愛犬ランとシニアライフ

リタイア後初めての室内犬白いトイプードルココと暮らし今はココの娘ランと過ごすシニアライフを書いています。

東京で思いだして

2010-01-27 22:47:14 | ココとランの日々
   今のランです。顔と足首の毛以外は11月5日以来手入れはしていません

ココの情報があったらすぐ対処できるように11月5日以来何処にも出かけませんでしたけど久しぶりに東京へ行きました。
東京に行っていたココを娘から預かったのは行方不明になる2日前でした。その場所に立つとココのぬくもりを思いだしてどうしてこんな事になったのかと悔やまれてなりません。

又思いだしては涙です。

花壇の水やり

2010-01-25 23:02:47 | 地域のこと

8月にも紹介しましたが友人夫婦がボランテアで管理している花壇の水やりに参加しました。
近くに水道がないため3キロ離れた公園でペットボトル50本に水を汲んで何回も往復します。
前々日にも二人で水やりをしたそうですが7人でも大変なのに二人では本当に大変ですね。
冬の寒い夕方雑草取りや枯れた花を摘んだりしている姿をよく見かけます。

今まではご苦労様と声をかけるだけでしたがこれからは雑草取りや花植えもみんなで参加する事にしました。


このところ

2010-01-19 22:36:17 | ココとランの日々
隣の市の警察に白っぽいプードルが保護されているという情報に白が汚れたのかなと半分期待してランを連れて行きましたがなんとハッキリとしたアプリ色でした。
ココより少し大きいのですが首輪もしていて捨てられたようだという話でした。

昨日はスーパーに止まっていたナンバー○○○の車に白い犬が乗っていたという情報がありましたがそれは私の車なんです。
車にもココの捜索のチラシを数枚貼ってあるしココと間違がわられないようにランに茶色の服を着せていて車の中にランだけをおかないようにしているのですがたまたま間違われてしまいました。反省です。


連休は好きではない?

2010-01-12 21:29:06 | ひとりごと
働いている頃は家事に仕事に毎日が分単位で動いていたので連休は掃除と少しの息抜きができるのでありがたかったですね。

私の誕生日も休日だったので、記憶している友人もいて突然おめでとうの電話があったりしていたのに今は休日も移動するようになって誕生日も平凡な日になり自分でも忘れそうです。

毎日が日曜日になってからは休みの日は役所も会社も休み。不便だったりなんとなく寂しかったり。
月曜日になると街が生き生きとして動いている感じがして何故かホットするのは私だけでしょうか


2ヶ月になって

2010-01-05 21:29:46 | ココとランの日々

もっと早く発見できると思っていたのにココがいなくなってから2ヶ月になりました。
その日から私はココが帰ってきたらすぐ気が付くように、又、ココを守れなかったことをわびたい気持ちもあり会える日まで居間のソファで寝る事にしました。

寝返りも意識しないとできないソファの上ですが、昔登山するときは睡眠を確保するために夜行列車の椅子の下に新聞紙を敷いて寝ていたのでソファでも自信はあったのに2日前から少し腰の痛みを感じ始めましたので具合が悪くなっては何もできなくなると思い久しぶりにベットで寝ることにしました。
ココごめんね。

昨年の12月25日、地元の新聞に2度目の記事を載せていただいたときは似たような犬を見たという情報が2件ありましたが今年に入ってからは何の情報もありません。

外に出ればもしかしたらココに会えるかもと小さな期待をいつも胸に抱いています。




2000年の年賀状に思う

2010-01-03 22:26:57 | ひとりごと
年賀状を止めてもう何年になるか。

子供が成長してからは地元の風景を年賀状に入れていましたがデザイン?を考えるのが面倒になりはじめたので退職して数年後に来年からは年賀状を廃止しますと記載しました。すると具合でも悪いのかと電話もありました。

それでも年賀状が来るのは嬉しいのでいただいた方へは今から返信ということになります。

思い起こせば2000年の賀状には夫婦は「寄りかからず寄り添って」生きていきたいと書いたのですが夫は最近は旅行も行きたがらず外食嫌いなため決まってやってくる三度の食事の用意からは逃れられず私は自由なようで自由でない籠の鳥かもと。

2000年の年賀状は絵に描いた餅というのが現状ですね。


新しい年になりました。

2010-01-01 22:44:55 | ココとランの日々
昨年は11月5日以来、ココの情報を求めて捜索の日々で終わりました。

白い小さい似たような犬を見たという情報があるたび遠くでも車で何日もその場所を探しに行き走行距離も3000㎞以上にもなりました。
ココを少しでも早くこの腕に抱いてあげたく、ココは大切な家族でお金には替えられなく保護して下さった方には30万円の謝礼をしたいということで皆さんからも沢山の情報をいただきました。地元のTV、新聞にも協力していただき、又県外にも捜索範囲を広げましたが未だにココを探し出すことができません。
どうやって家から連れ出されたのか元気でいるのか知りたい。

今、悲しくても生きていくための日常生活はしなければならない日々ですが、今日海岸から見えた綺麗な富士山をココと一緒に見たいと思います。