Dear Happy Days*

何気ない毎日に
しあわせいっぱい探そう♪

最後の一葉♪

2008-01-21 | はっぴぃdiary




たった1枚の葉っぱが 冬空をバックに

ヒラヒラと揺れていました。

この光景を見たとき

オー・ヘンリーの短編小説、

「最後の一葉(さいごのひとは)」を思い起こしました。

この葉が落ちると 命がつきるのではなく

落ち葉は大地の肥やしとなり

春になって新しい命が芽生えるのです。

命は受け継がれ つながっていくのですね。





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4 コメント

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o-hennri- (blue tango)
2008-01-21 22:53:38
余命いくばくもない人たちがベッドを並べる病室。死の恐怖におびえ、会話もない。
ある日、窓際のベッドに横たわるヤコブさんが独り言のように窓の外の様子を話し出す。「かわいい男の子が子犬を連れて散歩している」「道端に黄色い花が・・・」
いつしかヤコブさん、窓の外の様子を教えて」と部屋の人たちから声が。ヤコブさんは喜んで聞かせてやる。
ところが、そのうち誰かが「自分も窓の外を見たい」と言い出した。しかしヤコブさんはベッドをかわろうとしない。(この辺りで分かりますよね?)「なんてわがままな人だ」と、みんなが怒りだし、また元の暗い病室に
しばらくしてヤコブさんが死んだ時、ベッドに近づいて窓の外を見ると、そこは壁があるだけ。
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冬の光景 (sophia)
2008-01-22 09:20:25
こんな光景を今、良く見かけますよね。
青空をバックにしてよりいっそうクッキリと撮影されていて、胸を打ちますね。

でも、ずっと続いていく生命体。毎年繰り返され、ず~っとず~と命は受け継がれていくんですね。

こんな光景の側にも薔薇が美しく一輪咲いていたりして…
生命のたくましさも感じられます。
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blue tangoさんへ (まりっぺ)
2008-01-22 17:18:42
blue tangoさん、コメントありがとうございます♪
このお話の結末は心に響くものがありますね。
昔、この本を読んでとても衝撃を受けました。
人が辛いときこそ、元気や勇気、
そして明るい希望を提供してあげられる
そんな人になりたい!・・と若い頃の私は
感動したものです。=*^-^*=にこっ♪
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sophiaさんへ (まりっぺ)
2008-01-22 17:21:03
sophiaさん、コメントありがとうございます♪
この日はとても晴れていて
青空をバックに一枚の枯葉がよく映えていました。
自然の中には感動があふれているように思います。
まだ冬はしばらくの間続きますが、
小さな喜び、ささやかなことに毎日感動を覚えながら
生活していけたらいいなぁ~d(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ
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