愛犬ランとシニアライフ

リタイア後初めての室内犬白いトイプードルココと暮らし今はココの娘ランと過ごすシニアライフを書いています。

ココは花火が怖いんだね

2009-08-08 22:26:23 | ココとランの日々

         

      花火の音が怖くてハアーハアーしながら抱っこをせがんでいます。

今日は夏恒例の花火大会です。ド~ン、パッという音が始まったとたんココが震えはじめました。 雷と花火の音と病院はココが嫌いなものです。病院は外に出たとたん震えが止まりますが花火等の音は消えない限り抱いてあげても震えは止まらない。

昨年の花火大会は近くまで行って砂浜で見上げた花火に怖がらなかったので家の外に出て花火を見せてあげたけど全然震えは止まりません。 ランといえば全然気にしないので助かりす。あまり気にしないランを私は時々ノー天気のランちゃんと呼んでいます。


道路の花壇を見守るご夫婦

2009-08-03 22:04:20 | 地域のこと

           

 夕方、犬の散歩に行く中、友人夫婦が今日も自動車が行き交う交差点で花壇の雑草を抜いて手入れをしていました。花壇の水は沢山のペットボトルに入れて持参しています。

70代に近いお二人は市内の清掃や落書き落とし、市政への提案、そして春夏秋冬、道行く人の心を和ませてくれる花壇の管理をボランテアでしています。本当に頭が下がります。此処だけでも1000本以上のペチニアとアリッサムが植えられています。しかも自分たちも苗の資金等出しているようです。

残念ながら国道の 市内に入る場所の花壇には今年は花はありません。大学生も手伝ってくれていますが花壇は市内の3カ所分だけで精一杯だそうです。

観光地として市でもボランテアだけに甘えないで考えて欲しいです。


大変だったろうの一言

2009-08-02 21:30:38 | ささやかなこと

     

  どれがいいかなー      迷ってもケンカはよそうね    

「大変だったろう」夫の一言、なんだか初めて聞いたような気がして時間が一瞬止まったような気がしました。

先日小さな家の庭で大きくなってしまった樹木を伐採しましたが処分場に運ぶ事で夫と意見があいません。

 樹木を小さく切ってダンボールに入れて処分場に運ぼうという夫とちょうど処分する布団があるので布団を車に敷いてその上に樹木をのせて運ぶという私。

 「大変だったろう」という言葉は今朝、早く起きた夫が朝食後うたたねしている間に私は伐採した樹木を車に積み込んで焼却場を2往復して処分してきたのを知った夫からのねぎらいの言葉でした。 正直、伐採した樹木を車に押し込むのは大変でしたが夫と争うのは私の好みではないので意見が合わないなら鬼のいない間にと思っって一人で処分したのです。

日常生活で少ない夫からのねぎらいの言葉に少しびっくりした今日でした。