今朝の新聞に詩人柴田トヨさんの被災者の皆様にというメッセージが静かに語りかけていたので紹介したいと思います。
ああ なんということでしょう テレビを見ながら 唯 手をあわすばかりです
皆様の心の中は 今も余震がきて 傷痕がさらに 深くなっていると思います
その傷痕に 薬を塗ってあげたい 人間誰しもの気持ちです
私も出来ることは ないだろうか? 考えます
もうすぐ百歳になるわたし 天国に行く日も 近いでしょう
その時は 陽射しとなり そよ風になって 皆様を応援します
これから 辛い日々が 続くでしょうが 朝はかならず やってきます
くじけないで!