東京駅の改修が続いていますが、
ドーム部分に装飾が見つかったようです。
東京駅は、1908年(明治41年)から1914年(大正3年)の6年半の年月を
かけ、国の威信をかけて作られたレンガづくりの駅舎。
オランダの中央駅(写真)を参考にして作られた。
中央部には皇室専用の出入り口があったり、
話題の郵便局とは地下通路でつながっていて、郵便物を運べるように
なっていたようである。
1945年(昭和20年)の空襲で3階部分が焼失し、現在は2階建となっている。
それをもとの姿に復元しようと、改修工事がおこなわれているが、
今回、ドーム部分に昔の装飾があったことが発見されたとのことで、
その補修工事も始まっているようである。
1987年ころには取り壊し計画もあったようだが、
国指定の重要文化剤に指定され、改修工事は2007年から始まった。
2011年に完成予定だそうだが、この発見によって、
完成はさらに遅くなるだろう。
東京駅は、いまは工事中でその外観のすべてが見えないが、
本当に美しい駅舎だと思う。
古いステーションホテルに一度泊まったことがあるが、
とても落ち着く古いよいホテルであった。
個人的には、こうした古いものが好きである。
改修工事に伴って、壁面の装飾が見つかった。
どんな人がどんな思いを込めたのか、、、、
ロマンチックである。
2011年の完成が楽しみだ。
ドーム部分に装飾が見つかったようです。
東京駅は、1908年(明治41年)から1914年(大正3年)の6年半の年月を
かけ、国の威信をかけて作られたレンガづくりの駅舎。
オランダの中央駅(写真)を参考にして作られた。
中央部には皇室専用の出入り口があったり、
話題の郵便局とは地下通路でつながっていて、郵便物を運べるように
なっていたようである。
1945年(昭和20年)の空襲で3階部分が焼失し、現在は2階建となっている。
それをもとの姿に復元しようと、改修工事がおこなわれているが、
今回、ドーム部分に昔の装飾があったことが発見されたとのことで、
その補修工事も始まっているようである。
1987年ころには取り壊し計画もあったようだが、
国指定の重要文化剤に指定され、改修工事は2007年から始まった。
2011年に完成予定だそうだが、この発見によって、
完成はさらに遅くなるだろう。
東京駅は、いまは工事中でその外観のすべてが見えないが、
本当に美しい駅舎だと思う。
古いステーションホテルに一度泊まったことがあるが、
とても落ち着く古いよいホテルであった。
個人的には、こうした古いものが好きである。
改修工事に伴って、壁面の装飾が見つかった。
どんな人がどんな思いを込めたのか、、、、
ロマンチックである。
2011年の完成が楽しみだ。