フルーツで野菜で!生ジュースダイエット講談社このアイテムの詳細を見る |
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体にいいこと、始めよう~!!
・・ということで、出会った本が
ナターシャ・スタルヒン著作の「生ジュース・ダイエット健康法」
そして「フルーツで野菜で!生ジュースダイエット」です。
食物に含まれる酵素を、熱を加えず生のままで摂取することによって
消化酵素の無駄遣いを避け、体内で作られる酵素のパワーを
存分に利用して、体のすみずみの代謝を活発にする
という、ホリスティック(全体的・包括的)栄養学に基づいています。
酵素って何?ということになりますが、
酵素とは、人間が生きていくための源で
細胞間で、さまざまな反応を起こしながら、
タンパク質の合成、エネルギーの生産、老廃物の処理・排泄
その他にもさまざまな代謝に深く関わっているものです。
で、なぜ生ジュースかというと、
野菜や果物に多分に含まれている酵素というのは
熱を加えることによって(およそ摂氏48度)栄養素が死滅しますが
生で食べることによって、酵素をたくさん摂取することができます。
しかし、この栄養素は、固いセルロースと呼ばれる膜で覆われているため
よほどしっかりかみ砕いて食べなければ得られないということと、
多量の果物・野菜を摂取しなければなりません。
しかし、ジューサーでしっかり栄養のエキスのみを抽出すれば
コップ1杯~2杯で、軽く摂取することができるのです。
それにより、消化酵素の無駄遣いを避けることができ、
体内の酵素の最大限の活用が期待でき、
人間の本来持っている機能がうまく働きだし、
体内代謝が行われ、
それが結果的にダイエットへとつがるという仕組みです。
この本によれば、「食物はできるだけ生のままで、熱を加えないで食する」
という原理になっています。
体の機能は、いろいろな要素が組み合わせれて、総合的に作用するので
このホリスティック(総合的)栄養学ということに、
私はこの頃少し興味を持ち始めました。
体の一部が調子が悪いから、そこをどうにかしよう・・というのではなく
栄養学的な見地から、体全体の機能を最大限に活躍させるということに
賛同できます。
こうした事を、普段の生活の中に少しずつ取り入れ
健康に年を重ねていけたらいいなぁーと思います。
上記のナターシャ・スタルヒン著作の書籍、
「フルーツで野菜で! 生ジュースダイエット」と「生ジュース・ダイエット健康法」は
内容的にかなり重複する部分がありますので、ご注意を!
「げっ」ですか?(笑)
野菜、苦手ですか?
りんごをブレンドすると、
どんな野菜ジュースもおいしくなりますよ。
もちろん市販のものではなく
生ジュースのおはなし。
私も夫のお腹周り、なんとかしたい・・。
一番苦手ですね。
それでも、おなか周りを考えると
必要かもしれません。
お正月太り・・
そうなんです!
若い頃は多少体重の変動があっても
すぐに元にもどっていたのに、
年を重ねる毎に、もどりが悪くなってしまうんですよね。
私もやっともとの体重に戻りました。
ナターシャの本ですが、
おうちにジューサーがある・・
ということを前提に書かれています。
その上で、いろいろな野菜や果物を用いての
体への効用が書かれています。
「フルーツで野菜で!」の方がお勧めですが、
もしカズさんちにジューサーがおありなら、
まずはりんご半個・にんじん1本・レモン1/4個で
ジュースを作って飲んでみてください♪
おいしいですよ。
どちらかというと、体に良さそう!という感じです。
実は僕、正月太りがまだ抜けていません。
このまま定着してきそうな気配でして・・・。
アマゾンでこの本を買うか、否か、マジ悩んでます。