愛犬ランとシニアライフ

リタイア後初めての室内犬白いトイプードルココと暮らし今はココの娘ランと過ごすシニアライフを書いています。

スーパー銭湯へ

2015-12-26 21:41:18 | ささやかなこと

車で20分くらいのスーパー銭湯に行きました。

孫たちの要望で、入浴前からかき氷を注文です。かき氷といっても氷はなくイチゴとかマンゴウを凍らせてそのまま氷のようにかき削ったようですが初めての味です、蜜はかけてなくとても美味しいです。

私は温泉とか銭湯とか面倒だなと思うのであまり行かないのですけどゆっくり終日過ごせるようになっているのですね。

その日は寝るまで体がぽかぽかしていました、。 

 


室戸ジオパークへ

2015-12-20 22:21:10 | ささやかなこと

室戸ジオパーク・

この辺ではじめて営業をはじめたという宿に泊まりました。受付には80代くらいの女性です。部屋は2階でテッシュやゴミ入れ等もないので借りに行きました。食事は良かったですが朝は浴室しかお湯は出ません。お会いした従業員は2人どちらも年配の方なので何故かこちらが気を使ってしまいます。

室戸岬は巨大地震による大地の隆起と海面の高さの変化により発達した階段上の海成段丘の様子を見ることができるということです。

2日目は観光案内所でガイドと待ち合わせてよく整備されている遊歩道の深海ゾーンと亜熱帯植物ゾーンを歩きます。

太平洋を渡るというアサギアゲハの幼虫が葉を食べている先には赤穂の木の根が岩にからみついています。大きなビシャゴ岩のてっぺんにはトビがジイっと止まっていますがつり餌に集まる魚を上から狙っているそうです。

午後は誰も通らないお遍路道を30分ちょっと心細さを感じながら室戸岬灯台まで登りましたが無人なので柵の外から灯台を見るだけでした。

灯台、半島、子授け石等故郷に共通したものがある1日でした。

 


室戸岬へ

2015-12-19 23:47:45 | ささやかなこと

 

 娘の家事手伝いに関西に来て10日になります。土日は料理が得意な娘の夫がいるので休日はどこかえ行けないかなと検索したら室戸岬まで大阪から直通のバスが出ています。昨年は野島断層に新車を借りて明石海峡を渡りました。一人旅はつまらないけどすぐ実行できるのはいいですね。

今いるところからは大阪から乗るよりJR舞子駅に高速バスが止まり運賃も安くなります。舞子駅って初めてですが銚子の君ヶ浜はかって関東舞子と呼ばれていたというので親しみを感じます。わりと大きな駅で高速バス乗り場は6階にあり吊橋では世界最長といわれる明石大橋を沢山の車が渡っていきます。

 バスは一日2本しかないので停留所を間違えると大変なのに乗り場に室戸行の案内がないので少し不安です。絶え間なく来るいろいろな会社の高速バスの運転手さんに室戸行はここでいいですかと聞いても「わからん」です。聞くだけ無駄でした。

 

 無事にバスに乗り、休憩と運転手の交代もあり4時間半、室戸岬の手前の今年開設した世界ジオパーク室戸ジオパークセンターのジオカフェで遅いランチ(サンドイッチ)に。室戸のことを知るにはまずはじめにシアターでと思いましたが子供向きなゲーム的な案内で普通に室戸の紹介で良かったのではないかと思いました

ジオパークセンターは旧中学校を改装したとかセンターの前は堤防で海は見えず残念です。

すぐ隣には海洋深層水で作った「天海の水]の清涼飲料水」や「天海の塩」、にがり、赤穂の天塩等を生産している赤穂化成株式会社の工場がありとても気持ちよく案内していただけました。

 

 

 


竹田城跡へ

2015-12-13 23:53:56 | ささやかなこと

先週から子供が暮らす関西の西宮に来ています。

今日は日曜日なので日本のマチュピチとか天空の城と呼ばれる竹田城跡を見に行きました。ここは雲海に浮かぶ城跡が天空に浮かぶ城を思わせ、「天空の城」・「日本のマチュピチュ」とか呼ばれるようになったそうです。

天気にも恵まれ4時30分に家を出ました。ちょうどシーズンなのでしょうか小さな駐車場は入れず沢山の車が道路沿いに駐車しています。小さな孫達や犬のランもいたので30分ゆっくり歩いて第2展望台まで行きました。

帰りに娘に感動した?と聞かれて「山で雲海を沢山見てきているのでまあまあね」と、折角連れて来てくれたのにごめん・・・・・

イオン神戸で和風バイキングで昼食をとりました。いつもは3時にならないと食べられない昼のデザートに2歳半の孫が「今日は特別ね」といながら皿に盛ったデザートを頬張る姿に思わず笑いました。

孫達はおやつは3時の時間だけということで時間までおやつは楽しみにしています。テレビは英語や子供のDVD以外は殆どテレビをかけていないことにテレビ好きの私も慣れました。生活だけでいっぱいだった私とは子育ても変わって行きますね。