愛犬ランとシニアライフ

リタイア後初めての室内犬白いトイプードルココと暮らし今はココの娘ランと過ごすシニアライフを書いています。

エコ疲れって?

2010-08-23 22:37:19 | ひとりごと
           ハウスも暑~い
   
エコ疲れという言葉を初めて聞きビックリしました。
この夏の異常な暑さにもっともっとエコを考えなきゃと思っていましたが世界的にはエコよりも経済を優先の方向に向かっているそうですね

異常気象に対してエコは盛り上がるどころか暑さと共に疲れちゃったんでしょうか。
 私達はエコを考えエコに協力しているとと思っていたのにプラスチックも再生より燃焼し始めた自治体もあるこの頃です。小さな一人一人のエコの協力が地球全体にどんな役に立っているのだろうと空回りを感じる時もあります。

 よくわからないのはBSも含めての放送のチャンネルの多さです。選択肢が多いのはありがたいけどチャンネルの選択に疲れ、再放送が多いですね。放送局も出資や制作に息切れしているのでしょうか地デジへの対応で再放送が多いのでしょうか。エコ、エコと繰り返すNHK、沢山の番組の制作はエコとは逆行していないのかな~私にはわからないんです。

エコ疲れ・・・この暑さにいろいろな疲れを感じますね。







終戦記念日

2010-08-15 22:19:38 | ひとりごと
 昔はお盆になったら「海で泳いではいけないよ先祖に連れて行かれるよ」と言われたものですが今日も海辺はカラフルです。
 
 私にとって戦争の記憶は焼夷弾で父が火傷をしたこと、爆撃の後逃げた家族が集まった中に姉がいなくてみんなで騒いでいたこと、防空壕に入っていたこと等ですが私が覚えているはずはなくそれらの記憶は家族の話やテレビの映像が断片的に記憶として継続されて私の中で記憶として残っているのだと思います。
 私の一番小さいときの写真は漁船の前で座っている父に寄り添ってグレイのワンピースを着て立っている6才の姿から始まっています。そんな時代沢山の子供を育てた母はどんな気持ちでいたのだろうか。考えると一度も母に尋ねたことはなかった。母に戦時中どんな気持ちで日常を過ごしていたか話を聞くべきだったと残念です。

 2度目の沖縄へ行ったときお世話になった女教師の方にその方のお母様のことは聞いたことがなかったので尋ねましたら初めてアメリカ軍の沖縄上陸の話をしてくれました。
 彼女はアメリカ軍の上陸で浜辺から逃げるときお母さんが転んで子供達に先に逃げなさいと言ったそうです。翌朝砂浜に行ってみたら内蔵をえぐられてなくなっている母の姿にあまりにむごくて今まで話すことが出来なかったといいました。

 テレビも新聞もこの日が近くなると戦争の報道でいっぱいです、爆撃や戦いのむごたらしい場面が何度も放映されますが戦時下の市民や兵士、抑留生活の日常はあまり伝えられませんが今、平和を満喫している私達には当時の生活は想像を超えるものだったことでしょう。

 遠い悲しみ身近な悲しみそれらがない淡々とした日々があることを祈りたいと思います。


愛車と別れ

2010-08-06 22:56:02 | ひとりごと
今日は我が家のエステマとの別れの日です。
 今のエステマは2台目ですがもう車は1台でいいかなということと子供の車の車検の時期と重なったので子供に名義変更することにしました。

 休暇が取れない子供にかわって印鑑証明、車庫証明の手続きもやっと終了して今週は3度目の千葉行きで今日は車の名義変更で運輸局千葉支所に行きました。
  昔、家の登記は代書屋に依頼しないで法務局で書き方を教わって登記しましたが、ここは混雑しているので間違った書類は面倒と言われたので名義変更の書類は代書やに依頼しましたがゆっくり見れば自分で出来ますね。

 このエステマで愛犬ココとも東北に行ったり北海道も1周したり、想い出いっぱいの車です。今日から我が家は車1台になるので少し寂しさを感じますがこれも時代の流れかなと思いました。