとか、昨年もその前も言われた気がしているのに又送ってしまったのです。

かって夫はおせちをまったく食べなかったので子供たちには出来合いのおせちを並べただけでした。おせち料理を好きなのは女性で男性の多くは好まないかもしれないですね。

元旦は妹の家でにぎやかに過ごしました。そこでの手作りにぎり寿司はとてもおいしいです。こうして普段は会えない親戚が集まり親交を深められるのも正月だからですね。

あわただしい正月を迎え正月2日の夜になって雑煮を作らなかったことに気が付きました。子供や孫たちにはいつもの朝ごはんですましていました。

いろいろな生活習慣は変わってゆくのに正月はみんな一斉におせち料理は変わらないですね。でも季節の習慣は楽しみたい。伊達巻だけでも5本も作りました。来年こそはおせちを送るのは止めよう。